CASE #5345

定年で退いたきさげの名手を工作機械の若手の指導役に復帰させ、216人が再び腕を振るった施策

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概要

従業員1,086人の定年の後の技能者を派遣する人材の会社では、きさげの熟練者が定年で抜ける工作機械の作り手が、若手が滑る面の当たりを出せず、組立が滞り、手の技を人から人へ継げずにいた。CMと公表を実施。退いた名手を指導役として派遣した結果、1年で216人が派遣先へ出た。

企業プロフィール: 人材・HR | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,949万円

実施した施策

1 TVCM
白髪の名手が定盤の上で鉄の面を削り、若手が隣で当たりを確かめる15秒を作り、BSの平日夕方の書道の番組の前後でスポット200本を流し、定年の後の技能者に登録を呼びかけた。
目的・効果 手の技を持つ定年の後の技能者に、登録の場を知ってもらう。
金額 1,200万円(制作とスポット200本)
2 広報・PR
手の技を持つ熟練者の定年の数と継ぎ手の調べを公表し、工作機械の媒体へ働きかけた。指導は派遣先の組立の課長の指揮のもとで行い、誰に教えるかは派遣先が決める形も添えた。
目的・効果 指導役として派遣先へ出る技能者を、1年で216人にする。
金額 450万円(調べの公表と働きかけ)

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