CASE #6587

水産展示会での試食と月1回の出荷便りで外食チェーンとの継続取引を確立した養殖会社の施策

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概要

従業員50人以下の養殖魚の生産会社では、出荷の大半を市場に頼り、相場の上下で売上が大きく振れることが課題だった。水産の専門展示会への出展と取引先への手紙を組み合わせて実施。ブースで切り身を試食させ、その後も出荷予定を毎月送り続けた結果、外食チェーンとの継続取引を確立した。

企業プロフィール: 農業・水産業 | 10人~99人 | 1,000万円~1億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約300万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
水産の専門展示会に年2回・各1小間で出展し、血抜きと神経締めをした切り身の試食を毎時間行った。来場した外食チェーンの仕入れ担当には、必要な量と規格をその場で聞き取った。
目的・効果 1回で外食関係の名刺を60枚得て、うち10社に試験出荷する。
金額 180万円(年2回・出展料と装飾・試食材料)
2 DM・手紙
試験出荷した取引先と商談中の外食チェーンに、水揚げ予定と魚のサイズ、餌の切り替えを記した手紙を月1回送った。担当者の手書きの一筆を添え、翌月分の注文書を同封した。
目的・効果 送付先の30%と年間契約を結び、取引先の再注文率を80%に保つ。
金額 40万円(年12回・制作と発送)

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