CASE #2580

落札の茶碗や掛軸を会場から倉庫へ移して品ごとに包み、破損の申し出を33%減らした運送会社の施策

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概要

従業員165人の美術品を運ぶ運送会社では、オークションの会社が、競りの後に数百点の落札品を社員が包んで宅配で送り、陶磁器や額のガラスの割れの申し出を受け、落札者を待たせていた。調べの公表と動画を実施。品ごとに包み届く日を選べる形にした結果、破損の申し出が33%減った。

企業プロフィール: 物流・運輸 | 100人~999人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約705万円

実施した施策

1 広報・PR
美術品の運送で起きる割れや折れの種類と、落札品の包み方の工程を調べて公表し、美術と骨董の専門誌2誌に年4回、取材と寄稿を働きかけた。
目的・効果 オークションの会社に、落札の後の包み方の差を知ってもらう。
金額 280万円(調べと公表・働きかけ)
2 動画広告・YouTube広告
茶碗を箱と緩衝で包む手順、額のガラスの養生、掛軸を巻いて納める手順を1分の映像にし、オークションの会社と画商、骨董店に1年間配信した。
目的・効果 預けた落札品の、落札者からの破損の申し出を33%減らす。
金額 月額30万円(制作と配信)

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