概要
従業員100〜500人の販促品や記念品を扱う法人向けEC企業では、相見積りの価格比較で選ばれる取引が中心で、社名で探して来る顧客がほとんどいなかった。オフィス街の駅に絞ったデジタルサイネージ広告と、受け皿となる検索連動広告を組み合わせた施策を実施。総務の担当者が周年行事の準備を始める時期に掲出を集中させた結果、社名での検索が2.5倍に増加した。
企業プロフィール: 小売・EC | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約2,000万円
実施した施策
オフィスが集まる3駅に絞り、改札とホームのデジタルサイネージに15秒の広告を4週間配信した。商品を並べる見せ方をやめ、周年行事や表彰式の準備に追われる総務担当者の場面を描き、社名だけを覚えて帰ってもらう内容にした。
目的・効果 掲出期間中の社名検索を前年同月比で大きく伸ばし、指名での訪問を増やす。
金額 880万円(3駅・4週間の掲出費+動画制作費)
掲出に合わせ、社名と「周年記念品」「表彰の記念品」など用途で調べる語に検索連動広告を出した。到達先を商品一覧から用途別のページに変え、数量と納期を先に決められる見積依頼の欄を置いた。
目的・効果 指名検索からの訪問を2.5倍にし、見積依頼を月80件まで引き上げる。
金額 月額36万円(広告費30万円+運用代行費6万円)
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