CASE #1925

種もみを60度の湯に浸す手間を引き受け、近隣の稲作農家の消毒を毎春請ける農業法人の施策

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概要

従業員108人の苗を育てて売る農業法人では、近隣の稲作農家が、農薬を減らしたくても、種もみを60度の湯に10分浸す温度の加減が難しく、薬の消毒を続けていた。地方局のCMと、農道沿いと資材店の看板を実施。消毒して浸種の前に返す形を示した結果、農家から消毒を任された。

企業プロフィール: 農業・水産業 | 100人~999人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約650万円

実施した施策

1 TVCM
湯から上げた種もみを冷水で締め、袋に農家の名を書いて軽トラに積む朝を15秒で描き、地方局の早朝の農業の番組の枠で2月から3週流した。
目的・効果 農家に、薬を使わない消毒を頼めると知らせる。
金額 300万円(3週の放映と制作)
2 交通広告・OOH
田の多い地域の農道沿い20か所と農業資材の店10店に、袋の預け先と受付の締め日、浸種の前に返す日と1袋あたりの料金を載せた看板を12月から4か月出した。
目的・効果 冬のうちに、種もみを預ける日を決めてもらう。
金額 200万円(30か所の4か月の掲出)

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