CASE #391

緑化の展示会と職員向け講習で指定の更新と新規の受託を年間22件にした公園管理会社の施策

概要

従業員1,000人以上の自治体から公園と緑地の指定管理を受託する会社では、5年の指定期間が終わる公募で価格の点数だけで比べられ、続けて選ばれるかが読めなかった。緑化の展示会への出展と職員向けの講習を実施。花壇の植え替えの手間と、公園の利用者数の数え方を公開した結果、更新と新規を合わせた受託が年間22件になった。

企業プロフィール: 公共・自治体関連 1,000人以上 10億円~100億円未満 マーケティング予算規模: 年間約5,000万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
公園と緑化の展示会に年2回出展し、受託している公園の花壇と樹木の作業を、月ごとの人工と道具の写真で並べた。来場する職員が自分の公園の面積を入れると年間の作業量が出る表を配り、その場で現地を見に行く日取りまで決められるようにした。
目的・効果 公募が出る前に職員と会う機会をつくり、新規の受託の商談を年間40件にする。
金額 480万円(2回分の出展料と施工費)
2 自社ウェビナー
公募の要求水準書をつくる時期に合わせ、職員向けの講習を月1回開いた。5年の指定期間で費用がどう動くかを、修繕と植え替えと人件費に分けて示し、利用者数の数え方と、受託者を評価する項目の作り方まで扱った。回は録画して後から見られるようにした。
目的・効果 仕様が固まる前から相談される先になり、更新と新規の受託を年間22件にする。
金額 月額45万円(配信の運営と資料の作成)

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