CASE #1046

受卵牛の選び方の連載と受胎の記録の公表で、酪農家に買い続けられる和牛受精卵の牧場になった施策

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概要

従業員120人の和牛の受精卵を売る牧場では、乳牛に移植して和子牛を産ませたい酪農家が、1回目で受胎しないと買うのをやめていた。酪農の専門誌の連載と、移植の条件ごとの受胎の記録の公表を実施。受卵牛の選び方と移植の時期を示した結果、酪農家に買い続けられる牧場になった。

企業プロフィール: 農業・水産業 | 100人~999人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約500万円

実施した施策

1 新聞・雑誌・業界誌
酪農の専門誌に、産次や分娩からの日数、体の肥り具合で受卵牛を選ぶ手順と、発情から7日目に移植する段取りを月1回、1年間載せた。
目的・効果 1回目の移植の受胎を上げ、次の購入につなげる。
金額 300万円(連載12回の広告枠)
2 広報・PR
取引のある酪農家の移植の記録を集め、受卵牛の産次と季節ごとの受胎の割合を年1回公表し、地域の獣医と授精師に向けた説明会を開いた。
目的・効果 酪農家に受精卵を買い続けてもらう相手として信頼を得る。
金額 200万円(記録の集計と説明会)

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