CASE #1567

前の館の傷の記録を次の館へ引き継ぐ形を示し、巡回展で9館の輸送を任された美術品輸送の施策

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概要

従業員180人の美術品の輸送と展示の据え付けを行う運送会社では、公立美術館の巡回展で館ごとに業者が替わり、傷の記録が途切れ、学芸員が点検をやり直していた。博物館の専門誌の連載と、学芸課への封書を実施。記録を次の館へ渡す形を示した結果、9館の輸送を任された。

企業プロフィール: 物流・運輸 | 100人~999人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約420万円

実施した施策

1 新聞・雑誌・業界誌
学芸員が読む博物館の専門誌2誌に、作品ごとの傷や額の状態を写真で記録し、次の館の開梱で照らし合わせる手順を、修復家の監修で隔月に1年間載せた。
目的・効果 巡回展を組む学芸員に、引き継ぎの手順を知ってもらう。
金額 240万円(2誌の連載12回)
2 DM・手紙
巡回展を企画する公立の美術館と博物館の学芸課80館に、状態の記録の見本と、温湿度を記録する車両で運ぶ流れ、据え付けの人数の目安を載せた封書を年2回送った。
目的・効果 学芸課との商談を作り、9館の巡回展の輸送を任される。
金額 90万円(見本の冊子と封書160通)

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