CASE #7974

農道沿いの看板とテレビCMで新品種の試作申込数を3.5倍に伸ばした種苗メーカーの施策

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概要

従業員1,000人以上の種苗メーカーでは、新品種を出しても農家が従来品種を使い続け、試作の申込が年200件ほどにとどまっていた。テレビCMと農道沿いの看板で新品種を知らせる施策を実施。種まきの時期の前に集中して露出した結果、新品種の試作申込数が3.5倍に増えた。

企業プロフィール: 農業・水産業 | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約8,000万円

実施した施策

1 TVCM
新品種の収穫量と病気への強さを農家が語る15秒CMを制作し、産地の地方局6局で播種期前の各2か月、計約600本を放映。農家が見る早朝と夕方の時間帯に寄せた。
目的・効果 農家の間で新品種の認知率を50%にし、試作申込を年200件から3.5倍の700件に増やす。
金額 4,800万円(6局の放映費と制作費)
2 交通広告・OOH
主要産地の農道沿いや集荷場の近くに大型看板を30基設置し、1年間掲出。品種名と試作申込の電話番号を大きく載せ、取引のある種苗店の店頭にも同じ図柄のポスターを貼った。
目的・効果 取引のある種苗店で新品種の取扱いを広げ、既存の農家の継続購入率を高める。
金額 1,500万円(看板30基の年間掲出費と制作費)

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