取材の依頼が届いたときの5工程|露出を信頼に変える

取材の依頼が届いたときの5工程|露出を信頼に変える

受付から内線が入る。「業界の媒体の方から、取材のお願いだそうです」。広報の担当がいない会社では、この電話が社長か営業部長に回され、その場の勢いで受けるか断るかが決まってしまいます。しかし取材は、うまく使えば長く効く信頼の材料になり、誤れば訂正に追われる原因にもなります。この記事では、依頼が届いた時点から掲載後の活用までを5つの工程で整理します。


カメ先生カメ先生

取材の依頼が届いたとき、最初に確かめるべきことは何でしょうか。


カメ子カメ子

どの媒体か、ですか。名前を聞いて知らない媒体だと迷ってしまいます。


カメ先生カメ先生

媒体名も大事ですが、その前に「対価が絡むのか」を確かめます。ここで記事の性格が変わります。


カメ子カメ子

取材と広告が同じ形で来ることもあるんですね。


この記事のポイント
  • 依頼の段階で、媒体、テーマ、対価の有無、掲載の予定を確かめる
  • 掲載前の原稿確認は法律上の権利ではない。慣行として依頼する形になる
  • 掲載された記事の権利は媒体側にある。自社サイトに載せるには許諾が必要

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目次

依頼が届いたときに起きる混乱

取材の依頼で混乱が起きるのは、受ける窓口が決まっていないからです。受付、営業、代表のメールアドレス。入口が複数あり、届いた場所によって対応が変わってしまいます。ある依頼は丁寧に対応され、別の依頼は返事すらされない。

次に起きるのが、答える人の不在です。「うちの誰が答えるべきか」を決めるところから始まると、返事までに1週間かかります。媒体の側には締切があるので、返事が遅い会社は候補から外れます。機会そのものを失う形です。

3つ目は、話しすぎです。熱心に説明するうちに、まだ公表していない計画や、顧客の名前を口にしてしまう。記事になってから気づいても、掲載を止める手立ては限られます。話せる範囲を決めずに臨むのが、この事故の原因です。

4つ目は、掲載後の活用が抜けることです。せっかく記事になったのに、社内にも顧客にも伝わらないまま流れていく。取材の価値の大半は掲載後の使い方で決まるのに、掲載された時点で仕事が終わったと考えてしまいます

工程1:依頼の内容を4点で確かめる

依頼が届いたら、返事の前に4点を確かめます。第1に、媒体の名前と性格。第2に、記事のテーマと想定される内容。第3に、対価のやり取りが発生するのか。第4に、掲載の予定時期と、掲載までの流れです。

媒体の性格は、過去の記事をいくつか読めば分かります。業界の実務を扱う媒体か、企業の紹介を並べる媒体か、読者層は誰か。自社が届けたい相手と読者が重なっていなければ、受ける意味は薄くなります。

テーマは、できるだけ具体的に聞きます。「業界の動向について」では準備できません。どういう論点で、自社に何を聞きたいのか。聞きたいことが定まっていない依頼は、記事になっても薄くなります

4点目の流れも確かめます。取材は対面か画面越しか、所要時間、写真の撮影があるか、掲載前に内容を確認できるか。この情報がないと、社内の日程調整も準備もできません。

工程2:対価が絡むかで性格が変わる

最も重要な確認が対価の有無です。媒体が独自の判断で取材する記事と、こちらが費用を払って載せる記事は、読者に対する意味がまったく違います。前者は第三者の評価であり、後者は自社の主張です。

費用を払って記事の形で載せる場合、それが広告であることを読者が判別できるように示す必要があります。2023年10月から、事業者の広告であるにもかかわらずそう分からない表示は規制の対象になっています。表示の責任は、媒体ではなく広告主の側にあります

紛らわしいのは、費用は取らないが取材の後に広告の提案が来る形です。この場合、記事そのものは取材記事ですが、後の広告と一体で企画されているなら実質的に対価が絡むと見られる余地があります。契約の形と、実際の企画の流れの両方を確かめてください。

判断に迷うときは、媒体に「この記事は広告としての扱いになりますか」と直接聞きます。曖昧な答えしか返ってこないなら、その依頼は受けないという判断も合理的です。後から広告表示の不備を問われるのは自社の側です。

工程3:誰が答えるのかを決める

答える人を決める基準は3つです。第1に、テーマについて正確に語れること。第2に、公表してよい範囲を判断できる立場にあること。第3に、想定される質問に対して即座に答えられること。この3つが揃う人が理想です。

実務では、詳しい人と判断できる人が別なことが多くなります。その場合は2人で臨みます。技術の担当が内容を語り、責任者が公表の範囲を判断する。この組み合わせなら、話しすぎと語れなさの両方を防げます。

同席する人がいるときは、役割を事前に決めておきます。誰が主に答え、誰が補足し、誰が話が踏み込みすぎたときに止めるのか。役割が曖昧だと、その場で誰も止められません。

なお、社長が答えるのが常に最善とは限りません。現場の具体的な話を求められている取材で経営の抽象的な話をすると、記事が薄くなります。テーマに合う人を出すことが、良い記事につながります

工程4:想定される質問を洗い出す

準備の中心は、聞かれそうな質問と答えを書き出す作業です。媒体から質問の一覧が来ていれば、それをもとに。来ていなければ、テーマから逆算して10問ほど作ります。書き出す作業そのものが、答え方を整える効果を持ちます

特に用意すべきは、答えにくい質問への答えです。競合との違い、価格の根拠、過去の不具合、業界の課題への意見。こうした質問は必ず来ます。その場で考えると、後で困る発言になりがちです。

STEP1
依頼の4点を確かめる

媒体、テーマ、対価の有無、掲載までの流れを確認し、受けるかを判断します。

STEP2
答える人と役割を決める

語る人と公表の範囲を判断する人を決め、同席の役割を事前に共有します。

STEP3
想定の質問と答えを作る

10問ほど書き出し、答えにくい質問への答えを先に決めておきます。

STEP4
話さないことを決める

未公表の計画、顧客の名前、数値の詳細など、話さない範囲を明文化します。

STEP5
掲載後の使い方を決める

記事の二次利用の可否を媒体に確認し、社内と顧客への共有の計画を作ります。

この5工程のうち、4つ目と5つ目が抜けやすい工程です。話す準備には時間をかけるのに、話さない範囲と掲載後の使い方は決めないまま当日を迎える。この2つを決めておくと、取材の価値が大きく変わります

工程5:話さないことの線引きを決める

話さない範囲は、書き出して同席者と共有します。典型的には、未公表の製品や計画、許諾を得ていない顧客の社名、まだ公表していない業績の数値、進行中の交渉、そして他社への評価です。

顧客の社名は特に注意が要ります。導入事例として公表している顧客なら問題ありませんが、そうでない顧客の名前を出すのは取引先との信頼を損ないます。記事に載ってから顧客に謝る事態は避けなければなりません

他社への評価も避けます。「あの会社の製品は動作が不安定で」といった発言が記事になると、自社の信用も下がります。業界の課題を語るのは構いませんが、特定の会社を指して評価するのは取材の場では控えるのが賢明です。

聞かれたときの答え方も決めておきます。「その件は現時点でお答えできません」と伝えるのは、取材の場で失礼にはなりません。答えられない理由を添えると、相手も納得します。曖昧にごまかすより、明確に線を引くほうが誠実に伝わります。

取材当日の進め方

当日は、最初に取材の目的とテーマをもう一度確かめます。依頼の時点と当日でテーマがずれていることがあります。ずれたまま進むと、想定していない内容の記事になります。冒頭の5分で確認するだけで防げます。

話すときは、抽象的な説明より具体的な事例を使います。「効率が上がりました」ではなく、「これまで3日かかっていた集計が半日になりました」。具体的な話は記事にしやすく、引用される確率も上がります。

記録も残します。録音の可否を相手に確認したうえで、自社の側でも記録を取ります。後から「そんなことは言っていない」という話になったとき、記録がなければ主張できません。同時に、次の取材の準備にも使えます。

写真の撮影がある場合は、背景に何が映るかを確かめます。ホワイトボードの書き込み、画面に映った顧客の情報、机の上の書類。撮影の前に片付ける時間を取ることを、当日の段取りに入れておきます。

服装と場所も事前に決めます。記事の性格に合わない場所で撮ると、掲載されたときに違和感が残ります。現場の話をするなら現場で、経営の話をするなら執務の場で。写真は記事の印象を左右する要素なので、内容と揃えておくと効果が上がります。撮影に使える場所を社内で2、3か所決めておくと、急な依頼にも対応できます。

取材の終わりには、追加の質問を受ける窓口を伝えます。記事を書く段階で細かい確認が必要になることは珍しくありません。その場で答えられる連絡先を渡しておくと、記事の正確さが上がります。窓口が不明だと、媒体は推測で書くか、その部分を削ることになります。どちらも自社にとって望ましい結果ではありません。

掲載前の原稿確認は権利ではない

多くの担当者が誤解しているのが、この点です。掲載前に原稿を確認することは、法律上の権利として認められているものではありません。媒体の判断による慣行であり、応じない媒体もあります。

したがって、確認を求めるなら取材を受ける前の段階で依頼します。取材が終わってから「確認させてください」と言っても、断られる可能性があります。依頼の返事をするときに、確認の可否を確かめておくのが順序です。

確認できる場合も、何を確認できるのかは媒体によって違います。自社の発言部分だけの場合、記事の全体を見られる場合、事実関係のみの確認に限られる場合。表現や論調まで変更を求められると考えるのは誤りです

なお、確認できないからといって取材を受けるべきでないとは限りません。報道の独立性を保つために確認に応じない方針の媒体もあり、それは媒体としての誠実さの表れでもあります。確認の可否だけで媒体の質を判断しないでください

事実の誤りを見つけたときの伝え方

原稿を確認できた場合、指摘する内容は事実の誤りに絞ります。数値の間違い、社名や役職の誤り、発言の趣旨と異なる要約。これらは具体的に、正しい情報を添えて伝えます

避けるべきは、表現の好みや論調への要望です。「もっと前向きな書き方にしてほしい」「この部分を削ってほしい」といった要望は、媒体の編集の領域に踏み込むことになります。関係を損ね、次の機会を失います。

掲載後に誤りを見つけた場合は、速やかに媒体に連絡します。訂正の方法は媒体の判断ですが、事実の誤りであれば訂正や追記に応じてもらえることが多くなります。感情的に抗議するより、事実を示して淡々と伝えるほうが早く直ります

同時に、社内にも状況を共有します。誤った数値が記事に載ったまま営業が引用してしまうと、誤りが広がります。訂正されるまでの間、その記事を社内で引用しないよう伝えてください。

掲載された記事は自由に使えない

掲載後によく起きるのが、記事をそのまま自社サイトに載せてしまう事故です。記事の権利は原則として媒体の側にあります。全文を転載するには許諾が必要で、無断で載せれば権利の侵害になります。

写真についても別に考える必要があります。取材時に媒体のカメラマンが撮った写真は、媒体や撮影者に権利があることが多く、記事とは別に許諾が要る場合があります。自社の資料に使いたいなら、掲載の前に条件を確かめておきます。

実務としては、取材を受ける段階で二次利用の条件を聞いておきます。自社サイトへの掲載、資料への転載、営業活動での配布。使いたい用途を具体的に挙げて確認すると、可否がはっきりします。有償で許諾される場合もあります。

  • 記事の全文を自社サイトに載せるには、媒体の許諾が要る
  • 記事中の写真は、記事とは別に権利の確認が必要な場合がある
  • 許諾の条件は取材を受ける段階で確かめておくと、掲載後の判断が速い

許諾を得られない場合でも、できることはあります。記事の所在を紹介する形で「こちらの媒体に掲載されました」と案内する。見出しと媒体名を示して所在を案内する形なら、転載にはなりません

引用として使える範囲

全文の転載はできなくても、引用の形で一部を使う道はあります。引用が認められるには、公表された著作物であること、公正な慣行に合致すること、報道や批評などの目的上正当な範囲内であることが求められ、出所の明示も必要です。

実務で気をつける点は3つです。第1に、自社の文章が主で、引用が従であること。引用の部分が大半を占めるなら、それは引用ではなく転載です。第2に、引用の部分がどこからどこまでかが明確に分かる形にすること。

第3に、出所を明示すること。媒体名、記事の題名、掲載の日付を書きます。媒体名だけを書いて記事名を省くのは、明示として不十分です

なお、引用の要件を満たすかどうかの判断は、個別の事情で分かれます。営業資料に他社媒体の記事を大きく載せたい、といった使い方を考えているなら、引用で押し通すのではなく許諾を得るほうが安全です。

掲載後に社内と顧客へ広げる

取材の価値は、掲載後の使い方で決まります。まず社内に共有します。営業には「こういう文脈で当社が取り上げられた」という事実を伝え、商談で使える形の案内文を添えて渡します。記事の所在だけを送っても使われません。

次に、既存の顧客に伝えます。自社が業界で取り上げられている事実は、その会社が自社を選んだ判断を後から補強する材料になります。定期の連絡やメールに1行添えるだけで十分です。

採用の場面でも効きます。求人の情報に「業界の媒体に取り上げられました」と添えると、候補者が会社を調べたときの安心につながります。第三者に取り上げられた事実は、自社が語る言葉より重く受け取られます

そして、記録に残します。どの媒体に、いつ、どういうテーマで取り上げられたか。この一覧があると、次の依頼が来たときに判断が速くなり、自社から企画を持ち込むときの材料にもなります

記録には、掲載後に起きたことも書き添えます。問い合わせが増えたか、商談の場で話題になったか、採用の応募に変化があったか。取材の効果は数字で追いにくいのですが、起きた出来事を書き残しておけば傾向は見えてきます。この記録があると、次に依頼が来たときに受けるかどうかの判断を社内で説明しやすくなります。

断るという判断

すべての依頼を受ける必要はありません。断るべき場面は3つです。第1に、テーマが自社の事業と関係が薄く、答えられる内容がない場合。第2に、読者層が自社の届けたい相手と重ならない場合。第3に、対価の扱いが不透明な場合です。

3つ目は特に慎重に扱います。「取材です」と言いながら後から掲載の費用を請求される形の依頼もあり得ます。費用が発生するのかを文面で確認しておけば、この種の混乱は防げます。

断るときは、理由を添えて丁寧に返します。「今回のテーマについてはお役に立てる知見がありません」と伝え、可能であれば別のテーマなら協力できると添える。関係を残す断り方をしておくと、次の機会につながります。

返事をしないという選択は避けてください。媒体の担当者は複数の会社に声をかけており、反応のない会社は記録に残ります。受けないとしても、返事は速く出す。これが次の依頼の可能性を保ちます。

依頼の形を見分ける

外部の媒体に自社が載る形は、取材記事だけではありません。自分で書いて載せる寄稿、費用を払って記事の形で載せる企画、自社の発表をそのまま扱ってもらう形。形によって、費用も権利も掲載後の使い方も変わります。依頼の文面から、どの形なのかを見分ける必要があります。

費用書く人掲載後の二次利用
取材記事原則なし媒体の記者許諾が必要
寄稿原則なし(謝礼がある場合も)自社条件を契約で決める
費用を払う記事の企画自社が負担媒体または自社契約で定めるのが通例
自社の発表の掲載原則なし媒体が編集許諾が必要

表のとおり、寄稿と費用を払う企画では掲載後の使い方を契約で決められる点が違います。自社サイトへの掲載や資料への転載を前提にするなら、この2つの形のほうが扱いやすくなります。取材記事は第三者の評価という強みがある一方、使い方に制約が残ります。

依頼が来た時点で形が分からない場合は、率直に聞きます。「これは取材のご依頼でしょうか、それは広告としての企画でしょうか」。聞くことは失礼ではなく、むしろ前提を揃える作業です。ここを曖昧にしたまま進むのが最も危うい形です。

自社から企画を持ち込む

依頼を待つだけでなく、自社から企画を持ち込む道もあります。媒体は常に記事の題材を探しており、読者に役立つ題材であれば歓迎されます。ただし、持ち込み方を誤ると相手にされません。

通りやすい企画には共通点があります。第1に、自社の宣伝ではなく読者の関心が中心にあること。第2に、自社しか出せない情報や数値があること。第3に、その媒体の読者に合った切り口になっていること。この3つが揃っていれば、無名の会社でも通ります。

  • 自社の新製品を紹介してほしい、という形で持ち込む
  • 同じ企画書を複数の媒体に一斉に送り、媒体名だけ差し替える
  • その媒体の過去の記事を読まずに、扱っていないテーマを提案する
  • 取材を受けたことのお礼として、広告の出稿を条件のように示す

持ち込みの材料として最も強いのは、自社が持っている一次の情報です。顧客に聞いた調査の結果、自社で集計した業界の実態、現場で見えている変化。他では取れない情報があれば、企画は成立します。宣伝したい気持ちを一度置いて、自社が持っている情報の棚卸しから始めてください。

よくある質問

窓口を作るほど依頼が来ません。それでも決めるべきですか

決めておいてください。依頼の数が少ないほど、1件を取りこぼす損失が大きくなります。専任の担当は不要で、「取材の依頼は誰に回す」という決めごとを受付と代表の窓口に共有するだけで足ります。1行の決めごとがあるかどうかで、対応の速さが変わります。

取材の内容を録音してもよいのですか

相手に断ったうえで録音するのが作法です。多くの場合、自社の記録として残す目的であれば了解されます。無断で録音すると、信頼を損ねる可能性があります。取材の冒頭に一言確認してください。

同じ内容を複数の媒体に話しても構いませんか

構いませんが、媒体側が独自性を求めている場合は事前に伝えます。「同じ時期に別の媒体でも同じテーマを扱う」と分かっていれば、媒体は切り口を変えられます。黙っていて後から重複が分かると、関係を損ねることがあります。

まとめ

取材の依頼は、受ける前の確認と、掲載後の使い方で価値が決まります。確かめるのは媒体、テーマ、対価の有無、掲載までの流れの4点。対価が絡むなら広告であることを示す必要があり、その責任は自社の側にあります。答える人と役割を決め、想定の質問を書き出し、そして話さない範囲を明文化する。掲載前の原稿確認は権利ではなく慣行なので、求めるなら受ける前に依頼します。掲載後の記事は自由に使えないため、二次利用の条件は取材の段階で確かめておいてください。そして掲載されたら、社内と顧客に届けるところまでが仕事です。

※本記事にはAIが活用されています。編集者が確認・編集し、可能な限り正確で最新の情報を提供するよう努めておりますが、情報の完全性、正確性、最新性、有用性等について保証するものではありません。本記事の内容に基づいて行動を取る場合は、読者ご自身の責任で行っていただくようお願いいたします。

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