CASE #237

実演動画とオンライン実演会で遠方からの商談を年間260件にした包装機械メーカーの施策

概要

従業員1,000人以上の食品向け包装機械メーカーでは、実機を見なければ判断できない商材のため、引き合いが工場見学に来られる近隣の企業に偏っていた。機種ごとの実演動画の公開と、生産ラインを中継するオンライン実演会を実施。包装の速度と段取り替えの手順を実際の食品で見せた結果、遠方の食品工場からの商談が年間260件に増加した。

企業プロフィール: 製造業(機械・装置) 1,000人以上 100億円以上 マーケティング予算規模: 年間約6,000万円

実施した施策

1 動画広告・YouTube広告
主力の3機種について、実際の食品を流しながら包装の速度と段取り替えを見せる動画を12本公開した。仕様の読み上げをやめ、袋の材質ごとの調整と清掃の手順まで映し、食品工場の技術者が社内の検討会でそのまま流せる10分前後にそろえた。
目的・効果 動画の月間視聴を8,000回にし、遠方の食品工場からの問い合わせを月30件受ける。
金額 600万円(12本の制作費)+月額30万円(配信)
2 自社ウェビナー
工場の実機とつないだオンラインの実演会を隔週で開き、参加者が指定した袋と製品でその場で試験の包装を行った。質問は音声で受け、終了後にその企業の生産の条件に当てはめた見積もりの前提を書面で送る流れにした。
目的・効果 年24回の開催で1回20社の参加を集め、商談を年間260件まで引き上げる。
金額 月額80万円(配信の環境と実演の人員)

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