CASE #1952

水温ごとに箱を分けて届け、釣具店が死なせて捨てる餌を44%減らした釣り餌の養殖会社の施策

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概要

従業員34人の、釣り餌のゴカイを国内で養殖する会社では、個人の釣具店が、輸入の餌を大箱で仕入れ、夏に店の冷蔵庫で弱らせて売れ残りを捨て、仕入れを絞っていた。釣りの見本市への出展と、店への封書を実施。水温に合わせて小分けの箱で届けた結果、店で捨てる餌が44%減った。

企業プロフィール: 農業・水産業 | 10人~99人 | 1,000万円~1億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約392万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
東と西の釣りの見本市に出て、養殖池で育てたゴカイを夏の室温の水槽で3日置いて見せ、小分けの箱と、冷蔵庫の温度ごとの持ちの目安を店主に説いた。
目的・効果 持ちの差を店主に確かめてもらい、仕入れを小分けに替えてもらう。
金額 290万円(出展2回と水槽)
2 DM・手紙
取引する店に、6月と9月の前に、気温ごとの売れる量と置き方、小分けの箱の頼み方を書いた封書を送り、売れ残りの量を書いて返す用紙を添えた。
目的・効果 仕入れの量を気温に合わせ、捨てる餌を44%減らす。
金額 40万円(封書2回と用紙の制作)

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