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化粧品・健康食品の広告表現を、出稿前に社内基準と公的な考え方に照らして点検する

実装ステータス:構成例 技術的に実現可能な構成として設計したもの。自社未検証

化粧品・健康食品・医薬部外品の広告原稿を、自社の表現ルール集に当てて、効能効果を言いすぎている疑いのある箇所を洗い出します。原文の引用・当たるルール・言い換え候補の3点セットで返し、出稿の可否は人が決めます。

サマリー
利用ツール
Amazon Kendra/Azure AI/ChatGPT/Claude/Make/Microsoft Copilot/n8n/OpenSearch/Power Automate
対象業界
EC/その他/医療/小売/広告
対象部門
マーケティング/法務
対象業務
内容確認・チェック/書類作成
主な課題
人手が足りない/属人化している/確認ミスが多い
AIで行う処理
校正
主な効果
品質標準化/工数削減/機会損失防止
導入難易度
★★☆☆☆
実装レベル
半自動化
費用感
SaaS追加(小)
人間の確認
必須
現在工数
30h/月
AI導入後
10h/月
想定削減
67%
年間削減
240h
モデル条件による試算値です。実在企業の実績ではありません。

01導入前 / 導入後の業務フロー

導入前(Before)
  1. 制作担当が原稿を作り、出稿予定日と媒体を添えてTeamsで広告担当に送る
  2. 広告担当が原稿を頭から読む(商品ページは画像の中の文言も見る)
  3. 効果を言っていそうな表現に印を付ける
  4. 過去の指摘メモやExcelのNG表現一覧を開き、似た表現を探す
  5. 見つからない言い回しは、自分の記憶と経験で判断する
  6. 言い換えの候補を考えて、コメントとして書き込む
  7. 判断に迷うものを法務に相談する(週2回の定例まで止まることがある)
  8. 法務が最終確認し、出稿の可否を決める
  9. 媒体の審査で落ちたら、差し戻しの理由を読んで書き直す
導入後(After)
  1. 制作担当が原稿をSharePointの「点検依頼」リストに登録する(区分と媒体を選ぶ)
  2. 自動登録をきっかけにフローが動き、原稿を文単位に分ける
  3. 自動注記、画像の説明文、見出しを、本文とは別の枠に切り分ける
  4. 自動表現ルール集から、当たりそうな行を検索して引く
  5. 【AI】 原稿の文をルール集の行に当て、原文の引用・ルール番号・言い換え候補を返す
  6. 自動ルール番号がルール集に実在するかを突き合わせ、実在しない指摘を捨てる
  7. 自動点検結果をリストに書き、広告担当に承認依頼を送る
  8. 広告担当が指摘を確認し、誤検出を外して原稿を直す
  9. 法務が最終確認し、出稿の可否を決める
  10. 自動判断の結果を判断ログに残す
  11. 月1回、広告担当と法務でログを見て、ルール集に行を足す
各工程の詳しい説明を読む
  1. 制作担当が原稿を作り、出稿予定日と媒体を添えてTeamsで広告担当に送る
  2. 広告担当が原稿を頭から読む(商品ページは画像の中の文言も見る)
  3. 効果を言っていそうな表現に印を付ける
  4. 過去の指摘メモやExcelのNG表現一覧を開き、似た表現を探す
  5. 見つからない言い回しは、自分の記憶と経験で判断する
  6. 言い換えの候補を考えて、コメントとして書き込む
  7. 判断に迷うものを法務に相談する(週2回の定例まで止まることがある)
  8. 法務が最終確認し、出稿の可否を決める
  9. 媒体の審査で落ちたら、差し戻しの理由を読んで書き直す

問題は6つあります。

(a)点検できる人が3名しかいない。 締切が重なると1日に10点以上が回ってきます。急ぎの案件から順に見るため、SNS投稿やメールマガジンは目を通す時間が短くなります。

(b)基準が人の頭の中にある。 広告担当2名のうち、1名は5年、もう1名は半年の経験です。同じ原稿でも指摘される箇所が違い、制作担当からは「前は通ったのに」という声が出ます。

(c)NG表現の一覧が語の形でしかない。 「消える」「治る」を並べた一覧はありますが、「肌の奥まで届いて、気になる部分にはたらきかけます」のような、語では引っかからない言い回しは拾えません。

(d)言い換えを毎回ゼロから考えている。 直すたびに、担当者がその場で代わりの文を考えます。去年も同じ商品で同じ直し方をしたのに、記録が残っていません。

(e)表現そのもの以外の要素が抜ける。 体験談、使用前後の比較画像、医師の推薦、「個人の感想です」という小さな注記。本文の文字だけを読んでいると、この4つは漏れます。

(f)媒体によって落ちる基準が違う。 同じ原稿が、ある媒体では通り、別の媒体では差し戻されます。審査の癖は、担当者の記憶にしか残っていません。

  1. 【人】 制作担当が原稿をSharePointの「点検依頼」リストに登録する(区分と媒体を選ぶ)
  2. 【自動】 登録をきっかけにフローが動き、原稿を文単位に分ける
  3. 【自動】 注記、画像の説明文、見出しを、本文とは別の枠に切り分ける
  4. 【自動】 表現ルール集から、当たりそうな行を検索して引く
  5. 【AI】 原稿の文をルール集の行に当て、原文の引用・ルール番号・言い換え候補を返す
  6. 【自動】 ルール番号がルール集に実在するかを突き合わせ、実在しない指摘を捨てる
  7. 【自動】 点検結果をリストに書き、広告担当に承認依頼を送る
  8. 【人】 広告担当が指摘を確認し、誤検出を外して原稿を直す
  9. 【人】 法務が最終確認し、出稿の可否を決める
  10. 【自動】 判断の結果を判断ログに残す
  11. 【人】 月1回、広告担当と法務でログを見て、ルール集に行を足す

自動化されるのは「原稿を読む」「言いすぎの候補を洗い出す」「ルール集の該当行を引く」「言い換え候補を並べる」「結果を記録する」の5つです。残るのは、指摘が本当に直すべきものかを判断することと、出稿してよいかを決めることです。

出稿の可否をAIに決めさせません。 ルール集は自社が決めた基準であって、法令そのものではありません。ルール集に当たらないから出してよい、とはならないためです。

ルール集に無い言い回しは「判断できない」として人に回します。 近いルールに無理やり結び付けさせると、理由が作り話になります。判断できないと言わせるほうが、確認は速く終わります。

02今回想定するシステム構成

構成図
広告原稿(商品ページ / 広告文 / SNS投稿 / メールマガジン / インフルエンサー向け原稿)
   │  SharePoint の「点検依頼」リストへ登録(区分・媒体・出稿予定日を選ぶ)
   ▼【トリガー】項目が作成されたとき(SharePoint)
Power Automate のクラウドフロー
   │
   ├──▶ 原稿を文に分け、注記・画像の説明・見出しを別の枠に切り分ける
   │
   ├──▶ Azure AI Search ── 表現ルール集(1行=1ルール)をハイブリッド検索
   │        NG例の文字列と意味の近さの両方で、当たりそうな行を上位20件
   │
   ├──▶ Microsoft Copilot Studio のエージェント(フローから呼ぶ)
   │        原稿の文 + 引いたルール行 + 媒体プロファイル
   │        └─▶ 指摘(原文の引用/ルール番号/言い換え候補)をJSONで返す
   │
   ├──▶ ルール番号がルール集に実在するかを突合。無い番号の指摘は捨てる
   │
   ├──▶ 点検結果を SharePoint の「点検結果」リストへ書き込み
   │
   └──▶ 「開始して承認を待機」で広告担当へ → 続けて法務へ
   │
   ▼
広告担当が指摘を確認し、誤検出を外して原稿を直す ──【人】
   │
   ▼
法務が最終確認し、出稿の可否を決める ──【人】
   │
   ▼
判断ログ ──【人】月1回のレビューでルール集に行を足し、版を上げる
役割想定する製品代替候補
処理Microsoft Copilot StudioClaude API、OpenAI API
検索基盤Azure AI SearchAmazon Kendra、OpenSearch
連携Power AutomateMake、n8n

原稿の受け渡しと点検結果の保管にはSharePointのリストを、通知にはTeamsを使います。どちらも表の外です。結果を左右するのは保管先の製品ではなく、ルール集がどこまで整っているかです。

Microsoft Copilot Studio を置いているのは、ルール集をナレッジ(知識源)として直接持たせられるためです。 公式の説明では、エージェントレベル、ナレッジのページ、生成回答ノードのいずれでもナレッジソースを追加でき、ファイルのアップロードでは Word、Excel、PDF、テキスト、HTML、CSV、XML、JSON、YAML などに対応するとされています。ファイルはDataverseに保存され、Dataverse検索が必要です。 512MBを超えるファイルと暗号化されたファイルは対応せず、1エージェントが持てるファイルは最大500個です。

Azure AI Search を別に置く理由は、ルール集を行単位で引きたいからです。 公式の説明では、フルテキスト・ベクター・ハイブリッドのクエリに対応し、ハイブリッド検索で精度と再現率のバランスを取れるとされています。NG例の文字列で引ける場合と、「気になる部分にはたらきかける」のように語が一致しない場合の両方があるため、この2つを併せて引きます。

Power Automate は、原稿の受け取りから承認までの道筋を作ります。 公式のチュートリアルでも、SharePointのリストに項目が作成されたときを起点に「開始して承認を待機」で承認依頼を送る流れが示されています。

03どうやって実装するのか

Step1

処理の起点を決める

SharePointの「点検依頼」リストに項目が作成されたときを起点にします。Power Automateで自動化したクラウドフローを作り、トリガーにこれを選んでサイトアドレスとリスト名を指定します。リストには次の列を置きます。

種類中身
原稿名1行テキスト商品名と媒体が分かる名前
区分選択肢化粧品/医薬部外品/健康食品
媒体選択肢自社EC/検索広告/SNS広告/メールマガジン/インフルエンサー向け
出稿予定日日付督促と締切の管理に使う
原稿本文複数行テキスト貼り付ける
注記複数行テキスト小さく添える予定の文を、本文とは分けて入れる
画像の説明複数行テキスト画像に入る文言と、使用前後の比較の有無

区分と媒体を人に選ばせるのが要点です。 同じ商品でも、化粧品として売るのか健康食品として売るのかで、当てるルールの束が変わります。AIに推測させると、ここを間違えたまま全部の指摘がずれます。 注記を本文と分けて入れてもらうのも、最初に決めます。一続きで貼られると、どの主張に対応する注記かを機械的に追えません。

Step2

入力データを集める

データ中身取得元
広告原稿本文、見出し、商品名、キャッチコピー点検依頼リスト
注記/画像の説明小さく添える文、画像に入る文言、使用前後の比較の有無点検依頼リスト
表現ルール集ルール番号、区分、見出し、NG例、OK例、言い換え例、理由、必要な根拠資料、媒体ごとの扱いルール集のExcel
媒体プロファイル媒体ごとの禁止表現、必要な注記、過去の差し戻し理由広告担当が作る表
過去の判断ログ過去の指摘、人の判断(直した/誤検出/そのまま出した)と理由判断ログのリスト
商品の基礎情報承認を受けた効能効果の範囲、配合成分、試験の有無商品マスタ

表現ルール集の1行を、次の形にそろえます。 最初に作るのがこれです。

ルール番号/区分R-012/化粧品
見出し肌の変化を「消える」「治る」と書かない
NG例シミが消える/シミが薄くなる/ニキビが治る
OK例メラニンの生成を抑え、日やけによるシミ・そばかすを防ぐ
言い換え例「シミが消える」→「日やけによるシミ・そばかすを防ぐ」
理由/必要な根拠資料承認を受けた効能効果の範囲を超えるため(社内の表示基準3.2)/資料は該当なし
媒体ごとの扱いSNS広告は注記を付けても不可
決めた日/最終確認日2026-04-10/2026-09-01

NG例には、実際に自社で書いてしまった文をそのまま入れます。 一般的な禁止語の一覧を写しても、自社の原稿には当たりません。過去2年の指摘メモと差し戻された原稿が、最も質のよい材料です。

「必要な根拠資料」の列を置くのは、表示の裏付けを求められる場面があるためです。 消費者庁のページでは、不実証広告規制として、消費者庁長官が期間を定めて、表示の裏付けとなる合理的な根拠を示す資料の提出を事業者に求めることができると説明されています。この列があると、「この言い方をするならこの資料が要る」を原稿の段階で思い出せます。

Step3

データの取得方法を決める

原稿: SharePointのトリガーが、作成された項目の各列を渡します。

ルール集: Excelで管理し、変更のたびにAzure AI Searchのインデックスへ送ります。1行を1つのドキュメントにし、ルール番号を識別子にします。検索の対象は、見出し・NG例・OK例・言い換え例・理由です。区分と媒体は、検索ではなく絞り込みの条件として持たせます。 JSONドキュメントにのみインデックスを作成できるため、プッシュでJSONを直接送ります。数百行なので、全件を送り直しても負担になりません。

媒体プロファイル: 広告担当がSharePointのリストで持ち、媒体ごとに禁止表現、必要な注記、過去の差し戻し理由を並べます。公開されている基準と差し戻しから知ったものが混ざるので、出典の欄を作って書き分けます。

商品の基礎情報: 商品マスタから、区分と、承認を受けた効能効果の範囲を引きます。医薬部外品は、承認を受けた効能効果が商品ごとに決まっています。 これを渡さないと、同じ言い回しでも当てるルールが変わることを扱えません。

Copilot Studio 側にもルール集の要約版をPDFかCSVで置いておきます。 検索で引いた行が主な入力で、こちらは点検の観点を安定させる背景です。

Step4

AIへ渡す前に整形する

  1. 文に分ける … 句点と改行で区切り、通し番号を付けます。指摘がどの文に付いたかを追うためです
  2. 枠を分ける … 見出し、本文、商品名、キャッチコピー、注記、画像の説明を別の枠にします。同じ言葉でも、見出しにあるか注記にあるかで意味が変わります
  3. 区分ごとにルールの束を絞る … 化粧品の原稿には化粧品と共通のルールだけを当て、健康食品のルールは渡しません
  4. 媒体プロファイルを引く … 選ばれた媒体の行を1つ取り出します
  5. ルール集を検索する … 各文について、NG例の文字列とベクターの両方で引き、上位20行を取ります。語が一致しない言い換えを拾うためのハイブリッド検索です
  6. 重複を畳む … 同じルール行が複数の文から引かれても、行は1回だけ渡します
  7. 注記の対応先を探す … 注記の語と本文の主張を突き合わせる候補を作ります

5番目で引く件数を20行に決めているのは、渡しすぎると指摘が薄くなるためです。 100行を渡すと、AIはどの行にも少しずつ当ててきます。当たらないものは「判断できない」に回すほうが安定します。

画像の中の文字は読みません。 制作担当に、画像に入る文言をテキストで書き出してもらいます。読み取りを足すこともできますが、最初は人が書き出すほうが早いです。

Step5

AIに処理させる

計算処理にさせること:

処理内容
文の分割と番号付け句点と改行で区切る
ルール集の検索文字列とベクターのハイブリッドで上位20行
区分と媒体での絞り込み当てるルールの束を決める
ルール番号の実在確認返ってきた番号がルール集にあるか
引用の一致確認引用が原稿にそのまま含まれるか

生成AI(Microsoft Copilot Studio のエージェント)にさせること:

処理内容
言いすぎの特定原稿のどの文が、ルール集のどの行に当たるか
種類の判定効能効果の言いすぎ/体験談・口コミ/ビフォーアフター/推薦・権威づけ/打消し表示/区分の取り違え/媒体の基準/判断できない
言い換え候補ルール行の言い換え例を、この原稿の文脈に合わせた形にする
注記と本文の対応注記がどの主張に対応しているか。対応する主張の無い注記、注記だけでは足りない主張
判断できないの切り分け効果を言っているように読めるが、どのルール行にも当たらない表現

最後の項目が、AIに任せる価値のある部分です。 「肌の奥まで届いて、気になる部分にはたらきかけます」は、禁止語の一覧に引っかかりません。ルール集にも無い。けれど効果を言っているように読める。 これを人に回せると、点検の網が広がります。

法令の当否は判断させません。 違法か適法かの結論を出させないよう、指示で明示します。書けるのは「どのルールに当たるか」までです。

言い換えを自分で考えさせません。 ルール行に言い換え例が無ければ、候補を空にして人に回します。AIが考えた言い換えが、新しい言いすぎになることがあります。

Step6

指示内容を固定する

あなたは、化粧品・健康食品・医薬部外品の広告原稿を、
自社の「表現ルール集」に当てて点検する担当者です。
あなたの仕事は、疑いのある箇所を洗い出すことだけです。
出稿してよいかどうかは、このあと広告担当と法務が決めます。

【厳守事項】
- 判断の根拠は、下に与えた「ルール集の行」だけです。
  与えられていないルールや、法令の知識で判断しないでください。
- 指摘には必ず rule_id を付けます。下に与えた行に実在する番号だけを使い、
  番号を作らないでください。
- quote は、原稿にそのまま書かれている文字列を一字一句写してください。
  要約、言い換え、離れた文の結合をしないでください。
- 法令の当否の結論を書かないでください。書けるのは「どのルールに当たるか」までです。
- 与えたルール集のどの行にも当てはまらないが、効果を言っているように読める表現は、
  type を "判断できない" にし、rule_id を null にして、
  なぜ引っかかったかを reason に書いてください。
  近いルールへ無理に結び付けないでください。
- rewrites には、そのルール行の「言い換え例」を元にした候補を1〜3個入れてください。
  ルール行に言い換え例が無ければ rewrites を空にし、needs_human を true にしてください。
  自分で考えた言い換えを書かないでください。
- 指摘が無ければ findings を空にし、no_finding を true にしてください。
  無理に指摘を作らないでください。
- 原稿に書かれていない効果、成分、試験結果を推測しないでください。


【点検の観点】
A 効能効果の言いすぎ ... ルール集のNG例に当たる、または同じ意味の言い回し
B 体験談・口コミ ... 個人の感想が、効果の裏付けとして置かれていないか
C ビフォーアフター ... 使用前後の比較として示されていないか。画像の説明も見る
D 推薦・権威づけ ... 医師、専門家、研究機関、受賞歴が効果の裏付けに使われていないか
E 打消し表示 ... 注記がどの主張に対応しているか。対応する主張の無い注記、
   注記を付けても本文の言い方が強すぎる箇所
F 区分の取り違え ... この原稿の区分では使えない言い方が入っていないか
G 媒体の基準 ... 媒体プロファイルで不可とされている表現に当たらないか

【この原稿の区分】{category}
【この原稿の出稿先】{media_name}
【媒体プロファイル】
{media_profile}
【この商品の承認を受けた効能効果の範囲】
{approved_claims}

【ルール集の行】
{rule_rows}

【原稿(文番号付き)】
{draft_sentences}

【注記として添える予定の文】
{disclaimers}

【画像に入る文言・使用前後の比較の有無】
{image_texts}

「rule_id を作らないでください」の1行が要です。 これを書かずに運用すると、それらしい番号が付いた指摘が返ってきます。番号の実在は後段で機械的に確かめられるので、指示と検証の両方を置きます。

「無理に指摘を作らないでください」も必ず入れてください。 問題の無い原稿に3件の指摘が付くと、担当者は一覧を信用しなくなります。「判断できない」の逃げ道が無いと、AIは新しい言い回しを最も近いルールに結び付け、それらしい理由を書きます。 理由が作り話になるのは、このときです。

Step7

出力形式を固定する

{
  "draft_id": "",
  "category": "化粧品 | 医薬部外品 | 健康食品",
  "media": "",
  "checked_at": "",
  "rulebook_version": "",
  "no_finding": false,
  "findings": [
    {
      "finding_id": "",
      "type": "効能効果の言いすぎ | 体験談・口コミ | ビフォーアフター | 推薦・権威づけ | 打消し表示 | 区分の取り違え | 媒体の基準 | 判断できない",
      "sentence_no": 0,
      "location": "本文 | 見出し | 商品名 | キャッチコピー | 注記 | 画像の説明",
      "quote": "",
      "rule_id": null,
      "rule_title": "",
      "reason": "",
      "rewrites": [],
      "needs_human": false,
      "confidence": "high | medium | low"
    }
  ],
  "not_checked": []
}

自由文ではなくJSONにする理由は、3点セットを崩さずに表へ並べるためです。 指摘は必ず「原文のどの部分(quote)」「どのルールに当たるか(rule_id と rule_title)」「言い換えの候補(rewrites)」の3つで返させます。1つでも欠けた指摘は、確認する側の手が止まります。 rule_id は、判断できない場合に null を許します。not_checked には「画像内の文字は書き出しが無いため未点検」のように、点検できなかった範囲を入れます。

厳しい出力形式を強制するときは、引用との兼ね合いに注意してください。 Copilot Studio の公式の説明では、出典を省略するよう指示したり「JSONでのみ応答する」のような形式を強制する指示が、エージェントの必要とする引用マーカーを抑制することがあると書かれています。この構成では画面上の引用に頼らず、rule_id を必須項目にして後段でルール集と突き合わせます。

Step8

システムへ連携する

点検結果は、SharePointの「点検結果」リストに1行1指摘で書きます。

中身
原稿名/区分/媒体/文番号/場所点検依頼から引き継ぎ、どこに付いた指摘かを示す
原文の該当箇所quote
ルール番号/ルールの見出しrule_idrule_title
理由/確信度reasonconfidence
言い換え候補rewrites を改行で並べる
広告担当の判断人が入れる(直した/誤検出/法務に相談)
法務の判断人が入れる(このまま可/要修正/根拠資料が必要)
ルール集への反映人が入れる(新規に追加/既存の行を直す/不要)

承認は Power Automate の「開始して承認を待機」アクションで回します。 公式のチュートリアルでは、承認の種類、タイトル、割り当て先(承認する人のメールアドレス)、詳細を設定すると、承認センターに要求が作られ、割り当て先にメールが送られると説明されています。詳細の欄はMarkdownで書式を付けられるので、指摘の件数と重い順の3件を入れます。

広告担当の承認が終わったら、法務へ2段目を回します。 条件アクションで応答を見て、承認なら次へ、却下なら応答のコメントを添えて制作担当へ差し戻します。

承認が長引くこともあります。 公式の説明では、実行期間が30日を超える可能性がある場合、承認データをDataverseに保存し、要求を送るフローと、「承認の作成(v2)」に基づいて応答後の処理を行うフローに分ける方法が示されています。季節商品の原稿を先に作る運用では起こります。

入稿システムへの自動送信はしません。 媒体の入稿画面には、原稿以外に配信設定や予算が並びます。自動化すると、点検の仕組みが配信事故の経路になります。

Step9

人が確認する

すべての指摘を広告担当が見ます。 月100点で1点あたり3〜6件が出る想定で、確認の順番を決めておきます。

  • confidence が high で、rewrites が入っているもの … 言い換え候補を選んで原稿を直す。ここが最も速く片づきます
  • type が「判断できない」 … 原文を読み、ルール集に足すべき言い回しかを見る。法務に回す候補です
  • needs_human が true … 言い換えを人が考え、ルール集の言い換え例の列に書き戻す
  • type が「打消し表示」 … 注記の位置と大きさは原稿の文字では分かりません。入稿時の見え方を人が確かめます
  • type が「体験談・口コミ」「推薦・権威づけ」 … 必要な根拠資料が手元にあるかを確かめ、無ければ表現を落とします

法務が見るのは、広告担当が「法務に相談」を選んだものだけにします。 全件を流すと、月100点の承認で法務の手が止まります。ルール集で片づけられる指摘を、法務まで上げない設計にします。

確認を速くする作りが効きます。

  • 原文の該当箇所と、ルール行のNG例・OK例を横に並べて表示する
  • 言い換え候補をボタンで選ぶと、原稿の該当箇所が置き換わる
  • 前回「誤検出」とされた指摘と同じ組み合わせに印を付ける

3つ目が効きます。 誤検出として外した理由を残しておくと、同じ指摘が出たときに一目で外せます。同じ誤検出が3回続いたら、ルール集の行に例外を書き足します。

Step10

例外に対処する

起きること対応
ルール番号が実在しないその指摘を捨てる。件数だけ記録し、月次で見る
引用が原稿に含まれないその指摘を捨てる。作られた文の可能性が高い
区分が選ばれていないフローを止め、制作担当に選び直してもらう
指摘が1件も出ない「指摘なし」として人に回す。点検を飛ばさない
指摘が1点で20件を超えるルール集の当て方がずれている可能性。人が先に原稿全体を読む
注記の枠が空で、本文に強い主張がある「注記が無い」として指摘に立てる
画像の説明が空not_checked に入れ、画像を人が見る
媒体プロファイルに無い媒体共通の基準だけで点検し、「この媒体の基準は未確認」と記す
承認が期限までに返らない出稿予定日の3日前にTeamsで督促する
渡した原稿と違う投稿がインフルエンサーから出たこの仕組みの範囲外。契約と運用で扱う
Step11

記録を残す

判断ログが、この構成でいちばん長く効く資産です。

  • 点検した原稿、区分、媒体、使ったルール集の版、指摘の件数と種類
  • 広告担当の判断(直した/誤検出/法務に相談)と、法務の判断(このまま可/要修正/根拠資料が必要)と理由
  • 「判断できない」とされた表現の原文
  • 出稿後に媒体の審査で差し戻された原稿と、その理由
  • ルール番号が実在しなかった件数、引用が一致しなかった件数

「判断できない」の原文を必ず残してください。 月1回、広告担当と法務でこれを読み、ルール集に行を足すかを決めます。足すと決めたら、NG例・OK例・言い換え例・理由・必要な根拠資料をそろえて1行にし、版を上げます。 ルール集が育つのは、この会だけです。

媒体の差し戻し理由も、同じ会で読みます。 自社の点検を通ったのに落ちた原稿は、プロファイルに足すべき行を教えてくれます。同じ理由が2回出たら入れます。

誤検出の記録は、プロンプトではなくルール集の側に返します。 プロンプトに例外を書き足すと、どの例外がどのルールのものか分からなくなります。ルール行に「この文脈では指摘しない」という列を足すほうが、あとから読めます。

04実装レベルの3段階

最小構成:ルール集と原稿をチャット画面に貼り付けて、指摘を出させる / 洗い出しのみ
半自動化:点検依頼の登録を起点に、ルール集の検索・点検・結果の記録・承認依頼まで / 点検と承認の受け渡し
本格構成:上記+媒体プロファイルの反映+判断ログからのルール集更新+差し戻しの突合 / ルール集の育成まで

半自動化の時点で、18分が8分程度になります。 読む、洗い出す、ルール集を探す、言い換えを考えるの4つが減るためです。本格構成で6分になりますが、減るのは媒体ごとの記憶をたどる手間と、記録を書く手間です。 媒体プロファイルは、半自動化の段階から入れてください。 差し戻しは1件あたり30分から1時間を追加で生みます。同じ媒体で同じ理由の差し戻しを止めることが、時間の面でいちばん早く効きます。 本格構成の「判断ログからのルール集更新」には、時間削減とは別の価値があります。 新しい言い回しが毎月どれだけ増えているかが見えるため、制作担当への説明会で、いま直近で増えている言い方を具体的に示せます。 点検で直すより、書くときに避けるほうが安く済みます。

05工数削減シミュレーション

前提値(モデル条件)
対象人数
3 名
月間件数
100 件
1件あたり現在時間
18 分
1件あたり導入後時間
6 分
現在  100件 × 18分 ÷ 60 = 30 時間/月
導入後 100件 × 6分 ÷ 60 = 10 時間/月
月間削減時間
20h
削減率
67%
年間削減時間
240h
年間金額換算(時間単価4,000円)
96万円
モデル条件による試算であり、実際の効果は業務内容・運用方法によって異なります。

自社条件で導入効果を整理したい方へ

このユースケースを自社に当てはめた場合の前提値と削減見込みを、業務ヒアリングをもとに整理します。

AI活用について相談する

06向いている企業・向いていない企業

向いている
  1. 化粧品・健康食品・医薬部外品の広告原稿を月50点以上作っており、表現を点検できる人が2〜4名に限られている企業。過去に媒体の審査で差し戻された記録や、法務からの指摘のメモが残っている企業。自社の表現ルール集(OK例・NG例・言い換え例)を持っているか、これから作る意思がある企業。
向いていない
  1. 表現ルール集がまったく無く、作る予定も無い場合(先にルール集を作るほうが効果が大きい)。広告原稿が月に数点しかなく、1人が全部を見ている場合。AIの出力をそのまま出稿可否の判断に使いたい場合や、個別の表現が法令に違反するかどうかの結論をAIに出させたい場合。

07最小構成で試す方法

  1. 過去1年の指摘メモと媒体からの差し戻しを集め、ルール集を30行だけ作る(NG例・OK例・言い換え例・理由)
  2. 直近に出した原稿を20点選ぶ(化粧品10点、健康食品8点、医薬部外品2点)
  3. 広告担当が先に、その20点を自分で点検し、指摘を書き出しておく
  4. 生成AIのチャット画面に、上のプロンプトとルール集30行、原稿1点分を貼る
  5. 出た指摘を、広告担当と法務が1件ずつ見る

見るのは次の3点です。

見る点判断
指摘のうち、本当に直すべきだった割合7割を下回るなら、ルール集の行の書き方かプロンプトの例外を見直す
人が気づいた指摘を、AIが拾えたか取りこぼし。拾えないならルール集に行が足りない
ルール番号が実在し、引用が原文と一致しているか一致しないものが多ければ、機械での突合を必ず入れる

2つ目を必ず確かめてください。 先に人が点検しておかないと、AIの指摘を読んで「たしかにそうだ」と思うだけで終わります。拾えなかった表現を見ることが、ルール集を作り直す材料になります。

あわせて、媒体で落ちた原稿を差し戻される前の形で渡し、その箇所を拾えるかも見ます。

ワークフローを作らずに、ここまでは試せます。所要は3〜5日です。

08実装時につまずきやすいポイント

問題対策
ルール集が無いまま始める30行でよいので先に作る。過去の指摘と差し戻しが材料
一般的な禁止語の一覧を写して使う自社の原稿に当たらない。実際に書いてしまった文をNG例に入れる
存在しないルール番号が付いた指摘が返る指示で禁じたうえ、後段でルール集と突合して捨てる
問題の無い原稿に指摘が付く「無理に指摘を作らない」をプロンプトに入れ、no_finding を返させる
新しい言い回しを近いルールに結び付ける「判断できない」を選べるようにする
区分を取り違えたまま全件がずれる区分は人が選ぶ。AIに推測させない
厳格なJSON指定で引用が付かなくなる画面の引用に頼らず、rule_id の実在を機械で確かめる
注記と本文の対応が追えない注記を本文とは別の欄に入れてもらう
法務に全件が流れて手が止まる広告担当が「法務に相談」を選んだものだけ回す
同じ誤検出が毎月出るルール行に例外の列を足す。プロンプトに書き足さない
ルール集が更新されず古くなる点検結果に版を記録し、3か月以上前なら警告を出す
媒体の審査で落ち続ける差し戻し理由を媒体プロファイルに足す。2回出たら必ず入れる

09セキュリティ・AIガバナンス上の注意点

この構成で扱うデータ: 未公開の広告原稿、商品の基礎情報、表現ルール集、媒体プロファイル、判断ログ。公開前の原稿には、発売前の商品名や価格が含まれます。

  1. 未公開の情報を外部へ出すこと … 発売前の原稿は公開まで社外に出せません。入力が学習に使われないことが契約で保証されるサービスを選び、どのサービスへ何を送るかを一覧にしてください
  2. 商品情報と個人情報の渡しすぎ … 承認を受けた効能効果の範囲は点検に要りますが、配合量や製造の条件は要りません。口コミの原文に入る投稿者の名前、年齢、症状も要りません。点検に不要な列は渡さず、氏名は伏せてください
  3. AIに法令の当否を判断させないこと … この構成の中心の約束です。AIが返すのは「どのルールに当たるか」までで、違法かどうかの結論も、条文の解釈も出させません
  4. 根拠のない応答の扱い … Copilot Studio の「根拠のない応答を許可する」をオフにすると、ナレッジソースやツールを使わなかったターンの応答をブロックすると公式に説明されています。ただし同じ説明に、オフにしても一般知識をいっさい使わない保証にはならないと明記されています。 設定に頼りきらず、ルール番号の突合を必ず置いてください
  5. ルール集の書き換え権限 … ルール集は判断の骨格です。編集できる人を法務と広告担当の責任者に限り、フローには読み取りだけを許してください
  6. 点検結果を評価に使わないこと … 指摘件数は、担当する商品と媒体で大きく変わります。人事評価の材料にすると、原稿が当たり障りのない文に寄ります
  7. 自動実行してよい範囲 … 原稿の受け取り、ルール集の検索、指摘の洗い出し、結果の記録、承認依頼の送付まで。原稿の書き換え、出稿の可否、媒体への入稿は人が行います

誤りが起きた場合のリスクは、言いすぎた表現をそのまま出すこと、未公開の原稿が外に出ること、AIの出した理由を鵜呑みにして誤った説明が社内に広まることです。3番目が見えにくく、いちばん残ります。 指摘の理由は必ずルール行に紐づけ、ルール行に無い説明が書かれていたら、その指摘ごと捨ててください。

10まず何から始めるか

1〜2週目:ルール集を30行作る

過去1年の指摘メモ、法務からの差し戻し、媒体の審査結果を集めます。よく出る順に30行を選び、NG例・OK例・言い換え例・理由・必要な根拠資料・媒体ごとの扱いをそろえます。 公的な基準は、この行を決めるときの裏付けとして参照し、自社のルールをどう決めたかを、理由の欄に自分の言葉で書いてください。

3週目:20点で試す

直近の原稿20点で、最小構成を試します。広告担当が先に自分で点検し、AIの結果と突き合わせます。 本当に直すべきだった割合と、拾えなかった表現を見て、ルール集に行を足します。

4週目:媒体プロファイルを作る

過去の差し戻し理由を媒体ごとにまとめます。公開されている基準と、差し戻しから知ったことを分けて書きます。

2か月目: SharePointのリストと Power Automate のフローを作り、Copilot Studio のエージェントにルール集を登録します。承認は広告担当の1段で始め、法務は相談されたものだけ見ます。

3か月目: Azure AI Search を入れ、行が増えても引ける形にします。判断ログの月次レビューを定例にします。ここからがルール集の育成期です。

6か月目以降: 指摘の種類ごとの件数と、媒体の差し戻しの推移を振り返ります。「判断できない」が減らないなら、ルール集の行の書き方が抽象的すぎます。 差し戻しが減らないなら、媒体プロファイルの行が足りません。ここまで来ると、この仕組みは言いすぎを見つける道具から、言いすぎが書かれない書き方を配る道具になります。


11関連ユースケース

12この仕組みを理解するための記事

13技術仕様の確認日・参考情報

技術仕様確認日:2026-09-24/最終更新:2026-09-24
確認した内容情報源確認日
医薬品医療機器等法に、虚偽・誇大広告等を禁じる第66条と、承認を受けていない医薬品等の広告を禁じる第68条があり、いずれも「何人も」を対象としていること。同ページに医薬品等適正広告基準の改正と、その解説及び留意事項等についての通知が掲載されていること厚生労働省:医薬品等の広告規制について2026-09-24
景品表示法の不実証広告規制として、消費者庁長官が期間を定めて、表示の裏付けとなる合理的な根拠を示す資料の提出を事業者に求めることができること消費者庁:表示規制の概要2026-09-24
Copilot Studio で、エージェントレベル・ナレッジのページ・生成回答ノードのいずれでもナレッジソースを追加できること。「根拠のない応答を許可する」をオフにすると、ナレッジソースやツールを使わなかったターンの応答がブロックされるが、一般知識をいっさい使わない保証にはならないこと。厳格な出力形式を強制する指示が、引用マーカーを抑制する場合があることMicrosoft Learn:知識源の概要2026-09-24
ファイルをナレッジソースとしてアップロードでき、Word・Excel・PDF・テキスト・HTML・CSV・XML・JSON・YAML などに対応すること。Dataverse に保存され、Dataverse 検索が必要なこと。512MB 超と暗号化されたファイルは対応せず、1エージェント最大500個であることMicrosoft Learn:ナレッジ ソースとしてファイルをアップロードする2026-09-24
Copilot Studio のトピックが作成キャンバス上のノードで会話の進行を定義すること。メッセージ・質問・条件・変数管理・トピック管理・ツール・生成回答・HTTP リクエストなどのノードがあることMicrosoft Learn:トピックの作成と編集2026-09-24
Azure AI Search が、フルテキスト・ベクター・ハイブリッドのクエリに対応し、ハイブリッド検索で精度と再現率のバランスを取れること。JSON ドキュメントにのみインデックスを作成でき、プッシュで直接アップロードするか、プル(インデクサー)で取得して JSON にシリアル化すること。専用とサーバーレスの価格モデルがあることMicrosoft Learn:Azure AI 検索の概要2026-09-24
Power Automate で、SharePoint の「項目が作成されたとき」をトリガーにしたクラウドフローを作れること。「開始して承認を待機」に承認の種類・タイトル・割り当て先・詳細を設定すると承認センターに要求が作られ、割り当て先にメールが送られること。詳細の欄は Markdown で書式を付けられること。実行期間が30日を超える場合は、承認データを Dataverse に保存し、「承認の作成(v2)」に基づく別のフローで応答後の処理を行うことMicrosoft Learn:Power Automate での承認ワークフローを作成し、テストします2026-09-24

この記事は、医薬品医療機器等法の条文と医薬品等適正広告基準の存在を紹介するにとどめています。個別の表現が法令に違反するかどうかの判断や、条文の解釈には踏み込んでいません。 自社の表現ルール集をどう定めるか、個別の原稿を出稿してよいかは、社内の法務部門と、必要に応じて外部の専門家に確認してください。 媒体ごとの審査基準は各媒体が定めるもので、公開されている範囲と実際の運用が一致しないことがあります。

実装ステータス:構成例。 公開仕様に基づいて設計した構成であり、当社で実際に構築・検証したものではありません。工数の数値はモデル条件による試算です。

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