広告は何回見せれば届くのか|接触回数の決め方

「同じ人に何回表示されているかは、確認していない」「表示の上限も設定していないと思う」——配信を続けている運用で抜けやすい設定です。接触の回数は、多いほど覚えてもらえるものではありません。少なすぎても多すぎても、成果は下がります。この記事では、回数の数え方と上限の決め方、疲弊の見極め方を整理します。
カメ先生広告の接触回数はね、多く見せるほど覚えてもらえると思われがちだが、ある回数を超えると効き目が落ち、印象まで悪くなるんだ。
カメ子落ちるというのは、何回あたりから起きるのでしょうか。
カメ先生商材や検討の長さで変わるので、一律の正解はない。ただ、再訪を促す配信で上限を置かないと、同じ人に何十回も出ることがある。まず今の回数を見て、そこから決める。
カメ子決める前に今を見るのですね。数え方から見ていきます。
- 1回で届く前提を捨てる。ただし回数を増やせば効くわけでもない
- BtoBは検討期間が長い。短期に集中させず、期間で分散させる
- 上限を設定し、クリエイティブを複数用意して回すのが基本
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1回で届くという前提を捨てる
最初に、前提を整理します。
広告が1回表示されて記憶に残ることは、ほとんどありません。多くの人は、表示されても認識していません。
したがって、一定の回数の接触が必要になります。この考え方は、広告の運用では基本的な前提として扱われています。
一方で、回数を増やせば比例して効果が上がるわけではありません。
一定の回数を超えると、追加の効果が小さくなります。さらに増えると、負の効果が生じます。
同じ広告を繰り返し見せられた側は、飽きや不快感を持ちます。ブランドの印象を損なう可能性があります。
つまり、適切な範囲があるという構造です。この範囲を意識した設計が必要になります。
ただし、適切な回数は商材や目的によって変わります。一律の正解はありません。
この記事では、考え方と設計の方法を整理します。
自社の状況に当てはめて判断してください。
なお、指標として測る場合の定義も確認しておきます。
次の節で扱います。
接触回数とは何を数えるか
指標の定義です。理解しておくと設計ができます。
| 用語 | 意味 | 実務での使い方 |
|---|---|---|
| 表示の回数 | 広告が表示された総数 | 配信の量を示す。人数とは別 |
| 到達した人数 | 広告が届いた人の数 | 重複を除いた実数に近い値 |
| 接触の回数 | 表示の回数を到達した人数で割った値 | 1人あたり平均何回見たかを示す |
| 上限の設定 | 一定期間に同じ人へ表示する回数の上限 | 過剰な接触を防ぐ設定 |
| 有効な回数 | 成果につながる回数の範囲 | 検証で見つける。一律の正解はない |
押さえるべきは3行目です。接触の回数は平均値であるため、実際には偏りがあります。
平均が3回でも、一部の人には20回表示されている可能性があります。平均だけを見ると、この偏りが見えません。
そのため、上限の設定が必要になります。偏りの上側を抑える形です。
2行目の到達した人数は、媒体によって算出の方法が違います。端末ごとに数える場合もあります。
したがって、媒体をまたいだ合計は正確に把握できません。
5行目の有効な回数は、検証で見つけるしかありません。他社の数値は参考になりません。
これらの指標が管理画面で見られるかを、まず確認してください。
見られない媒体では、上限の設定だけで対処します。
何回が適切かの考え方
判断の枠組みです。
適切な回数を決める要素は3つあります。商材の検討の期間、広告の目的、クリエイティブの数です。
検討の期間が長い商材では、必要な接触の回数も多くなります。ただし、短期に集中させるのではなく、期間で分散させる形になります。
目的によっても変わります。認知を広げる目的では、多くの人に少ない回数で届ける設計が向きます。
獲得を目的とする場合は、関心のある層に一定の回数を重ねる設計になります。
クリエイティブの数も影響します。複数の種類を用意すれば、同じ回数でも飽きられにくくなります。
公開されている解説では、目安として一定の範囲が示されることがあります。ただし条件が異なるため、そのまま使えません。
実務では、まず上限を設定して過剰を防ぎ、成果を見ながら調整する進め方が現実的です。
初期の設定は、控えめな上限から始めます。少なすぎれば増やせます。
多すぎる状態から減らすより、少ない状態から増やすほうが安全です。
費用の無駄と印象の悪化を、先に防ぐ考え方です。
調整には数週間かかります。急いで結論を出さないでください。
次の節で、BtoBに固有の事情を扱います。
BtoBの検討期間と回数
BtoBに固有の論点です。
BtoBの検討は、数か月から1年に及びます。この期間に、複数の関係者が関わります。
したがって、必要な接触は長期に分散します。1週間に10回接触するより、3か月にわたって定期的に接触するほうが機能します。
短期に集中させると、検討が始まる前に接触が終わります。相手が動き出したときに、記憶が薄れています。
設計としては、期間あたりの上限を設定します。1週間に3回、あるいは1か月に10回といった形です。
この設定により、予算が長期に配分されます。月ごとの費用が平準化される効果もあります。
また、複数の関係者に届くことを想定します。同じ企業の中で、担当者と上司の両方に届くことに価値があります。
個人単位の上限では、この点を制御できません。企業単位での接触は把握が困難です。
実務では、個人単位の上限を設定し、企業単位の到達は結果として受け入れます。
検討の期間が特に長い商材では、広告以外の接点も併用します。メールや記事との組み合わせです。
広告だけで長期の接触を維持すると、費用がかかります。
この配分の設計が、BtoBでの運用の要点になります。
媒体ごとの役割も、この観点で決めます。
リターゲティングでの過剰接触
最も問題が起きやすい部分です。
リターゲティングは、サイトを訪れた人に配信する手法です。対象が限られるため、1人あたりの接触の回数が多くなりがちです。
対象の人数が少ない状態で予算を消化しようとすると、同じ人に繰り返し表示されます。上限を設定していなければ、1日に何度も表示されます。
この状態は、費用の無駄であるだけでなく、印象を悪化させます。追いかけられている感覚を与えます。
対処は3つあります。上限の設定、対象の期間の短縮、予算の調整です。
対象の期間を短くすると、対象の人数が減ります。ただし関心の高い層に絞られる効果もあります。
期間の設定は、商材の検討の期間に対応させます。数日で決まる商材と、数か月かかる商材では違います。
予算の調整も必要です。対象の人数に見合わない予算は、過剰な接触を生みます。
目安としては、対象の人数と上限から必要な予算を逆算する形です。
成果につながった人を対象から除外する設定も有効です。次の節で扱います。
リターゲティングは効率の良い手法ですが、設計を誤ると逆効果になります。
上限の設定は、必ず入れてください。
既存の配信で設定していない場合は、今日のうちに確認する価値があります。
上限の設定方法
実務の設定です。媒体によって方法が異なります。
多くの媒体に、接触の回数の上限を設定する機能があります。期間と回数を指定する形が一般的です。
設定できる単位は、キャンペーン、広告のグループ、広告のいずれかです。媒体と配信の種類によって異なります。
自動の入札を使っている場合、上限の設定が制限されることがあります。媒体側が最適な回数を判断する仕組みです。
この場合、上限の設定ができないか、目安としての指定に留まります。
設定できない場合は、対象の期間と予算で間接的に制御します。
設定の際は、期間の取り方に注意します。1日あたりと1週間あたりでは、意味が変わります。
1日3回の上限では、1週間で21回になり得ます。期間を長く取った上限のほうが、総量を抑えられます。
実務では、1週間または1か月の単位で設定する形が扱いやすくなります。
設定の後は、実際の接触の回数を確認します。上限が機能しているかを見ます。
媒体をまたいで配信している場合、それぞれに設定が必要です。合計は制御できません。
この点を踏まえ、媒体ごとの上限を控えめに設定する判断もあります。
設定した内容は記録に残します。
クリエイティブを複数用意する
回数の設計と併せて必要な対策です。
同じ広告を繰り返し見せると、飽きられます。複数の種類を用意して回すことで、同じ回数でも印象が変わります。
用意する数は、3種類から5種類が目安です。配信の量が多い場合は、より多くの種類が必要になります。
種類の違いは、表現の切り口を変える形にします。色や文字を少し変えるだけでは効果が限られます。
切り口の例としては、課題を示す形、成果を示す形、事例を示す形、比較を示す形です。
切り口が違えば、反応する層も変わります。同じ人に対しても、別の角度から届きます。
制作の負担が課題になりますが、生成AIを使えば案の作成は短縮できます。
画像や文面の案を複数作り、そこから選ぶ使い方です。最終の確認は人が行います。
入れ替えの頻度は、成果の推移で判断します。次の節の疲弊の兆候を見ます。
すべてを同時に入れ替える必要はありません。成果の落ちたものから順に交換します。
成果の良いものは残します。長く効くクリエイティブも存在します。
在庫として2種類から3種類を用意しておくと、入れ替えが速くなります。
この備えが、運用を続ける条件になります。
疲弊の兆候を数字で見る
判断の基準です。感覚ではなく数字で見ます。
見るべき指標は3つあります。クリック率の推移、1件あたりの費用の推移、接触の回数の推移です。
クリック率が下がり続けている場合、飽きられている可能性があります。同時に接触の回数が上がっていれば、疲弊の兆候と判断できます。
1件あたりの費用の上昇も、同じ兆候を示します。ただし他の原因もあります。
競合の増加や、季節の変動でも同じ動きが起きます。切り分けが必要です。
切り分けの方法は、新しいクリエイティブを追加して比較することです。改善すれば疲弊が原因でした。
接触の回数が急に上がっている場合は、対象の人数が減っている可能性があります。
対象の設定や、除外の追加が影響していることがあります。
これらの確認は、週に一度で足ります。日々の変動を追う必要はありません。
推移で見ることが重要です。1日の数値では判断できません。
2週間から4週間の推移を見て、傾向を判断します。
記録を残しておけば、過去の同じ時期との比較もできます。
季節の要因を切り分けるには、この比較が有効です。
到達する人数と回数のバランス
設計の全体像です。
同じ予算では、到達する人数と接触の回数は反比例します。多くの人に届けるなら回数は減り、回数を増やすなら人数は減ります。
したがって、どちらを重視するかを決める必要があります。目的によって答えが変わります。
認知を広げる段階では、人数を重視します。多くの人に一定の回数で届ける設計です。
検討を促す段階では、回数を重視します。関心のある層に繰り返し届けます。
BtoBでは、対象が限られるため人数を増やす余地が小さい場合があります。
この場合、回数の設計が中心になります。対象を広げるより、質を保つ判断です。
予算を増やす場合も、この選択が生じます。人数を増やすか、回数を増やすかです。
対象を広げて人数を増やすと、関心の薄い層への配信が増えます。
回数を増やすと、既存の対象への接触が過剰になる可能性があります。
どちらも限界がある場合は、媒体を増やす選択になります。
新しい媒体では、到達していない人に届けられます。
この判断を、四半期ごとに見直す形が実務的です。
動画広告での回数の扱い
形式によって考え方が変わる部分です。
動画の広告では、表示されただけでは接触にならない場合があります。数秒で飛ばされた場合、内容は伝わっていません。
したがって、視聴された長さも併せて見る必要があります。一定の割合まで視聴された回数を、実質的な接触として扱う考え方です。
この指標は、多くの媒体で確認できます。視聴の割合ごとの回数が示されます。
接触の回数の上限を設定する場合も、この点を踏まえます。飛ばされた表示まで回数に数えると、実際の接触より多く見えます。
逆に、最後まで視聴された広告は、静止画より強い印象を残します。少ない回数で足りる可能性があります。
したがって、動画では静止画より上限を低く設定する判断もあります。
同じ動画を繰り返し見せられる負担は、静止画より大きくなります。時間を取られるためです。
複数の長さの動画を用意する方法も有効です。初回は長い動画、以降は短い動画という設計です。
順序を制御できる媒体では、この設計が可能になります。
制作の負担は増えますが、長い動画から短い版を切り出す形であれば現実的です。
音声のない状態での視聴も想定します。多くの環境では、音が出ない状態で再生されます。
同じ内容を静止画と動画の両方で配信している場合は、合計の接触が増えます。媒体をまたぐ場合と同じ制約が生じます。
字幕や文字の情報を含めることが、接触の質を上げます。
回数だけでなく、1回の質を高める視点も必要になります。
除外のリストを併用する
無駄を減らす設定です。
成果につながった人への配信は、通常は不要になります。既に問い合わせた人に、同じ広告を出し続ける状態は無駄です。
対処は、成果につながった人を対象から除外することです。多くの媒体で、この設定ができます。
除外の対象は、フォームを送った人、資料をダウンロードした人、既存の顧客などです。
既存の顧客のリストを除外する設定も有効です。新規の獲得を目的とする配信では、費用の無駄になります。
一方で、既存の顧客に別の商材を案内する場合は、除外せずに配信します。
目的によって、除外の設計が変わります。キャンペーンごとに判断します。
除外を設定すると、対象の人数が減ります。接触の回数が上がる可能性があるため、併せて確認します。
上限の設定と除外の設定は、同時に見直すのが効率的です。
リストの更新も必要です。古いリストでは、最近の成果が反映されません。
自動で更新される形にできる場合は、その設定を使います。
手作業での更新では、頻度が落ちて効果が下がります。
この設定だけで、費用の数パーセントから数十パーセントが節約できる場合があります。
計測が分断されている場合
実務での制約です。理解しておく必要があります。
接触の回数は、媒体ごとに計測されます。複数の媒体で配信している場合、合計の回数は分かりません。
また、同じ人が複数の端末を使う場合、別の人として数えられます。実際の接触の回数は、計測された値より多い可能性があります。
この制約により、正確な総量の管理はできません。
対処は、媒体ごとの上限を控えめに設定することです。合計が過剰にならないよう余裕を持ちます。
また、媒体ごとの役割を分けることも有効です。同じ層に同じ内容を複数の媒体で出す状態を避けます。
役割を分ければ、重複の接触が減ります。認知は1つの媒体、獲得は別の媒体という形です。
計測の制約は今後も続くと考えられます。完璧な管理を前提にしない設計が現実的です。
自社の把握できる範囲で、過剰を防ぐ設定を入れることが実務の対応になります。
なお、同じ媒体内でも配信の種類によって計測が分かれる場合があります。
管理画面で、どの範囲の数値かを確認してください。
数値の意味を誤解すると、設定の判断も誤ります。
確認は、媒体の説明を読めば分かります。
検証の進め方
自社の適切な回数を見つける方法です。
検証は、上限の設定を変えて比較する形で行います。同じ期間に、異なる上限で配信して成果を比べます。
ただし、条件を揃えるのは容易ではありません。同じ対象に別の上限で配信すると、互いに影響します。
実務では、期間を分けて比較する形が現実的です。1か月ごとに設定を変えて推移を見ます。
この方法では、季節や競合の影響が混ざります。厳密な比較にはなりません。
それでも、明らかに悪化する設定は判別できます。極端な設定を避けるには十分です。
比較する指標は、1件あたりの費用と成果の質です。件数だけでは判断できません。
検証には、それぞれ数週間から1か月が必要です。急いで結論を出すと、誤った判断になります。
結果は記録に残します。設定と成果の対応が分かる形にします。
この記録が蓄積すれば、自社に合う範囲が見えてきます。
商材や媒体が変わったら、改めて確認します。過去の結果がそのまま通用するとは限りません。
検証の優先度は、費用の規模で判断します。少額の配信では、検証の価値が小さくなります。
まずは上限を設定して過剰を防ぐことが、最も費用に見合う対処です。
やりがちな失敗
実際に起きる失敗を挙げます。設定の欠落が原因です。
- 上限を設定せず、リターゲティングで同じ人に何十回も表示された
- 対象の人数に見合わない予算を配分し、過剰な接触が生じた
- クリエイティブを1種類のまま長期間配信し、クリック率が下がり続けた
- 成果につながった人を除外せず、問い合わせ済みの相手に配信し続けた
- 1日あたりの上限で設定し、1週間の総量が過剰になった
- 接触の回数の平均だけを見て、偏りの上側を見落とした
最も費用の無駄が大きいのは1つ目です。設定を1つ入れるだけで防げる問題です。
4つ目も頻繁に起きます。除外のリストの設定と更新は、効果が大きい割に手間が小さい対処です。
6つ目は判断の誤りです。平均は偏りを隠します。
3つ目は、在庫のクリエイティブを用意しておけば防げます。
いずれも、月次の確認の工程に含めれば気づけます。
設計の5工程
最後に、実際の手順を示します。
管理画面で、1人あたりの平均の回数を確認します。上限が設定されているかも併せて見ます。設定されていなければ、まずここから対処します。
1週間または1か月の単位で上限を設定します。1日あたりでは総量が制御できません。控えめな設定から始めます。
フォームを送った人、既存の顧客を除外します。リストの更新が自動で行われる形にします。
切り口の違う種類を用意して回します。色や文字の微調整ではなく、訴求の角度を変えます。在庫を2種類持ちます。
クリック率の低下と回数の上昇が同時に起きていれば疲弊の兆候です。新しいクリエイティブを追加して切り分けます。
- 接触の回数は平均値。偏りがあるため上限の設定が必要になる
- 媒体をまたいだ合計の回数は把握できない。媒体ごとに控えめに設定する
- 自動の入札では上限の設定が制限される場合がある
- 除外のリストは更新が必要。古いままでは効果が下がる
この5工程のうち、1つ目と2つ目を今日のうちに確認してください。上限が未設定の配信は、費用が漏れ続けています。
まずはリターゲティングの配信で、1人あたりの平均の回数を見てみてください。想定より多いことが珍しくありません。
まとめ
広告は1回で届きませんが、回数を増やせば効くわけでもありません。一定の範囲を超えると、費用の無駄と印象の悪化が生じます。
期間あたりの上限を設定し、成果につながった人を除外し、切り口の違うクリエイティブを3種類以上用意して回す。この3点で、過剰な接触の大部分が防げます。BtoBでは短期に集中させず、検討の期間に分散させる設計が要点です。
まずはリターゲティングの配信で、上限が設定されているかを確認してみてください。未設定であれば、そこが最も費用の漏れている場所です。
※本記事にはAIが活用されています。編集者が確認・編集し、可能な限り正確で最新の情報を提供するよう努めておりますが、情報の完全性、正確性、最新性、有用性等について保証するものではありません。本記事の内容に基づいて行動を取る場合は、読者ご自身の責任で行っていただくようお願いいたします。
広告運用にAIを活かす第一歩、まずは導入から始めませんか?
デボノはアカウント開設・初期設定など「そもそものAI導入」から社内定着まで伴走支援。マーケティング活用など一歩進んだご相談にも対応します。
