CASE #7654

外食向けの企業CMで冷凍魚の訴求を価格から安定供給へ切り替えた大手水産会社の施策

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概要

従業員1,000人以上の大手水産会社の業務用冷凍魚部門では、外食・給食の調達担当に価格比較だけで選ばれ、値下げ競争が続くことが課題となっていた。安定供給を訴える企業CM、主要駅の広告、業界紙向けの広報を実施。その結果、指名での問い合わせが前年比1.8倍になった。

企業プロフィール: 農業・水産業 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約6,000万円

実施した施策

1 TVCM
漁獲から加工、冷凍保管までの管理体制を見せる15秒の企業CMを制作し、3県の局で2ヶ月間出稿。外食・給食事業者の経営層が見る報道番組の前後に枠を寄せた。
目的・効果 外食・給食事業者の経営層に安定供給の会社として認知させる
金額 放映費2,500万円+制作費500万円
2 交通広告・OOH
外食チェーンの本社が集まるオフィス街の主要駅3駅で、B0ポスター各10枚を4週間掲出。年間の供給量と産地の数を示し、QRから取引相談へ誘導した。
目的・効果 外食・給食の調達担当からの取引相談を月15件にする
金額 掲出費720万円+制作費80万円
3 広報・PR
PR会社と組み、外食・給食向けの業界紙に向けて供給計画と品質管理の取材機会を月1回設けた。新しい加工ラインの稼働時には工場見学会を開いた。
目的・効果 業界紙での掲載を月2件にし、指名での問い合わせを前年比1.8倍にする
金額 月額80万円

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