CASE #281

主要駅の掲出と外食向け展示会で直接取引の商談を年間150件にしたトマト生産法人の施策

概要

従業員100〜999人の大型の温室でトマトを育てる生産法人では、出荷の大半が市場を通るため、量販店や外食の担当者に産地の名前が残らなかった。都市部の主要駅への掲出と、外食向けの展示会への出展を実施。糖度と出荷量を週ごとに公開し、通年で同じ品質を出せることを示した結果、直接取引の商談が年間150件に増加した。

企業プロフィール: 農業・水産業 100人~999人 10億円~100億円未満 マーケティング予算規模: 年間約2,000万円

実施した施策

1 交通広告・OOH
量販店と外食の本部が集まる都市部の主要駅に、B0のポスターを年3期に分けて掲出した。産地の風景ではなく、週ごとの糖度と出荷量の推移を図にして載せ、通年で同じ品質を出せることの1点に絞った。
目的・効果 掲出の期間中に産地の名前の検索を伸ばし、本部からの問い合わせを月20件にする。
金額 720万円(首都圏と関西の主要駅・年3期の掲出費)
2 展示会・リアルイベント
外食と中食の仕入の担当者が集まる展示会に年2回出展した。試食で終わらせず、大きさごとの規格と月別の出荷量の表を配り、その場で年間の取引の量まで詰められるようにした。
目的・効果 出展2回で仕入の担当者との商談を120件つくり、直接取引を年間150件にする。
金額 600万円(年2回・各3小間の出展費と装飾費)

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