CASE #3019

不作で相場が倍近くになった秋も、春に決めた値のまま玉ねぎを納め通した農業法人の施策

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概要

従業員36人の九州と北海道で玉ねぎを育てる農業法人では、牛丼のチェーンの購買が、不作で相場が平年の倍近くに跳ねた年に輸入か値上げかを迫られ、国産の量と値を固められずにいた。業界紙と動画を実施。春に量と値を決め不作の年は別の産地で埋めた結果、決めた値のまま納め通した。

企業プロフィール: 農業・水産業 | 10人~99人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約696万円

実施した施策

1 新聞・雑誌・業界誌
外食の業界紙に、九州の春と北海道の秋の二つの産地で量を分け、契約の時に決めた値を相場で動かさない取決めの寄稿を、広告と合わせて年6回載せた。
目的・効果 購買の担当に、値を動かさない契約の形を知らせる。
金額 280万円(寄稿と広告6回)
2 動画広告・YouTube広告
九州の春の収穫と北海道の秋の収穫、組む農家の畑と貯蔵の倉庫を映す2分の映像を作り、不作の年に別の産地で量を埋める段取りも添えて、外食の購買と品質の担当へ6か月配信した。
目的・効果 取引を続けるチェーンに、量を欠かさない備えを示す。
金額 360万円(制作と6か月の配信)

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