CASE #1768

秋のうちに油を搾れる一台を試させ、農家の試し搾りを月間17件にした搾油機メーカーの施策

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概要

従業員130人の小型の搾油機のメーカーでは、えごまを作る小さな農家が、秋の収穫後に搾油所へ頼んでも数か月待ちで、直売所に油を並べるのが春になっていた。農機の展示会での実演と、農業紙の連載を実施。10kgを半日で搾る手順を示した結果、試し搾りの申込が月間17件になった。

企業プロフィール: 製造業(機械・装置) | 100人~999人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約680万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
農業機械の展示会に春と秋の2回出展し、持ち込まれたえごまを炒って搾る実演を一日4回行い、搾った油を瓶に詰めて持ち帰ってもらった。
目的・効果 農家に、自分の畑の種から搾れる量と味を確かめてもらう。
金額 380万円(2回の出展と実演の運営)
2 新聞・雑誌・業界誌
農業の専門紙に、えごまや菜種を自分で搾って直売所に並べる農家の、炒り方と搾りかすの使い道、瓶の値付けを語る連載を月1回、1年間載せた。
目的・効果 読んだ農家からの試し搾りの申込を月間17件にする。
金額 240万円(連載12回)

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