CASE #4543

舞扇の折れた骨を一本ずつ継ぎ、踊りの弟子の買い換えを16%抑えた施策

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概要

従業員66人の関西で踊りと茶席の扇を作る扇の会社では、稽古で骨の折れた舞扇を弟子に買い直させる日本舞踊の師匠が、子の弟子の親から費用の重さを言われ、辞める子を出していた。調べの公表と手引きを実施。折れた骨だけを差し替え、地紙を張り替えた結果、買い直す本数が16%減った。

企業プロフィール: 製造業(食品・消費財) | 10人~99人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約456万円

実施した施策

1 広報・PR
稽古の扇を年に何本買い直すかを師匠と弟子の親に尋ねた調べを公表し、骨を一本ずつ差し替える直しの形と併せて、舞踊の専門誌と地方紙へ働きかけた。
目的・効果 扇を買った師匠に、直しを続けて使ってもらう。
金額 180万円(調べの公表と働きかけ)
2 ホワイトペーパー・お役立ち資料
師匠向けに、稽古の扇の扱い方と折れた時の送り方、弟子の分をまとめて送る時の1本ごとの定額、流派の柄と寸法は師匠が決める点を手引きにまとめた。
目的・効果 弟子が新しい舞扇を買い直す本数を、16%減らす。
金額 210万円(手引きの制作と配布)

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