CASE #851

米の分析値を蔵ごとに書く封書と杜氏向けの講座で翌年も契約する酒蔵を9割にした酒米生産法人の施策

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概要

従業員14人の山田錦などの酒米を育てる農業法人では、酒蔵との契約が1年ごとで、米の出来が悪い年には他の産地へ替えられていた。米の分析値を蔵ごとに書いた封書と、杜氏向けのオンライン講座を実施。その年の米の溶け方の見込みを先に伝えた結果、翌年も契約する酒蔵が9割になった。

企業プロフィール: 農業・水産業 | 10人~99人 | 1,000万円~1億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約150万円

実施した施策

1 DM・手紙
収穫の後、契約する酒蔵ごとに千粒重とたんぱく質の値、田ごとの天候の記録をまとめ、翌年の数量を決める11月より前に杜氏宛てに送った。
目的・効果 米の出来を先に伝え、翌年も契約する酒蔵を9割にする。
金額 60万円(分析と封書30蔵分)
2 自社ウェビナー
杜氏と蔵元向けに、その年の米で吸水と蒸しをどう変えるかを話すオンライン講座を年3回開き、田植えから刈り取りまでの田の様子を映像で見せた。
目的・効果 田と米の様子を知ってもらい、複数年の契約を結ぶ。
金額 90万円(年3回の講座の運営)

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