概要
従業員1,000人以上の手術室と中央材料室の設備を一式で納める医療機器メーカーでは、入替の話が来る頃には取引のある会社に決まっており、改修の設計に加わる機会がなかった。学会の開催地の駅と空港での掲出と、医療専門誌での連載を実施。滅菌の1サイクルにかかる時間と人手を実測で示した結果、設計段階からの相談が年間90件に増えた。
企業プロフィール: 医療機器 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,000万円
実施した施策
手術と感染管理の学会が開かれる4都市で、会場に近い駅にB0のポスターを7日間ずつ、地方空港のサイネージを開催の前後1か月出した。製品を並べる形をやめ、滅菌の1サイクルの時間と必要な人数を機種別に載せた。
目的・効果 学会に集まる手術部と材料部の責任者に届け、会期中の面談の申し込みを年40件つくる。
金額 620万円(4都市の駅ポスター7日間と空港サイネージ2か月)
病院の管理者が読む医療の専門誌に月1回の枠を持ち、改修した施設の記録を連載した。工事で手術を止めた日数と、動線を変えて減った搬送の距離を図面つきで載せ、設計事務所が計画に引ける形にした。
目的・効果 改修を検討する病院の事務長と設計事務所から、設計段階での相談を年間90件受ける。
金額 月額45万円(医療専門誌の本文中1ページを月1回)
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