CASE #1607

反でしか売らなかった帆布を見本市で切り売りし、鞄作家の7割が次の色も頼んだ織物工場の施策

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概要

従業員130人の帆布の織物工場では、鞄作家が号数や色を選びたくても、出荷が50mの反の単位で、作家は小売の店で1mずつ買うしかなかった。材料の見本市での出展と、買った作家への配信を実施。10mからの切り売りと次の色の案内を続けた結果、作家の7割が再び注文した。

企業プロフィール: 製造業(素材・部品) | 100人~999人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約450万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
クラフトや手芸の材料の見本市に春と秋の2回出展し、8号と11号の帆布を30色並べ、作家がその場で10mから号数と色を選んで頼める受付を設けた。
目的・効果 反の単位で買えない作家に、工場から直に買える道を知ってもらう。
金額 240万円(2回の出展と見本の生地)
2 MA・メールマーケティング
見本市や画面で10m以上買った作家に、月2回、新しく染めた色と残りの反の数、鞄の型ごとに要る長さの目安を送り、次の色の予約を受けた。
目的・効果 買った作家の7割が次の色も工場から頼むようにする。
金額 月額15万円(配信の作成と運用)

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