CASE #2032

醸造用の房を前の冬に約束し、ワイナリーに仕込みの量を先に決めてもらうぶどう農園の施策

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概要

従業員28人の醸造用のぶどうを育てる農業法人では、新しい小さなワイナリーが、自社の畑が実るまで仕込む房が足りず、収穫の直前に売り手を探していた。醸造家宛の封書と、収穫の見込みの公表を実施。品種ごとの房を冬に約束した結果、仕込みの量を先に決めてもらえるようになった。

企業プロフィール: 農業・水産業 | 10人~99人 | 1,000万円~1億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約204万円

実施した施策

1 DM・手紙
ここ10年に開いた小さなワイナリー約200軒に、メルローなど5品種の房の写真と、翌秋に渡せる量と値段を書いた封書を、12月と2月に送った。
目的・効果 翌秋の房を冬のうちに約束し、仕込みの量を先に決めてもらう。
金額 30万円(封書400通と写真の制作)
2 広報・PR
畑の糖度と房の数から出した品種ごとの収穫の見込みを、7月と9月に公表し、ワインの専門誌とワイナリーの多い県の地元紙の取材を受けた。
目的・効果 収穫の見込みを先に知らせ、毎年頼む醸造家を増やす。
金額 月額10万円(公表の準備と取材の対応)

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