CASE #3579

荒れかけた棚田の草を繁殖の雌牛に食ませ、集落が放牧を始める支度を6か月詰めた施策

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概要

従業員37人の和牛の繁殖の雌牛を飼う中国地方の農業法人では、草刈りの担い手が老いた中山間の集落の組織が、夏の刈払いが追いつかず、耕さない田が藪に戻り獣の隠れ場になるのを案じていた。出展と封書を実施。牛と柵と水場を一式で貸した結果、放牧の支度が約1年から6か月に縮んだ。

企業プロフィール: 農業・水産業 | 10人~99人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約226万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
農業と中山間の暮らしの展示会に小間を出し、牛を放した棚田の前と後の写真と、電気の柵と移動の水槽の実物を見せた。年1回。
目的・効果 集落の代表と、牛を迎える段取りの商談を重ねる。
金額 110万円(小間と装飾・年1回)
2 DM・手紙
中国地方の集落協定と活動組織約800の代表宛に、地権者の同意から柵と水場の据付までの流れと費用、集落でする水の見回りを書いた封書を年2回送った。
目的・効果 約1年かかる放牧の支度を、6か月に詰める。
金額 90万円(封書2回の制作と発送)

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