印刷物のQRから申込が来ない原因|読み取った先を設計する

「展示会で配った資料のQRが、ほとんど読み取られていない」「読み取られてはいるのに、申込がまったく増えない」——印刷物を使った集客でよくつまずく点です。QRは読み取られた時点では何も生みません。成果を決めるのは、読み取った先に何を置いたかです。多くの場合、飛び先が会社のトップページになっています。この記事では、読み取った先の設計と、印刷前に確かめる項目を整理します。
カメ先生印刷物のQRはね、置けば読まれると思われがちだが、成果を分けるのは読み取った先の中身なんだ。
カメ子飛び先は、会社のページであれば十分ではないのでしょうか。
カメ先生その場で興味を持った人が、トップページから目的の情報を探し直すことになる。ほとんどの人はそこで離れてしまう。
カメ子読み取った直後の一画面で決まるということですね。どう設計すればよいのでしょうか。
- 読み取られない原因と、読み取った後の離脱は別の問題として切り分ける
- 印刷では2cm四方が下限で、余白は1辺の1割を四方に確保する
- 経路を測る仕組みがなければ、原因の切り分けそのものができない
紙からの導線が機能しない
印刷物に読み取りの記号を入れる施策は、手軽に見えます。画面で作れて、費用もかからず、社内の合意も取りやすいためです。だから多くの資料に入っています。しかし、成果につながっている例は多くありません。
問題は、確認の工程が抜けやすいことです。画面上では読み取れても、印刷した状態では読み取れないことがあります。小さすぎる、余白がない、色が薄い。原因はいくつもあります。
さらに、読み取れた後の設計も抜けます。開いた先が携帯の画面に合っていない、入力する項目が多すぎる、何が起きるか分からない。読み取った人の半分以上が、そこで離脱します。
両方の問題が同時に起きると、結果はゼロになります。そしてゼロという結果からは、どちらが原因なのか分かりません。だから次の印刷でも同じ設計が繰り返されます。
切り分けの方法は用意できます。読み取られた回数と、その後の申込の数を別々に測れば判別できます。この仕組みがあるかどうかが、改善の分かれ目になります。
この記事では、まず原因を2つの層に分けて並べます。読み取りの層と、読み取った後の層です。そのうえで、印刷の前に確かめる手順をまとめます。
この施策が続く理由も押さえておきます。結果が見えないため、失敗として認識されないのです。効果がゼロの導線が、何年も同じ形で刷り続けられることになります。測る仕組みを入れるだけで、この繰り返しが止まります。
2つの層に分けて考える
原因を整理するには、層に分けるのが有効です。読み取られるかどうかの層と、読み取った後に進むかどうかの層です。
読み取りの層では、物理的な条件が問題になります。サイズ、余白、色、印刷の質、置いた場所と距離。どれも印刷の前に確かめられる条件です。
読み取った後の層では、体験が問題になります。開いた先の画面、必要な操作の数、何が得られるかの説明。これは通常の申込の導線と同じ論点です。
2つの層のどちらに問題があるかは、数字で分かります。読み取られた回数がゼロなら前者、読み取られているのに申込がないなら後者です。
だから、測る仕組みを先に作ります。測れない状態では、どちらを直すべきか永遠に分かりません。
測る仕組みは、簡単に作れます。読み取った先の住所に、経路を示す情報を付けるだけです。
切り分けの結果によって、直す担当も変わります。読み取りの層は制作や印刷の担当、開いた先の層はサイトの担当です。原因を特定しないまま両方に依頼すると、どちらも動きません。数字で示せば、依頼の内容が具体的になります。
原因1 サイズが小さすぎる
最も多い原因が、サイズの不足です。印刷では2cm四方が下限の目安とされています。これより小さくなると、読み取りのエラーが起きやすくなります。
紙面の都合で小さくしたくなる場面は多くあります。余白に押し込む形にすると、多くの場合この下限を割ります。
用途ごとの推奨も示されています。名刺や小さなシールは2cm、チラシやハガキは3cm、掲示やポスターは5cm以上です。
別の整理では、距離を基準にする考え方が示されています。名刺やハガキのように15cmまでで読む場合は12から15mm、チラシのように30cmまでで読む場合は20mm前後、ポスターのように1mまでで読む場合は40mm以上です。
業界の目安としては、10対1の比率が使われます。一辺の長さは、読み取る距離を10で割った値が目安になります。
この目安を使えば、設計の段階で判断できます。どこから読まれるかを想定し、そこから必要なサイズを逆算します。
| 置く場所 | 読む距離の想定 | 一辺の目安 |
|---|---|---|
| 名刺や小さなシール | 15cmまで | 12mmから20mm |
| チラシやハガキや資料 | 30cmまで | 20mmから30mm |
| 掲示やポスターや看板 | 1mまで | 40mm以上 |
| 布や凹凸のある面 | 近距離 | 通常より2割から3割大きく |
小さくせざるを得ない場面もあります。名刺の裏面のように、面積が限られている場合です。その場合は情報の量を減らし、記号自体を単純にすることでマスの数を減らせます。埋め込む住所を短くするだけでも、同じ大きさで読み取りやすくなります。
原因2 余白が足りない
次に多いのが、余白の不足です。記号の周囲には、静かな領域と呼ばれる余白が必要です。
必要な幅は定義されています。最小のマスの4倍が定義とされ、実務では1辺の長さの1割を四方に確保します。
この余白がないと、読み取りの精度が落ちます。周囲の文字や罫線が、記号の一部として認識されるためです。
紙面の設計では、この余白が犠牲になりやすいです。文字を詰めたい、線で囲みたい、背景の模様を入れたい。どれも余白を削る方向に働きます。
枠で囲む場合は、枠との間に余白を取ります。枠に接して配置すると、枠が誤認の原因になります。
背景に模様がある場所も避けます。記号の周囲は、単色の面にしておくのが確実です。
確認は定規で行えます。記号の一辺を測り、その1割の幅が四方にあるかを見ます。3cmの記号なら、3mmの余白が四方に必要という計算になります。校正の段階でこの1点を確認するだけで、多くの失敗が防げます。
原因3 色とコントラスト
色の選択も原因になります。黒と白の組み合わせが最も効果的とされています。
会社の色に合わせて記号の色を変える判断は、危険を伴います。薄い色や中間の色にすると、コントラストが不足して読み取れません。
背景に色を敷く場合は、記号の側を濃い色にします。コントラストが不十分だと、読み取りのエラーが発生します。
明暗を反転させる形も避けます。白地に黒が標準であり、逆にすると読み取れない機器があります。
紙の色も影響します。色のついた紙や光沢のある紙では、コントラストが落ちることがあります。
判断に迷う場合は、標準に戻します。見た目の統一より、読み取れることが優先されます。
確認の方法も簡単です。白黒で印刷してみて、濃淡の差がはっきり出るかを見ます。白黒にしたときに差が小さい配色は、読み取りの精度が落ちます。色を決める段階で、この確認を挟んでおきます。
会社の色を使いたい場合の折衷案もあります。記号そのものは黒にして、周囲の枠や見出しに会社の色を使う形です。見た目の統一は周辺で作り、記号の部分は標準のままにします。読み取れない記号は、統一されていても価値がありません。
原因4 印刷の質と面の状態
印刷の質も読み取りに影響します。低い解像度で印刷すると、マスがつぶれて読み取り率が下がります。
推奨される水準も示されています。350dpi以上での印刷が推奨されています。
1つのマスの大きさにも基準があります。0.4mm以上が参考の基準とされ、安定した読み取りには1マスを4ドット以上で印刷します。
印刷する面の状態も関わります。布や凹凸のある面では、マスの形が崩れます。この場合は通常より2割から3割大きく設計します。
誤りを訂正する水準を上げる方法もあります。最も高い水準では、3割程度が欠けても復元できるとされています。
折り目にかかる位置も避けます。三つ折りの資料では、折り目を跨がない位置に置きます。
入稿の形式も関わります。写真として貼り込むと、拡大や縮小でマスの形が崩れます。拡大しても輪郭が崩れない形式で入稿すると、印刷の精度が保てます。制作を外部に依頼する場合は、この形式を条件として伝えます。
原因5 置き場所と読む姿勢
物理的な条件が揃っても、置き場所で失敗します。読む人の姿勢を想像していない配置です。
展示会で配る資料では、その場で読まれることは少ないです。持ち帰った後に机の上で読まれる前提で設計します。
掲示物では、立ち止まれる場所かどうかが問題になります。通路の途中では、止まって端末を出す行動が起きません。
高さも影響します。床に近い位置や、手が届かない高さでは読み取れません。目の高さから胸の高さが扱いやすい範囲です。
周囲の環境も関わります。暗い場所や、光が反射する位置では読み取りに時間がかかります。
配布物の場合は、裏面の下部が定位置になります。持ったときに指で隠れない位置を選びます。
配る場面も想像します。立ち話の最中に渡す資料では、その場で読み取る余裕はありません。持ち帰って読まれる前提なら、社名と何の資料かが分かる形にしておきます。後で見返したときに、何のための記号か分からなければ読み取られません。
原因6 開いた先が合っていない
ここから、読み取った後の層に移ります。最初の原因は、開いた先が携帯の画面に合っていないことです。
読み取る人は、必ず携帯の画面で開きます。机の上の画面向けに作られたページでは、文字が小さく操作もできません。
特に問題になるのが、入力の欄です。横に長い表の中に入力の欄が並ぶ形は、携帯では操作できません。
資料の形式も確認します。重い書類を開かせる形では、通信の環境によって表示されません。会場での通信は不安定なことが多くあります。
開くまでの時間も影響します。表示に数秒かかると、その間に離脱が起きます。
確認は実機で行います。画面の縮小表示では、実際の操作性は分かりません。
開いた先を専用に作る判断もあります。既存のページを流用すると、余分な情報が多く含まれます。紙から来た人向けの短いページを1枚作ると、離脱が大きく減ります。作る手間は1回で、複数の印刷物から使い回せます。
会場での通信の状況も見込みます。人が多い会場では、通信が遅くなることが普通です。重い画像や動画を先に読み込む設計は、その場では表示されません。文字だけで成立する構成にしておくと、条件の悪い場所でも機能します。
原因7 何が起きるか書かれていない
2つ目の原因は、説明の不足です。記号だけが置かれていて、読み取ると何が起きるか書かれていません。
読み取る行動には、少しの警戒が伴います。どこへ飛ぶのか分からない記号は、読み取られません。
必要なのは、短い一文です。資料が見られる、申込ができる、動画が見られる。得られるものを名詞で示します。
入力が必要かどうかも書きます。登録が必要なら、その旨を先に伝えます。読み取った後に判明すると、離脱の原因になります。
所要の時間を書く形も効きます。1分で終わると書かれていれば、その場で読み取る判断がしやすくなります。
記号の隣に置く文字の量は、2行までに収めます。長い説明は読まれず、紙面も圧迫します。
書き方の型を作っておくと便利です。得られるものと、必要な操作と、所要の時間の3点です。資料が届く、入力は2項目、1分で完了という3行が最も反応を得られます。抽象的な呼びかけよりも、具体的な条件のほうが行動を生みます。
原因8 測っていないので分からない
3つ目の原因が、測る仕組みの不在です。これがあると、他のすべての原因を切り分けられます。
測り方は簡単です。読み取った先の住所に、経路を示す情報を付けておきます。
印刷物ごとに別の情報を付ければ、どの資料から来たのかまで分かります。展示会の資料と、郵送の資料を分けて評価できます。
読み取られた回数と、申込に至った数を別に見ます。読み取りがゼロなら物理的な条件、読み取りがあるのに申込がないなら開いた先の設計が原因です。
この切り分けができれば、次の印刷で直す場所が決まります。推測で全部を作り直すより、費用も時間も少なく済みます。
測る情報は、印刷の前に用意します。印刷してから追加することはできません。
- 紙面の都合で2cm四方より小さくする
- 枠や文字に接して配置し、周囲の余白を取らない
- 会社の色に合わせて薄い色の記号にする
- 読み取った先が机の上の画面向けのまま公開する
- 記号だけを置き、何が得られるかを書かない
- 経路を示す情報を付けず、結果を測れない状態で印刷する
測る情報の付け方も統一します。印刷物の種類と配布の時期が分かる名前を付けておきます。名前の付け方を決めておかないと、半年後に何の経路か分からなくなります。表にして記録し、印刷のたびに1行足していく形が続けやすいです。
差し替えられる形にしておく
読み取りの記号には、2つの作り方があります。住所を直接埋め込む形と、途中で転送する形です。
直接埋め込む形では、後から行き先を変えられません。印刷した後にページを移動すると、記号が無効になります。
途中で転送する形にしておくと、行き先を変えられます。印刷物を配った後でも、案内する先を差し替えられます。
この違いは、長く使う印刷物で重要になります。会社案内や名刺は、数年使うことがあります。その間にサイトの構成が変わる可能性は高いです。
転送の形では、経路の記録も取りやすくなります。読み取られた回数を、転送の時点で数えられます。
ただし、転送の仕組みが止まると全部が無効になります。継続して使える仕組みを選ぶ判断が必要です。
選ぶときの判断は、使う期間で決まります。1回の催しで使い切る資料なら、直接埋め込む形でも困りません。名刺や会社案内のように長く使うものは、差し替えられる形にしておきます。数年後にサイトを作り替える可能性は、実際にはかなり高いです。
開いた先の設計を直す
開いた先の設計は、通常の申込の導線と同じ考え方で直します。ただし、携帯の画面であることが前提になります。
入力の項目は、最小限に絞ります。携帯での入力は手間がかかるため、机の上より項目を減らします。
最初の画面で、得られるものを示します。読み取った人が期待していたものと一致しているかを確かめさせます。
紙面に書いた説明と、開いた先の見出しを揃えます。違う言葉が出てくると、間違った場所に来たと感じられます。
送信の後の案内も用意します。いつ何が届くのかが分かれば、待ってもらえます。
この設計は、1度作れば他の印刷物にも使えます。印刷物ごとに作り直す必要はありません。
確認の順番も決めておきます。読み取りから送信の完了までを、実際に自分で通してみます。自分で1度通せば、面倒に感じる箇所がその場で分かります。設計の図を眺めるだけでは、この感覚は得られません。
入力の項目を減らす代わりの手も用意します。会社名と連絡先だけを受け取り、後の連絡で詳しく聞く形です。紙から来た人には、その場で全部を入力する余裕がありません。最小限で受け取り、続きは別の接点で補います。
印刷の前に確かめる手順
確認は、印刷の前に行います。刷り上がってから気づくと、全部が無駄になります。
最初に、実寸で印刷して確かめます。画面での表示ではなく、実際の紙に印刷した状態で読み取ります。
複数の端末で試します。機種によって読み取りの性能が違うためです。古い端末でも読めるかを確かめます。
距離を変えて試します。想定している距離だけでなく、少し離れた位置からも試します。
光の条件も変えます。室内の照明の下と、暗い場所の両方で確かめます。
開いた先も同時に確認します。読み取れても、開いた先が壊れていれば成果は出ません。
印刷物ごとに別の情報を付け、後から経路を測れる形にする。
読む距離を想定し、10で割った値を一辺の目安として決める。
1辺の1割を四方に取り、枠や文字に接しない位置に置く。
実際の紙に印刷し、複数の端末と複数の距離と明るさで読み取る。
携帯の実機で開き、入力の操作と表示の速さを確認する。
確認の記録も残します。どの端末で、どの距離で、どんな明るさで読めたかを1行で書きます。記録があると、次の印刷物で同じ条件を再現できます。読めなかった条件も残しておくと、設計の判断材料になります。
配った後に見る数字
配った後は、数字で結果を確かめます。見るのは3つです。
1つ目が、読み取られた回数です。配った枚数に対する割合を出すと、次回の判断材料になります。
2つ目が、開いた先で申込に至った割合です。読み取りに対する割合を見れば、開いた先の設計が評価できます。
3つ目が、印刷物ごとの差です。同じ内容でも、置き方や説明の文で結果が変わります。
記録は、配布の条件と一緒に残します。何を何枚どこで配ったかが分かれば、次の設計に活かせます。
この記録が積み上がると、判断が早くなります。自社の読者に効く形が、数字で分かるようになります。
比較の対象も用意します。同じ催しで別の経路から来た申込の数と並べます。会場での口頭の案内やメールでの案内と比べれば、紙の導線の位置が分かります。他より極端に低い場合は、そもそも紙が向いていない可能性もあります。
読み取りが後日に集中することも押さえます。会期の当日ではなく、翌週に読み取られることが少なくありません。会期の直後だけを見て失敗と判断せず、2週間から1か月は追います。持ち帰って机の上で読まれる前提なら、この期間は自然な長さです。
紙以外の場所での注意
読み取りの記号は、画面にも置かれます。この場合、必要な条件が変わります。
画面での表示には、最低の大きさがあります。150ピクセル四方が最低で、高精細の画面向けには300ピクセル四方以上が望ましいとされています。
そもそも画面に置く意味も考えます。同じ端末で見ている人は、読み取らずに押せば済みます。
有効なのは、別の端末で開いてもらいたい場面です。机の上の画面から携帯へ移してもらう場合や、投影した画面から読み取ってもらう場合です。
投影の場合は、部屋の後方からも読めるサイズにします。距離を10で割る目安を使えば、必要な大きさが計算できます。
押せる形も併記します。記号と一緒に短い住所を書いておくと、読み取れない人も辿れます。
- 印刷では2cm四方が下限の目安で、余白は1辺の1割を四方に確保する
- 経路を示す情報は印刷の前に用意しないと、後から追加できない
- 行き先を後で変える必要があるなら、途中で転送する形にしておく
投影して使う場合の注意もあります。画面の切り替えが早いと、読み取る時間がありません。読み取ってほしい画面は、質疑の時間などで長く表示し続けます。数秒しか映らない画面に置いても、読み取られることはありません。
社内で共通の型を作る
最後に、型を作って共有します。印刷物を作る人が毎回判断しない状態を目指します。
型に含めるのは4つです。最小のサイズ、余白の取り方、色の指定、経路の情報の付け方。
依頼の書式にも組み込みます。外部に制作を依頼する場合は、この4つを条件として渡します。
確認の工程も型に入れます。実寸での試し読みを、校了の前の必須の工程として置きます。
担当も決めます。誰が試し読みをするのかが決まっていないと、この工程は飛ばされます。
型があれば、失敗は繰り返されません。1度の失敗を、組織の基準に変えるのがこの作業の目的です。
型は1枚に収めます。最小のサイズと余白と色の指定を、図を添えて示します。文字だけの説明より、良い例と悪い例を並べた図のほうが伝わります。制作を依頼する外部の会社にも、そのまま渡せる形にしておきます。
型の見直しの時期も決めます。端末の性能が上がると、読み取れる条件も変わります。年に1度、実際の端末で試して基準が妥当かを確かめます。古い基準を守り続けると、必要以上に大きな記号を刷ることになります。
まとめ
紙からの導線が機能しない原因は、2つの層に分かれます。読み取られない層と、読み取った後に離脱する層です。読み取りの層では、2cm四方の下限、1辺の1割の余白、黒と白の組み合わせ、そして350dpi以上での印刷が基準になります。読み取った後の層では、携帯の画面での操作性と、得られるものの説明が要点です。そして何より、経路を測る情報を印刷の前に用意します。測れる状態にしておけば、次の印刷でどこを直すべきかが数字で分かります。
※本記事にはAIが活用されています。編集者が確認・編集し、可能な限り正確で最新の情報を提供するよう努めておりますが、情報の完全性、正確性、最新性、有用性等について保証するものではありません。本記事の内容に基づいて行動を取る場合は、読者ご自身の責任で行っていただくようお願いいたします。
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