CASE #2325

害菌の入りにくい菌床を小さなしいたけ農家へ届け、廃棄を44%減らしたきのこの生産会社の施策

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概要

従業員1,068人の菌床を作りしいたけを育てるきのこの生産会社では、同業の小さなしいたけ農家が、古い殺菌の釜と夏の暑さで青カビに汚染された菌床を秋に大量に捨て、収穫を落としていた。地方局のCMと看板を実施。培養を済ませた菌床を発生の時期に届けた結果、廃棄が44%減った。

企業プロフィール: 農業・水産業 | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,380万円

実施した施策

1 TVCM
県域の地方局の早朝の農業番組の枠で、夏に青カビが広がる菌床と、培養を済ませた菌床を棚に並べる場面を15秒で描き、半年流した。
目的・効果 自前の菌床で害菌に悩む農家に、買う形を知ってもらう。
金額 720万円(15秒・半年・制作込み)
2 交通広告・OOH
きのこの集出荷場の待合1か所と、しいたけ農家の通る県道沿いの3か所に、菌床の届く時期と1個あたりの価格を載せた看板を1年間掲げた。
目的・効果 買った農家に続けて頼んでもらい、廃棄を44%減らす。
金額 480万円(4か所の1年の掲出)

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