イベントレポートを書く5工程|終わってからが本番

イベントレポートを書く5工程|終わってからが本番

「何週間もかけて準備した内容が、終わった翌日には何も残っていない」「録画はあるが、それだけで止まっている」——催しを実施した後に気づく取りこぼしです。残らないのは、記録が足りないからではありません。誰に届けるための形にするかを決めていないためです。この記事では、記事として残すまでの5つの工程を整理します。


カメ先生カメ先生

催しはね、実施すればそれで成果だと思われがちだが、話した中身は参加した数十人の記憶にしか残らないんだ。


カメ子カメ子

録画を置いておけば、残ったことにはならないのでしょうか。


カメ先生カメ先生

ならないことが多い。1時間の録画を通しで見る人はほとんどいないし、検索から見つかることもない。読める形に直してはじめて、参加できなかった人に届く。


カメ子カメ子

形を変えないと届かないのですね。工程から確かめます。


この記事のポイント
  • イベントは実施して終わりにすると、かけた手間が1回で消える
  • レポート記事にすると、参加できなかった人と検索から来る人に届く
  • 全部を書き起こさず、読む側の負荷を考えて削るのが要点になる

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目次

実施して終わりにすると何が残らないか

セミナーや展示会には、まとまった費用と人手がかかります。会場の費用、資料の制作、集客の広告、当日の運営。

それだけの投資をして得られるのは、参加した人との接点です。これは確かに価値があります。

しかし、その場で話した内容そのものは、記録されないまま消えていきます。

登壇者が何時間もかけて準備した内容が、1回きりで終わります

同じテーマで次に話すときは、また一から資料を作り直すことになります。

さらに、参加できなかった人には何も届きません。申し込んだが当日来られなかった人も含みます。

申込者のうち、実際に参加するのは6割から7割というのが一般的な水準です。

つまり、申し込むほど関心があった3割の人に、何も渡せていません

記事にしておけば、この人たちに後から届けられます。

加えて、検索から新しい人が辿り着く経路もできます。

イベントは一度きりですが、記事は公開している限り読まれ続けます。

その差が、1年後には大きな開きになります

録画があれば十分ではないか

録画を残している会社は多くあります。それだけで十分だと考えがちです。

しかし録画は、見るのに時間がかかります。1時間の内容を1時間かけて見る人は限られます。

特にBtoBでは、業務の合間に確認したい人が多くなります。

ななめ読みできる形でないと、そもそも開かれません

記事なら、見出しを追うだけで全体像がつかめます。必要な部分だけ読めます。

録画と記事は競合しません。記事から録画へ案内する形が、最も無駄がありません。

誰に向けて書くかを決める

レポート記事を書くとき、最初に決めるのは読み手です。ここが曖昧だと、内容が定まりません。

候補は3つあります。参加した人、申し込んだが来られなかった人、そして検索から来る人です。

参加した人向けなら、復習として使える構成にします。要点を短くまとめる形が向きます。

来られなかった人向けなら、内容を追体験できる詳しさが要ります。

検索から来る人向けなら、イベントの文脈を知らない前提で書く必要があります。

この3つは、必要な書き方が違います

すべてを1本で満たそうとすると、どれにも届かない記事になります。

最も効果が大きいのは、来られなかった人と検索から来る人を狙う形です。

この2つは重なる部分が多く、1本でまとめられます。

参加者向けの短い要約は、メールで別に送るほうが早く済みます

イベントの種類で書き方が変わる

セミナーと展示会では、記事にできる素材が違います。

セミナーは話した内容そのものが素材になります。構成も講演の流れをなぞれます。

展示会は、話した内容がまとまっていません。来場者との会話が断片的に散らばります。

展示会のレポートは、来場者からよく出た質問を軸にすると形になります

「3日間で最も多かった質問と、その場での回答」という構成です。

これなら、参加していない人にも役立つ内容になります。

全部を書き起こさない

最も陥りやすい失敗が、話した内容をすべて文字にすることです。

文字起こしの道具を使えば、1時間の内容が数分でテキストになります。手軽なので、そのまま公開したくなります。

しかし、話し言葉をそのまま並べたものは読めません。冗長で、繰り返しが多く、脱線も含まれます。

1時間の講演を文字にすると、2万字を超えることもあります。誰も最後まで読みません。

記事にするということは、削るということです

目安として、話した内容の3分の1程度に絞ります。

削る基準は、読み手にとって必要かどうかです。登壇者が力を入れて話した部分でも、読み手に不要なら削ります。

挨拶、会社紹介、雑談。これらは記事には要りません。

逆に、質疑応答は残す価値が高い部分です。参加者が実際に疑問に思ったことだからです。

読む側の負荷を考えて短くする。これが記事化の本質にあたります。

残すものと削るものを、あらかじめ分類しておくと判断が速く進みます。

要素扱い理由
開会の挨拶と会社紹介削る読み手にとって新しい情報がない
講演の主要な主張残す記事の軸になる部分
具体的な数字と事例残す他では手に入らない一次の情報
会場での脱線と雑談削るその場の空気に依存し、文字では伝わらない
質疑応答残す参加者が実際に疑問に思ったこと
次回の告知短く残す行動につながるが、長く書く必要はない

この分類に沿って進めると、削る作業で迷う時間が減ります。

迷ったら削る、という判断を基本にします

削る判断を誰がするか

削る判断は、書き手が単独で行うのが最も速く進みます。

登壇者に確認すると、たいてい「この部分も入れてほしい」と言われます。

話した本人は、どの部分も必要だと感じるものです。

削った版を先に作り、それを見せて確認を取る順番にします

何もない状態で「どこを削りますか」と聞くと、判断が止まります。

事実の誤りだけ直してもらう、という依頼の仕方にすると進みます。

見出しだけで全体像が分かる形にする

BtoBの読者は、仕事上の必要があって読んでいます。時間をかけて味わうために読むわけではありません。

そのため、ななめ読みで概要をつかめる構成が求められます。

具体的には、見出しを追うだけで全体の流れが分かる状態にします。

「はじめに」「第1部」「まとめ」といった見出しでは、中身が分かりません。

見出しには、その章で語られた結論を書きます

「在庫の削減は発注の頻度を上げることから始まる」のように書けば、読まずとも要点が伝わります。

そのうえで、記事の冒頭に要点を3つから5つ並べます。

この部分だけ読んで満足する人がいてもかまいません。読まれないより、はるかに良い状態です。

むしろ、要点を先に示すことで、続きを読む人が増えます。

何が書いてあるか分からない記事は、最初の数行で閉じられます。

見出しの数の目安

1時間の講演なら、見出しは6つから8つが目安です。

少なすぎると1つの章が長くなり、ななめ読みできません。

多すぎると、内容が細切れになって流れが見えなくなります。

1つの見出しの下に、段落が3つから5つ入る配分が読みやすくなります

講演の章立てをそのまま使う必要はありません。

読み手にとって分かりやすい順番に組み替えて構いません。

書くまでの5工程

レポート記事を作る流れを、順番に整理します。開催前から準備を始めるのが要点です。

STEP1
開催前に記事にすることを決める

終わってから考え始めると、素材が足りません。録音、写真、資料の使用許諾を開催前に確保します。登壇者にも、記事化することを事前に伝えます。

STEP2
当日は要点だけをメモする

録音があるので全部書き取る必要はありません。会場が反応した場面と、質疑で出た質問を記録します。この2つが記事の核になります。

STEP3
伝えることを1つに絞る

記事全体で何を伝えたいかを1文で書きます。イベントの内容を全部伝えるのではなく、そのうちの1つの主張を軸にします。ここが決まると、削る判断が速くなります。

STEP4
見出しから先に組む

本文を書く前に、見出しだけを並べます。見出しを追って流れが通るかを確かめます。この段階なら、順番の入れ替えも簡単にできます。

STEP5
削ってから登壇者に確認する

3分の1程度に絞った状態で、登壇者に事実の確認を依頼します。削る前に見せると、追加の要望で膨らみます。

この5工程で、1時間のセミナーが記事1本になります。作業時間は、慣れれば半日ほどです。

1番目の開催前の準備が、最も効きます

終わってから許諾を取ろうとすると、登壇者と連絡が取れずに公開できないことがあります。

写真の扱いを決めておく

会場の様子を撮った写真は、記事の雰囲気を作ります。

ただし、参加者の顔が写っている写真は、そのまま使えません。

開催前の案内に、撮影と公開について記載しておきます。

受付で撮影の可否を選べるようにする方法もあります

難しい場合は、後ろから撮った全体の写真や、登壇者だけの写真を使います。

この判断を当日にすると混乱するので、事前に決めておきます。

図表は作り直す

講演で使ったスライドを、そのまま記事に貼る例をよく見かけます。

しかしスライドは、話しながら見せる前提で作られています。

文字が少なく、話を聞かないと意味が分からないものが多くあります。

記事に載せるなら、単体で意味が通る形に作り直します

見出しと注釈を足すだけで、読める図になることが多くあります。

スマートフォンで見たときに文字が読めるかも、あわせて確認します。

質疑応答は最も価値が高い

記事の中で、最も読まれる部分の1つが質疑応答です。

参加者が実際に疑問に思ったことなので、同じ立場の読者にも当てはまります。

講演の内容は準備されたものですが、質疑は生の反応です。ここに現場の課題が現れます。

質問と回答を、そのまま並べる形で十分に読まれます

時間内に答えきれなかった質問がある場合は、記事で補足する形にできます。

これは参加者にとっても価値があり、記事を読む理由になります。

質問は、匿名にして業種や役職だけを添えると読みやすくなります。

「製造業・情報システム部の方から」といった形です。

質疑をまとめておくと、次のイベントの企画にも使えます

同じ質問が繰り返し出るなら、それが次のテーマになります。

答えられなかった質問こそ書く

その場で答えられなかった質問は、記事にする価値が特に高い部分です。

時間切れだった質問や、調べないと答えられなかった質問です。

記事で改めて回答すると、質問した本人にも届きます。

誠実な対応として受け取られ、信頼につながります

また、その質問が出たということは、他にも同じ疑問を持つ人がいるということです。

答えを用意しておけば、次のイベントで同じ質問に即答できます。

公開までの速さが効く

レポート記事は、公開が早いほど読まれます。

イベントの記憶が残っているうちに出せば、参加者が同僚に共有してくれます。

1か月後に出しても、その効果はほぼありません。

目安は、開催から1週間以内です。遅くとも2週間以内には出します。

完成度を上げるより、早く出すほうが結果的に読まれます

そのためには、開催前に構成を決めておく必要があります。

当日の内容が分からなくても、章立ての骨格は事前に作れます。

登壇の資料を事前にもらえれば、下書きまで作れることもあります。

この準備をしておけば、当日の内容を流し込むだけで済みます。

承認の工程も、事前に段取りを決めておきます。誰が何を確認するかを先に決めます。

速さと正確さの両立

早く出すことと、内容が正しいことは両立できます。

鍵になるのは、確認する範囲を絞ることです。

全文を全員が読む形にすると、必ず遅れます。

登壇者は自分の発言部分だけ、上司は要点の3行だけという分担にします。

誤りが起きやすいのは数字と固有名詞なので、そこを重点的に見ます。

文章の言い回しは、書き手の判断に任せる取り決めにしておきます。

一度書けば何度も使える

記事にしておくと、その後さまざまな形で使えます。

最も単純なのは、URLを送って読んでもらう使い方です。

営業が商談の後に「先日のセミナーの内容です」と送れます。

資料を送るより軽く、相手も開きやすい形です。

複数の記事をまとめれば、資料として再構成できます

年に4回セミナーを開いているなら、4本の記事から1冊の資料が作れます。

メールの配信でも使えます。新規の話題を作る手間が省けます。

さらに、次回の同じテーマのイベントを告知するときの材料にもなります。

「前回はこんな内容でした」と示せると、申込みの判断がしやすくなります。

1本の記事が、集客の道具にもなるということです。

資料に作り替えるときの手順

記事を資料に作り替える作業は、思ったほど手間がかかりません。

見出しをそのまま章にして、本文を箇条書きに直します。

記事の段階で見出しが結論になっていれば、この変換が楽に進みます。

逆に、見出しが曖昧だと作り替えのときに苦労します

記事を書く段階から、後で資料にすることを想定しておくと効率的です。

図表を作っておくと、そのまま資料にも使えます。

検索から来る人を意識する

レポート記事は、参加者向けだけのものではありません。

テーマに関心のある人が、検索から辿り着く経路があります。

そのためには、イベントの名前だけをタイトルにしないことです。

「第5回セミナー開催レポート」では、誰も検索しません。

扱ったテーマを、タイトルと見出しに入れます

「在庫削減の進め方」といった、検索される語を含めます。

本文でも、イベントの内輪の話に終始しないよう気をつけます。

「参加者の皆さまには」といった書き方は、外から来た人には壁になります。

誰が読んでも意味が通る書き方にしておけば、公開後も読まれ続けます。

イベントの記録という枠を超えて、テーマの解説記事として機能します。

やりがちな失敗

レポート記事の制作でつまずきやすい点をまとめます。

  • 文字起こしをそのまま公開する:2万字を超えて誰も読まず、内容も散漫になる
  • 公開が1か月後になる:記憶が薄れ、参加者からの共有も起きない
  • イベント名だけをタイトルにする:検索されず、参加者以外には届かない
  • 開催後に写真の許諾を取ろうとする:使える写真がなく、公開が遅れる
  • 登壇者に削る前の原稿を見せる:追加の要望で膨らみ、削れなくなる

2つ目は、承認の工程が長いことが原因で起きます。

登壇者、上司、法務。確認する人が増えるほど遅くなります。

誰が何を確認するかを、開催前に決めておきます

登壇者は事実の確認だけ、上司は公開の可否だけ、と役割を絞ります。

外部の登壇者がいる場合

社外のゲストを招いたイベントでは、追加の配慮が必要です。

発言をどこまで記事にしてよいかを、事前に取り決めます。

所属先の広報の確認が必要な場合もあります。

公開前に原稿を確認してもらう工程を、必ず入れます

この確認に何日かかるかも、事前に聞いておきます。

1週間以内の公開を目指すなら、確認は2営業日以内にお願いする必要があります。

難しい場合は、外部の登壇者の部分だけ要約に留める方法もあります。

自社の登壇分だけを詳しく書き、ゲストの部分は概要にとどめます。

この形なら、確認の負担を減らしつつ公開を早められます。

取り決めは、登壇の依頼の段階で書面に含めておくのが確実です。

相手にとっての利点を伝える

記事化の許諾を得やすくするには、相手にとっての利点を伝えます。

登壇者にとって、記事は自身の実績を示す材料になります。

所属先の名前が露出することも、多くの場合は歓迎されます。

公開後にURLを共有し、自由に使ってよいと伝えます

この一言があるだけで、確認の対応が速くなることがあります。

双方に利益がある形にしておけば、次の依頼もしやすくなります。

運用の決めごと

イベントのたびに判断していると、負担が大きくなります。

  • イベントの企画時に、記事化することを前提に組み込む
  • 登壇の依頼時に、記事化と写真の使用について取り決める
  • 公開の目標は開催から1週間以内。遅くとも2週間
  • 文字にする量は、話した内容の3分の1を目安にする
  • 確認する人と確認する範囲を、開催前に決めておく

この5つを標準の流れに組み込めば、毎回同じ手間で回せます。

イベントの担当者と記事を書く担当者が違う場合は、引き継ぎの形も決めておきます。

当日のメモ、録音、資料、写真。この4点を渡す約束にします。

渡す物が決まっていれば、当日の記録の取り方も自然に整います

特に1つ目が重要です。企画の段階で決めておけば、素材の確保が自然に進みます

イベントの企画書に「記事化の有無」の欄を1行足すだけで実現できます。

社内向けの報告と分けて考える

イベントの後には、社内向けの報告書も作ることが多くあります。

参加人数、獲得した名刺の枚数、費用、次回への改善点といった内容です。

これと公開する記事を、同じものにしようとすると失敗します。

読み手が違えば、必要な情報も違います

社内向けには数字と反省を書き、公開用には内容と学びを書きます。

1つの文書で両方を満たそうとすると、どちらも中途半端になります。

作業としては別々になりますが、素材は共通です。

当日のメモから、それぞれに必要な部分を取り出す形にします。

公開用の記事を先に書くほうが、内容の整理が進みます

整理された状態で社内報告に取りかかれば、こちらも早く終わります。

数字は社内向けにまとめる

公開する記事に、集客の数字を書く必要はありません。

「200名が参加しました」と書くと、少ないと思われる場合もあります。

会場が満席だったかどうかは、読み手にとって関係のない情報です。

読み手が知りたいのは、話された中身のほうです

数字を書くなら、講演の中で示された調査の結果などにします

運営の実績は社内向けの報告に回し、公開用とは分けて扱います。

実務での目安

作業量と成果の目安を示します。

  • 1時間のセミナーから、5,000字前後の記事1本が目安
  • 作業時間は半日から1日。慣れれば半日で終わる
  • 公開は開催から1週間以内。速さが読まれる量を決める
  • 質疑応答は必ず入れる。最も読まれる部分になる
  • 年4回のイベントなら、4本の記事から資料が1冊作れる

この形で回せば、イベントが単発の施策ではなくなります。

開催のたびに資産が1つ増えていく状態になります。

イベントは、終わってからの動き方で価値が何倍にもなります

準備にかけた手間を、1回で捨てるのはもったいない話です。

続けると効いてくる

1本目の記事だけでは、効果を実感しにくいかもしれません。

しかし記事が5本、10本と溜まると、状況が変わります。

そのテーマについて継続的に発信している会社として認識されます。

過去の記事が、次のイベントの信頼の裏づけになります

申込みを検討している人が、過去の内容を見て判断できるためです。

積み上がった記事そのものが、集客の材料になっていきます。

まとめ

イベントは、実施して終わりにすると手間が1回で消えます。

記事にすれば、来られなかった人と検索から来る人に届きます。

全部を書き起こさず、話した内容の3分の1に絞ります。

見出しには結論を書き、ななめ読みで全体像が分かる形にします。

そして、開催から1週間以内に公開します。速さが読まれる量を決めます。

記事が溜まってくれば、それ自体が次の集客の材料になります。

過去の内容を見て申し込む人が出てくるためです。

開催前に記事化を決めておくこと。これだけで、素材の確保も承認の段取りも自然に整います。

※本記事にはAIが活用されています。編集者が確認・編集し、可能な限り正確で最新の情報を提供するよう努めておりますが、情報の完全性、正確性、最新性、有用性等について保証するものではありません。本記事の内容に基づいて行動を取る場合は、読者ご自身の責任で行っていただくようお願いいたします。

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