CASE #6109

黒檀が手に入りにくいギターの指板へ国内の楓を熱で圧密し、2.9倍の試用を生んだ施策

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概要

従業員672人の木を熱と圧で処理する素材の会社では、エレキとアコースティックのギターを量産する楽器の作り手が、黒檀の高騰と輸出の書類で入荷が読めず、色もそろわず、次の年式の指板の材を決めかねていた。見本市と公表を実施。楓を出した結果、年約10機種が約29機種になった。

企業プロフィール: 製造業(素材・部品) | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,131万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
楽器の見本市に年2回出展し、熱と圧で密にした国産の楓と黒檀の指板のギターを同じ弦で弾き比べてもらった。どの機種に使うかと音の決めは作り手が持つ。
目的・効果 開発と調達の部門と、試作の商談を持つ。
金額 700万円(見本市2回の出展)
2 広報・PR
指板の材の調達の調べを公表し、楽器の業界誌へ働きかけた。作り手が試作の機種に当社の板を試した数は年約10機種だった。ワシントン条約の書類は作り手の範囲で扱う。
目的・効果 試した機種を、年約10機種から約29機種にする。
金額 260万円(調べの公表と働きかけ)

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