既存顧客をイベントに呼ぶ5工程|集客を広告任せにしない

既存顧客をイベントに呼ぶ5工程|集客を広告任せにしない

「集客の予算が減ったのに、参加者の目標は据え置きのままだ」「既存のお客様に案内すると、売り込みに見えないかが気になる」——催しの集客を任された担当者から出てくる声です。予算が減ったときに最初に見直すのは、広告ではありません。すでに接点のある名簿のほうが、はるかに低い費用で席が埋まります。この記事では、手元の名簿から席を埋める5つの工程を整理します。


カメ先生カメ先生

催しの集客はね、広告で新しい人を集めることから考えられがちだが、いちばん低い費用で席が埋まるのは、すでに接点のある相手なんだ。


カメ子カメ子

既存のお客様に案内すると、売り込みに見えてしまわないでしょうか。


カメ先生カメ先生

見え方は、案内の中身で決まる。相手が今どの段階にいるかで文面を分け、その人が知りたいであろう論点を先に書けば、案内は情報として受け取られる。全員に同じ文を送るときだけ売り込みに見える。


カメ子カメ子

分けて書けば受け取られ方が変わるのですね。工程から確かめます。


この記事のポイント
  • 既存の顧客と過去のリードへの案内は、広告より低い費用で申し込みにつながる
  • 名簿を業界・職種・役職で切り分け、相手に合わせた文面で送ると申し込みの率が上がる
  • 案内は1回で終わらせず、開催までの期間に繰り返し露出させる

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目次

集客の順序を逆にする

イベントの集客というと、広告や外部への告知から考える人が多くいます。順序が逆です。

最も反応が高いのは、すでに自社を知っている相手です。説明の前提が共有されています。

既存の顧客、過去に商談した相手、資料を受け取った人、以前のセミナーに参加した人。

これらの相手への案内は、メールを送るだけなら費用がほぼかかりません。稼働だけです。

一方、広告で新しい人を集めるには、1件あたり数千円から数万円の費用が発生します。

同じ席を埋めるなら、費用のかからない側から埋めるのが合理的です。順序の問題です

広告を否定しているのではありません。手元の名簿を使い切ってから、足りない分を広告で補います。

この順序にすると、広告の役割が明確になります。「不足分を埋める」という目的が定まります。

目的が定まると、いくらまで払えるかも計算できます。残りの席数と、1席あたりの許容額で決まります。

逆に、最初から広告に頼ると、いくら使えばよいかの判断基準がありません。

集客の計画は、手元にある名簿の棚卸しから始めます。ここを飛ばすと費用が膨らみます。

なお、既存顧客への案内は売り込みではありません。次の節でこの点を整理します。

既存顧客に案内してよいのか

既存の顧客に自社のイベントを案内することを、ためらう担当者は少なくありません。

しかし、既存顧客に向けた勉強会や相談会を定期的に開催することには、明確な意味があります。

使い方の不安を解消し、活用を促進する場になるという整理が示されています。

さらに、継続的な利用につながり、追加の提案の機会の創出にも寄与するとされています。

つまり、既存顧客向けのイベントは、売り込みではなく支援の場として設計できます。

設計の要点は、内容を「使いこなす」側に寄せることです。新しい商品の紹介を主にしません。

既存の顧客が知りたいのは、今使っているものをどう活かすかです。ここに応える内容にします。

この形にすると、案内も自然になります。「お役立ていただくための会」として伝えられます。

一方、新規の獲得を目的としたイベントに既存顧客を呼ぶと、内容が合いません。

目的の違うイベントに、同じ名簿を使い回すのが最も避けたい形です

イベントごとに、誰に来てほしいかを先に決めます。名簿の切り分けはその後です。

この判断が曖昧なまま案内を出すと、参加した人にも会社にも得るものが残りません。

工程1:名簿を棚卸しする

ここから5つの工程に分けて進めます。最初の工程が、手元の名簿の棚卸しです。

棚卸しでは、接点の種類ごとに分けます。取引のある顧客、過去の商談先、資料の請求者、過去の参加者です。

それぞれの件数を出します。件数が分かって初めて、広告で何席分を補うべきかが計算できます。

次に、連絡先が生きているかを確認します。担当者の異動や退職で、届かない宛先が混じっています。

直近1年で配信して届いた実績があるかどうかで、おおよその判別ができます。

配信の許諾についても確認します。案内の配信を停止した相手には送れません。

この確認を飛ばすと、届かない件数を含んだまま計画を立てることになります。見込みが崩れます。

棚卸しの結果は、イベントごとにやり直す必要はありません。四半期に一度で足ります。

ただし、直近3か月に増えた接点は必ず反映します。新しい接点ほど反応が高くなります。

展示会や資料の請求で得たばかりの相手は、自社への関心が最も高い状態にあります。

この層を案内の対象から漏らすのは、機会の損失として最も大きいものになります。

棚卸しは半日で終わります。この半日が、広告の費用を数十万円分節約することがあります。

工程2:切り分けて文面を変える

2つ目の工程が、名簿の切り分けです。全員に同じ文面を送るのはもったいない使い方です。

切り分けの軸は3つあります。業界、職種、役職です。この3つで分けると文面を変えられます。

リストを業界や職種、役職で分け、相手に合わせた訴求の文で配信すると申し込みの率が高まるとされています。

業界で分けると、事例の出し方を変えられます。同じ業界の話であれば、自分ごととして読まれます。

職種で分けると、困りごとの表現を変えられます。同じ内容でも、響く言葉が違います。

役職で分けると、訴求の高さを変えられます。実務の担当には手順を、決裁の立場には効果を示します。

すべてを組み合わせると数が多くなりすぎます。2軸まで、4つから6つの区分で足ります

区分ごとに変えるのは、件名と冒頭の2段落だけで構いません。本文の大部分は共通で問題ありません。

この作業には、生成AIを使えます。共通の本文と対象の属性を渡し、冒頭の書き分けを出させる形です。

ただし、出てきた文面はそのまま使いません。事実の誤りと、業界の言葉づかいの不自然さを確認します。

切り分けの効果は、開封と申し込みの数字で確かめます。区分ごとに集計できる状態にしておきます。

次回以降、反応の高かった区分に稼働を寄せられます。1回目の配信は、次回の設計のための調査でもあります

工程3:繰り返し露出させる

3つ目の工程が、案内の回数と間隔です。1回送って終わりにすると、席は埋まりません。

メールマガジンにイベントのバナーを設置し、開催までの期間に繰り返し露出させるという方法が示されています。

案内の専用のメールと、定期の配信の中での露出。この2つを組み合わせるのが基本の形です。

専用のメールは、3回を目安にします。告知の初回、開催の2週間前、開催の3日前です。

それぞれで内容を変えます。初回は概要、2週間前は具体的な内容、3日前は締め切りの案内です。

同じ文面を3回送ると、2回目以降は読まれません。回ごとに新しい情報を足します

2回目には、登壇する人の紹介や、当日扱うテーマの詳細を追加します。

3回目は短くします。日時と申し込みの方法だけで足ります。長い文章は締め切り間際に読まれません。

定期の配信でのバナーの露出は、告知の期間を通じて続けます。こちらは費用も稼働もかかりません。

さらに、すでに申し込んだ人には案内を送らないようにします。同じ案内が届くと、印象を損ないます。

配信の除外の設定を、申し込みの仕組みと連動させておきます。手作業だと必ず漏れます。

この3回の設計を型にしておけば、イベントごとに考える必要がなくなります。

工程4:営業からの声掛けと分担する

4つ目の工程が、営業の側からの声掛けです。メールだけでは届かない層に効きます。

BtoBの集客の手段には、直接の声掛けや電話も含まれます。メールと役割が違います。

メールは広く低い費用で届きますが、開かれない相手には何も伝わりません。

営業が商談や定例の場で口頭で伝えると、確実に届きます。ただし対象の数は限られます。

したがって、分担を決めます。営業が声を掛ける相手を絞り、それ以外はメールで賄う形です。

営業に依頼する相手は、優先度の高い顧客に絞ります。全件を頼むと、実行されません。

1人の営業に対して、5件から10件が現実的な範囲です。それ以上は依頼しても回りません。

依頼するときは、声を掛ける相手の一覧と、伝える内容の要点を用意します。

営業が自分で文面を考える必要がある状態だと、着手が遅れます。手間を先に取り除きます。

声を掛けた結果も記録します。断られた理由が、次回のイベントの企画の材料になります。

「日程が合わない」が多ければ日程を、「テーマが合わない」が多ければ内容を見直します。

この記録が、集客の改善を感覚から数字に変える起点になります

工程5:参加後の扱いを先に決める

5つ目の工程が、参加した後の扱いです。集客の前に決めておくべきことです。

既存の顧客と、新規の見込み客では、参加後の動き方が違います。混ぜて扱うと、どちらも中途半端になります

既存の顧客には、参加の御礼とともに、活用に関する提案を送ります。営業の担当と連携します。

新規の見込み客には、資料の案内と、個別の相談の機会を提示します。段階が1つ手前です。

この分岐を、参加者の名簿を作る段階で設定しておきます。開催の後に仕分けるのは手間がかかります。

申し込みの時点で、既存か新規かの判別ができる状態にします。会社名で照合すれば足ります。

欠席した人への対応も決めます。申し込んだのに来られなかった相手は、関心が高い層です。

資料の送付や録画の案内を送ると、次の接点につながります。放置するのは損失です。

参加後の設計がないと、イベントは開催して終わりになります。集客の意味も薄れます。

設計は難しくありません。参加者と欠席者、既存と新規の4つに分けて、それぞれ1通ずつ用意します。

4通の文面を先に作っておけば、開催の翌日に送れます。日が空くほど反応は落ちます。

この工程を集客の計画に含めておくことが、成果につながるかどうかを分けます。

5工程を並べて確認する

ここまでの5つの工程を、実行の順に並べます。着手の前の確認に使ってください。

STEP1
名簿を棚卸しする

接点の種類ごとに件数を出し、連絡先が生きているかと配信の許諾を確認します。半日で終わります。

STEP2
業界と職種と役職で切り分ける

2軸で4つから6つの区分に分け、件名と冒頭の2段落を区分ごとに書き分けます。

STEP3
3回の案内と定期の露出を設計する

告知の初回、2週間前、3日前の3回。回ごとに新しい情報を足します。定期配信にはバナーを置きます。

STEP4
営業の声掛けを分担する

優先度の高い相手を1人あたり5件から10件に絞り、一覧と要点を渡して依頼します。

STEP5
参加後の4通を先に用意する

参加と欠席、既存と新規の4つに分け、それぞれの文面を開催の前に作っておきます。

この5工程のうち、1つ目と5つ目が最も飛ばされやすい工程です。どちらも開催の前後の地味な作業です。

しかし、この2つを飛ばすと、集めた参加者が次につながりません。集客そのものの意味が薄れます。

  • 工程の1から3は開催の6週間前までに、4は3週間前までに着手します
  • 工程5の文面は、集客の計画を作る段階で同時に用意しておくと後で慌てません

日程と形式の決め方

集客の工程と並行して決めるのが、日程と形式です。ここが合わないと、どれだけ案内しても人は来ません。

イベントの企画の手順としては、目的と対象を明確にし、参加したくなる内容を用意し、

参加しやすい日程と会場を選び、タイトルと主となる図柄を決め、集客の計画を立てる流れが示されています。

日程については、既存の顧客に聞くのが最も確実です。定例の場で希望を聞けば、外れません。

形式は、対面と配信の使い分けです。既存の顧客向けなら、対面のほうが関係が深まります。

ただし、遠方の顧客が多い場合は配信のほうが参加しやすくなります。名簿の所在地で判断します。

対面と配信の両方を用意する形もありますが、運営の負担は倍近くになります。

初回から両方を狙わず、どちらかに絞るほうが確実です。運営が破綻すると、内容も伝わりません

会場の規模は、申し込みの見込みから逆算します。空席が目立つと、参加した人の印象が悪くなります。

見込みが読めない初回は、小さめの会場にします。満席のほうが、次回の申し込みも増えます。

配信の場合も、参加者の数が見える形式かどうかで印象が変わります。設定を確認しておきます。

手段ごとの向き不向き

集客の手段は複数あります。それぞれの性質を整理しておきます。

手段向く相手費用と稼働
メールの配信既存の顧客、過去のリード全般費用はほぼゼロ。文面の作成に稼働
定期配信でのバナー配信を読んでいる層費用ゼロ。設置の手間のみ
営業からの声掛け優先度の高い顧客、進行中の商談先費用ゼロ。営業の時間が制約
自社サイトでの告知検索や回遊で訪れる層費用ゼロ。掲載の位置で効果が変わる
SNSでの発信つながりのある層、拡散を狙う場合費用ゼロ。反応は読みにくい
広告接点のない新規の層費用が発生。不足分を補う用途に向く

表のとおり、費用が発生するのは最後の1つだけです。上の5つを使い切ってから広告を検討します。

郵送のDMや電話という手段もありますが、稼働と費用の両方がかかります。対象を絞って使います。

展示会に出る予定があるなら、その場で次のイベントを告知する方法も有効です。接点が生まれた直後に届きます。

申し込みから参加までを落とさない

集客の工程は、申し込みで終わりではありません。参加までの間に一定の割合が離脱します。

申し込んだ時点では参加の意思がありますが、開催の日には予定が入っていることがあります。

この離脱を減らす方法は3つあります。案内の再送、日程の予定への登録、当日の直前の連絡です。

案内の再送は、申し込みの直後、開催の1週間前、前日の3回が目安とされる形です。

予定への登録は、申し込みの完了の画面や返信のメールで、日程を登録できる形式を用意します。

この一手間で、忘れられる確率が下がります。手帳に書かれない予定は、当日には存在しません

当日の直前の連絡は、開催の1時間前が目安です。参加の方法と、遅れた場合の案内を添えます。

配信の場合は、接続の確認の手順も書きます。当日に接続できずに諦める人が一定数います。

欠席の連絡を受け付ける窓口も明示します。連絡があれば、資料の送付につなげられます。

連絡先が書かれていないと、黙って欠席されます。次の接点も生まれません。

参加の率は、集客の数より改善の余地が大きい項目です。同じ申し込み数でも、参加者は1割から2割変わります

やりがちな失敗

既存顧客を対象にした集客で起きやすい失敗を挙げます。

  • 全員に同じ文面を送る:業界も役職も違う相手に同じ訴求をして、開封も申し込みも伸びない
  • 案内を1回で終える:見落とされたまま開催日を迎え、席が埋まらない
  • 既存顧客向けのイベントに新商品の紹介を詰め込む:支援の場のはずが売り込みに見え、次回の参加が減る
  • 営業に全件の声掛けを依頼する:件数が多すぎて着手されず、結局1件も声が掛からない
  • 参加後の文面を用意しないまま開催する:御礼が数日後になり、関心が冷めてから届く

最も多いのが2つ目です。案内を出したという事実で、集客をやった気になってしまいます。

1回の案内で申し込む人は、全体のごく一部です。3回の設計を型にしておきます。

5つ目も惜しい失敗です。開催で力を使い切り、翌日以降の対応が後回しになる形です。

使う言葉を整理する

社内で集客の議論をするとき、言葉の意味がずれると計画が噛み合いません。整理します。

押さえておく言葉
  • 名簿の棚卸し:接点の種類ごとに件数と有効性を確認する作業
  • 切り分けた配信:業界や職種、役職ごとに文面を変えて送ること
  • 参加の率:申し込んだ人のうち、実際に参加した人の割合
  • 不足分の広告:手元の名簿で埋まらない席数を補うための出稿
  • 参加後の分岐:参加と欠席、既存と新規で対応を分ける設計

特に、集客の数と参加の率を区別します。申し込みが目標に届いても、参加が半分なら成果は半分です

報告の場では、両方の数字を並べて示します。片方だけでは実態が伝わりません。

もう1つ揃えたいのが、既存と新規の定義です。取引のある会社を既存と呼ぶのか、名刺の交換だけでも既存と呼ぶのか

この定義が人によって違うと、内訳の集計が合いません。会社の単位で判定するのが実務的です。

同じ会社の別の部署から申し込みがあった場合の扱いも決めておきます。境目の事例を1つ決めれば、他も揃います

成果をどう測るか

集客の工程を改善するには、測り方が要ります。測る項目を整理します。

測るのは4つです。手段ごとの申し込み数、参加の率、既存と新規の内訳、開催後の商談の件数です。

手段ごとの申し込み数は、申し込みの経路を記録すれば分かります。案内に固有の目印を付けます。

この記録があると、次回どの手段に稼働を寄せるかが決まります。感覚で配分しなくて済みます。

参加の率は、申し込みの数と当日の参加の数で計算します。手段ごとに分けて見ると差が見えます。

既存と新規の内訳は、集客の設計が意図どおりに働いたかを示します。想定と違えば案内の対象を見直します。

開催後の商談の件数は、営業の側から取得します。ここが最終的な評価の指標になります

参加者の数が多くても商談が生まれなければ、呼ぶべき相手が違っていたことになります。

この4項目を、イベントごとに1行で記録します。3回分たまると傾向が見えます。

傾向が見えたら、効いていない手段の稼働を減らし、効いている手段に寄せます。

記録がないと、毎回すべての手段を同じように実行することになります。稼働が分散します。

注意したいのは、1回の結果だけで手段を切り捨てないことです。テーマや時期によって反応は動きます。

3回続けて反応が低い手段があれば、そこで初めて減らします。判断には最低3回分の記録が要ります。

逆に、3回続けて効いている手段には稼働を厚くします。案内の回数や文面の作り込みを増やす形です。

運用に残す取り決め

進め方が固まったら、取り決めとして残します。担当が変わっても同じ手順で回る状態にします。

決めること既定の考え方見直す場面
集客の順序既存の名簿から埋め、不足分を広告で補う名簿の規模が大きく変わったとき
切り分けの軸業界と職種、または職種と役職の2軸で4から6区分商材や対象が変わったとき
案内の回数専用のメール3回と定期配信でのバナーの継続反応の数字が落ちたとき
営業への依頼1人あたり5件から10件に絞り、一覧と要点を渡す営業の体制が変わったとき
参加後の文面参加と欠席、既存と新規の4通を開催前に用意するイベントの目的が変わったとき

この表があれば、イベントごとに集客の設計を一から考える必要がなくなります。

型があると、空いた時間を内容の質に使えます。集客の作業に追われる状態から抜けられます。

よくある質問

既存顧客に案内すると迷惑になりませんか

内容が支援の側に寄っていれば、迷惑にはなりにくくなります。使い方の勉強会や相談の場は、活用の促進につながる形として整理されています。避けるべきは、既存の顧客向けと称しながら新商品の紹介を主にすることです。目的が伝わらず、次回以降の参加が減ります。

案内は何週間前から始めるべきですか

BtoBでは、6週間前から告知を始め、3回に分けて案内を出す形が回しやすくなります。ただし、申し込みは開催の直前に集中する傾向があります。早く始めることより、直前まで案内を続けることのほうが効きます。3回目を前日に置く理由もここにあります。

広告はまったく使わなくてよいのですか

そうではありません。手元の名簿だけでは、参加者の顔ぶれが毎回同じになります。新しい層を入れるには広告が要ります。順序として、名簿で埋まる分を先に確定させ、残りの席数に対して広告を使うという配分にします。この順序なら、広告の予算も計算できます。

まとめ

イベント集客の要点は、広告から始めず、手元の名簿の棚卸しから始めることです。既存の顧客と過去のリードへの案内は費用がほぼかからず、しかも反応が高くなります。業界と職種と役職で切り分けて文面を変え、3回に分けて案内し、定期の配信でも露出を続ける。営業からの声掛けは相手を絞って依頼し、参加後の4通の文面は開催の前に用意しておく。まずは手元にどれだけの接点があるかを、種類ごとに数えてみてください。

※本記事にはAIが活用されています。編集者が確認・編集し、可能な限り正確で最新の情報を提供するよう努めておりますが、情報の完全性、正確性、最新性、有用性等について保証するものではありません。本記事の内容に基づいて行動を取る場合は、読者ご自身の責任で行っていただくようお願いいたします。

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