押されないのは文面のせいではない|押す部分を作り直す

押されないのは文面のせいではない|押す部分を作り直す

「文面を何度も書き直しているのに、クリックが増えない」「読まれてはいるようだが、次の行動につながらない」——配信の改善に取り組む担当者が行き詰まる場所です。押されない原因は、文章の説得力にあるとは限りません。押す場所が見つけにくい、押しにくいという物理的な理由が残っています。この記事では、押す部分そのものの作り直し方を整理します。


カメ先生カメ先生

クリックされないときはね、文面を直す方向に向かいがちだが、押す部分そのものに原因があることが多いんだ。


カメ子カメ子

押す場所の何が問題になるのでしょうか。


カメ先生カメ先生

小さくて指が当たらない、文字の色と背景が近くて気づかれない、どこを押せばよいか分からない。この辺りだ。


カメ子カメ子

読ませる前の問題なのですね。どう作り直せばよいか知りたいです。


この記事のポイント
  • 開かれているのに押されないなら、原因は文面ではなく押す部分の作り
  • 押す領域は、最小で44という目安がある。文字だけの案内では足りない
  • 画像だけで作ると、読み込まれない環境で消える

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目次

開かれているなら件名は働いている

最初に、原因の切り分けをします。配信の成果は、2段に分かれます。開かれるかどうかと、開いた後に押されるかどうかです。この2段は、別の要因で決まります。件名は、前者に効きます。後者には、ほとんど効きません。

開かれた割合が普段どおりで、押された割合が低い場合。この場合、件名を直しても変わりません。原因は、開いた後にあります。本文の内容か、押す部分の作りです。この2つを、順に見ます。件名は、対象外です。

本文の内容と押す部分では、確かめる順番があります。先に押す部分を確かめます。作りの問題は、機械的に直せるためです。内容の問題は、判断が必要になります。作りを直すほうが、速く効きます。順番として、こちらが先です。

押す部分の問題は、気付きにくいものです。作る側は、机の画面で確かめています。その画面では、押しやすく見えます。実際には、手のひらの端末で開かれます。指で押す形になります。条件が、違います。

この記事では、押す部分の作りを扱います。大きさ、明るさの比、画像が読み込まれない場合の備えです。文面の書き方は、別の論点です。作りを先に整えてから、文面を見ます。順に見ていきます。数値で示します。

なお、押す部分を整えるのは1回の作業です。雛形に反映すれば、その後は毎回そろいます。毎回考える必要が、ありません。手間に対して、戻りが大きい作業です。先に整える価値があります。順に整理します。

押す領域の大きさの目安

最も分かりやすい基準が、大きさです。押す領域の最小の大きさは、44という目安が示されています。ある事業者の指針では、44かける44が推奨されています。別の事業者の指針では、48かける48です。どちらも、指で押すことを前提にした数値です。44を下限として、覚えます。

この数値は、指の接触の面積から来ています。指の腹が触れる範囲が、それくらいの大きさになります。それより小さいと、狙いを外します。外すと、押し直すことになります。押し直す手間が、離れる理由になります。そこが、影響の中身です。

文字だけの案内では、この大きさに届きません。文字の高さは、16から20程度です。押す領域が、44の半分以下になります。指では、当てにくい形です。文字の周りに余白を作り、その範囲も押せるようにします。枠として、作ります。

横の長さにも、目安があります。縦が44あっても、横が短ければ当てにくいものです。文字が3語以内なら、横も広く取ります。横は、200前後が扱いやすい範囲です。画面の幅の半分程度になります。そこを目安にします。

複数の押す部分を並べる場合は、間隔も取ります。隣と近すぎると、隣を押してしまいます。間隔は、8以上を目安にします。縦に並べる場合は、より広く取ります。16以上が、安全な範囲です。誤って押す事故が、減ります。

部分目安の数値理由
押す領域の縦44以上指の腹が触れる範囲に届かせる
押す領域の横200前後縦だけ確保しても当てにくい
隣との間隔(横並び)8以上隣を誤って押すのを防ぐ
隣との間隔(縦並び)16以上縦方向は誤りが起きやすい

明るさの比を確かめる

2つめの基準が、明るさの比です。押す部分と背景の、明るさの差です。4.5対1以上が、最低限必要な水準とされています。この比を下回ると、押す部分が見えません。見えなければ、押されません。測れる基準です。

よくある問題が、薄い色の押す部分です。背景が白で、押す部分が薄い灰色や薄い水色の場合です。見た目は柔らかくなりますが、見えにくくなります。特に、明るい場所で見るときに消えます。屋外で開く人も、います。そこを見込みます。

押す部分の中の文字にも、同じ基準が当てはまります。背景が濃い色で、文字が中間の明るさの場合です。枠は見えても、文字が読めません。何を押すのかが、分かりません。文字は、白か濃い色にします。中間を、避けます。

暗い配色で表示される場合も、考えます。受け取る側の設定で、色が反転することがあります。白い背景が、濃い色に置き換わります。その状態で、押す部分が見えるかを確かめます。見えなくなることが、実際にあります。両方の設定で、確かめます。

確かめ方は、単純です。画面の明るさを最も低くして、見ます。押す部分が、はっきり見えるかを判断します。見えなければ、比が足りていません。測る道具を使わなくても、判断できます。30秒で終わります。

色を選ぶときは、社内の配色から選びます。毎回変えると、印象が定まりません。1つの色を決めて、使い続けます。押す部分は、その色だけにします。他の場所で使わなければ、押せる合図になります。統一に、意味があります。

画像だけで作ると消える

3つめの論点が、作り方です。押す部分を、画像で作る方法があります。ただし、画像は読み込まれないことがあります。受け取る側の設定で、画像が止められる場合です。その場合、押す部分が消えます。押すものが、なくなります。

画像が止められる理由は、いくつかあります。設定で止めている場合、通信の環境で止まる場合です。止められる割合は、環境によって変わります。一定の割合で、起きると考えます。全員に届く前提では、作れません。備えが、必要です。

備えの1つが、代わりの文字です。画像が表示されないとき、代わりに表示される文字です。これを設定すれば、押す部分の存在が伝わります。行き先の主題を、書きます。空のままにすると、何も表示されません。必ず、設定します。

より確実なのが、画像を使わない方法です。表組みと背景色で、押す部分を作る形です。画像が止められても、残ります。文字も、そのまま表示されます。作り方は、少し手間がかかります。ただし、確実です。

表組みで作る場合、押せる範囲を広く取ります。枠の全体を、押せるようにします。文字だけを押せる形にすると、領域が小さくなります。枠と押せる範囲を、一致させます。この設定が、大きさの基準を満たす鍵になります。確かめます。

雛形を1つ作れば、その後は使い回せます。毎回作る必要はありません。配信の道具に、雛形として保存できます。文字と行き先だけを、差し替えます。1回作る手間で、その後が楽になります。先に作ります。

押す部分の文字の書き方

作りが整ったら、文字を考えます。押す部分の中の文字です。行き先で何ができるかを、短く書きます。「こちら」では、行き先が分かりません。押す判断が、できません。順に整理します。

書く内容は、行動と対象です。「資料を受け取る」「日程を確かめる」という形です。行動だけでは、何についてか分かりません。対象だけでは、何が起きるか分かりません。2つを、組み合わせます。10字前後に収まります。

長さには、上限があります。枠の中で2行になると、読みにくくなります。1行に収まる長さが、扱いやすい範囲です。手のひらの端末では、12字前後が上限です。それを超えると、折り返します。文字数を、数えます。

押した後に何が起きるかも、示します。登録が必要か、すぐ見られるかです。押す部分の下に、小さく書く形です。予想と違うと、離れられます。先に伝えれば、離れません。1行で足ります。

  • 押す部分の文字を「こちら」にする(行き先が分からない)
  • 文字だけを押せる形にする(押す領域が44に届かない)
  • 画像だけで作り、代わりの文字を設定しない
  • 薄い色で作り、明るい場所で見えなくする
  • 1通の中に押す部分を5つ以上置く(選べなくなる)

数についても、目安があります。1通の中に、押す部分を多く置くと選べません。主要なものを1つ、補助を1つが扱いやすい形です。5つ以上あると、どれを押すか迷います。迷った結果、押されません。絞る判断が、必要です。

置く位置と数

押す部分の位置も、押される割合に効きます。本文の最後にだけ置く形が、多く見られます。ただし、最後まで読まれるとは限りません。手のひらの端末では、送る回数が多くなります。途中で離れる人が、います。位置を、考えます。

目安として、2か所に置きます。本文の前半と、最後です。前半のものは、読む前に押す人のためです。内容を知っている相手なら、すぐ押します。最後のものは、読んで納得した人のためです。役割が、違います。

前半の位置は、最初の画面の中にします。送らずに見える範囲です。手のひらの端末では、上から500程度までが目安です。それより下は、送る操作が必要になります。送らずに見える位置に、1つ置きます。そこが要点です。

同じ行き先を、複数の位置に置いてかまいません。同じ押す部分を、2か所に置く形です。どちらで押されても、同じです。選択肢が増えるわけではありません。迷いも、生じません。数の目安には、含めません。

違う行き先を複数置く場合は、優先を付けます。主要なものを大きく、補助を小さくします。同じ大きさで並べると、どちらが主か分かりません。見た目で、優先を示します。文字だけでは、伝わりません。大きさと色で、差を付けます。

なお、押す部分の周りには余白を取ります。文章と近すぎると、押す部分に見えません。上下に、20以上の余白を取ります。余白が、押せる合図になります。詰め込むと、埋もれます。余白も、設計の一部です。

測って確かめる

直した後の効果を、測ります。見るものは、2つあります。押された割合と、押された位置です。位置が分かる道具なら、どちらが押されたかも分かります。順に確かめます。測り方を、決めます。

押された割合は、開かれた数に対する割合で見ます。配信した数ではありません。開かれた数を分母にすると、押す部分の働きが分かります。配信した数を分母にすると、件名の影響が混ざります。分母を、そろえます。そこが要点です。

比べる相手は、自社の過去の配信にします。業界の平均値は、条件がそろっていません。同じ一覧、同じ主題の配信と比べます。その中での変化を、見ます。外の数字とは、比べません。条件が、違います。

押された位置も、確かめる価値があります。前半と最後の、どちらが押されたかです。行き先に付けた計測用の記号を、位置ごとに分けます。そうすれば、位置ごとの数字が出ます。次の配信の設計に、使えます。1つの工夫です。

比べる期間も、決めます。1通だけでは、判断できません。3通から5通の平均で、見ます。1通ごとの変動が、大きいためです。内容によっても、変わります。複数で、平均を取ります。

記録も残します。配信の日付、開かれた数、押された数、押された割合です。並べていくと、変化が分かります。直した時期と、重ねて見ます。1行ずつ、追記していきます。5分の作業です。

確かめる手順

配信の前に確かめる手順を、作ります。机の画面だけで確かめると、抜けます。手のひらの端末で、実際に見ます。5分で終わる作業です。手順にすれば、担当が変わっても品質が保てます。順に見ます。

STEP1
手のひらの端末に、試しの配信を送る

自分のあて先に送ります。机の画面では、大きさと押しやすさが判断できません。

STEP2
送らずに見える範囲に、押す部分があるか確かめる

最初の画面の中に、1つあるかを見ます。なければ、位置を上げます。

STEP3
実際に指で押して、当てやすいか確かめる

狙いを外さずに押せるかを見ます。外すなら、大きさか間隔が足りません。

STEP4
画像を止めた状態で、もう一度見る

設定で画像を止めて開きます。押す部分が消えていないかを確かめます。

STEP5
画面の明るさを最も低くして、見えるか確かめる

押す部分と文字が、はっきり見えるかを判断します。見えなければ、色を変えます。

この手順のうち、飛ばされやすいのは4段目です。画像を止めた状態での確認です。画像だけで作った押す部分は、この状態で消えます。消えれば、押すものがありません。1回確かめれば、作りの問題が分かります。手順に、入れておきます。

雛形に反映して固定する

確かめた結果は、雛形に反映します。毎回作ると、ばらつきます。押す部分を、雛形の部品として保存します。文字と行き先だけを、差し替える形です。大きさと色は、固定されます。確かめる手間も、減ります。

雛形に固定するのは、5つです。押す領域の大きさ、色、文字の大きさ、余白、そして作り方です。この5つを決めれば、毎回そろいます。変えるのは、文字と行き先だけです。作る時間が、短くなります。1回作る価値があります。

雛形は、配信の道具に保存できることが多いものです。部品として、呼び出せる形です。保存できない場合は、前の配信を複製して使います。どちらでも、そろいます。毎回ゼロから作らないことが、要点です。手順を、決めます。

雛形を作ったら、1度は全部確かめます。手のひらの端末、画像を止めた状態、明るさを落とした状態です。この3つで確かめれば、以降は確認が要りません。雛形が、品質を担保します。確認の回数が、大きく減ります。先に確かめます。

雛形を変えたときは、また確かめます。色を変えた、大きさを変えたときです。変えていなければ、確認は要りません。変更の記録を、残します。いつ何を変えたかが、分かります。1行で足ります。

外部に制作を頼んでいる場合も、雛形を渡します。数値で条件を伝えるより、雛形のほうが確実です。解釈の幅が、ありません。受け取ってから直す手間も、なくなります。渡す資料として、用意します。1つで足ります。

文字だけの形式での扱い

装飾のない形式で配信する場合もあります。その場合、押す部分は作れません。住所を文字として書く形になります。この形でも、工夫の余地があります。順に整理します。3つあります。

1つめは、住所を1行で置くことです。文章の中に埋めると、見つかりません。行を分けて、独立して置きます。前後に空の行を入れると、目に留まります。余白が、合図になります。簡単な工夫です。

2つめは、住所の前に説明を書くことです。何のための住所かを、1行で示します。住所だけでは、行き先が分かりません。説明があると、押す判断ができます。住所の上に、書きます。1行で足ります。

3つめは、住所を短くすることです。長い住所は、折り返されて押せなくなることがあります。折り返しの位置で、切れるためです。短い住所を用意して、使います。計測用の記号を付けると、長くなります。転送で、短くします。

両方の形式を送る方法もあります。装飾のある形式と、ない形式を同時に送る形です。受け取る側の環境に応じて、表示が選ばれます。多くの配信の道具が、対応しています。設定を、確かめます。両方を用意します。

なお、文字だけの形式でも押された数は測れます。計測用の記号を、住所に付ける形です。装飾のある形式と、同じ方法です。測れなければ、比較ができません。記号を、付けます。配る前に、確かめます。

押されない別の原因

作りを整えても、押されない場合があります。その場合、別の原因があります。本文の内容か、行き先の内容です。順に確かめます。作りを整えた後の話です。順番を、守ります。

本文の内容の問題は、押す理由が伝わっていない形です。何が得られるかが、書かれていません。押した先で何が見られるかを、本文で示します。示さないと、押す動機が生まれません。1行から2行で、書きます。押す部分の直前に、置きます。

行き先の内容の問題は、期待とのずれです。押した先が、期待と違う場合です。1度ずれると、次から押されなくなります。押す部分の文字と、行き先の内容をそろえます。ずれていないかを、確かめます。押して、見ます。

配信の頻度も、影響します。頻繁に送ると、1通あたりの重みが下がります。毎回押される必要は、ありません。月の合計で、見る考え方もあります。1通ごとの割合だけでは、判断できません。合計も、見ます。

一覧の質も、効きます。望んでいない人が多いと、押されません。作りを整えても、変わりません。一覧の整理が、必要になります。この点は、別の論点です。あわせて確かめます。

原因を切り分ける順番は、決まっています。開かれた割合、押す部分の作り、本文の内容、行き先の内容です。この順に、確かめます。順番を飛ばすと、原因を取り違えます。1つずつ、確かめます。手順として、決めます。

生成AIに任せられる部分

この作業にも、任せられる部分があります。任せやすいのは、文字の案です。行き先の内容と字数の条件を渡し、案を出させます。12字以内という条件を、先に渡します。案の幅を出す作業として、有効です。任せる範囲を、決めます。

渡すのは、行き先で何ができるかです。資料が見られる、日程が確かめられるといった内容です。そこから、行動と対象を組み合わせた案を出させます。10案ほど出させて、選びます。選ぶのは、人です。採否は、人が決めます。

表組みで作る押す部分の記述も、任せられます。大きさと色を指定して、記述を書かせる形です。ただし、必ず自分で表示を確かめます。環境によって、表示が変わります。記述が正しくても、崩れることがあります。確かめる工程は、省きません。

  • 押す部分の文字の案は、字数の条件を渡せば任せやすい
  • 表組みの記述も書けるが、必ず自分で表示を確かめる
  • 大きさや押しやすさの判定は、実際の端末で行う工程が必要
  • 画像を止めた状態での確認も、人が行う

大きさと押しやすさの判定は、人が行います。実際の端末で、指で押して確かめる作業です。数値では、表せません。5分の作業として、残します。省くと、事故が戻ってきます。そこは、譲りません。

画像を止めた状態での確認も、人が行います。設定を変えて、開いて見ます。1回確かめれば、作りの問題が分かります。雛形を作るときに、1度だけ行います。以降は、要りません。先に確かめます。

社内で共有しておくこと

この基準は、担当1人が知っていても不足です。配信を依頼する部門や、制作を担う人がいます。全員が、基準を知っている必要があります。知らない人が作ると、基準を割ります。共有の形を、決めます。1枚で足ります。

共有するのは、3つです。押す領域は44以上、明るさの比は4.5対1以上、画像だけで作らないこと。この3つで、多くの問題が防げます。数値で示せば、判断が要りません。覚えやすい形にします。3行で足ります。

雛形を渡すほうが、より確実です。紙の基準は、読まれません。雛形なら、使うだけで基準が守られます。設定を意識しなくても、そろいます。実行される形にすることが、大切です。雛形を、配ります。

確かめる手順も、共有します。手のひらの端末で見る、画像を止めて見る、明るさを落として見る。この3つを、配信の前の作業として決めます。5分で終わります。手順に入れれば、忘れません。1枚に、書きます。

測り方も、共有します。押された割合は、開かれた数を分母にすることです。分母が違うと、比較ができません。報告の形も、そろえます。毎回同じ形で、並べます。変化だけが、見えます。

これらを1枚の紙にまとめます。基準の3つ、確かめる手順、測り方です。新しい担当にも、渡せます。口で伝えると、失われます。1枚で足ります。作る価値があります。

行き先の頁もあわせて整える

押された後の頁も、確かめます。押しやすい部分を作っても、行き先が使えなければ意味がありません。行き先の頁も、手のひらの端末で確かめます。机の画面では、判断できません。確かめる項目を、順に整理します。3つあります。

1つめは、表示の速さです。重い頁は、開くまでに時間がかかります。待たされると、離れられます。配信からの流入は、特に離れやすいものです。移動中に開かれることが、多いためです。軽くする価値があります。

2つめは、押す部分の文字との一致です。「資料を受け取る」と書いたなら、行き先で資料が受け取れます。登録の画面が出ると、期待とずれます。登録が必要なら、押す部分の下に書きます。先に伝えれば、ずれません。1行で足ります。

3つめは、手のひらの端末での操作です。入力の欄が小さい、押す部分が小さいといった問題です。配信の中で整えても、行き先で崩れます。同じ基準で、確かめます。44以上、4.5対1以上です。基準は、共通です。

行き先の頁は、配信ごとに変わります。毎回確かめる必要があります。ただし、確かめる項目は同じです。手順にすれば、3分で終わります。配信の前の作業に、含めます。忘れません。

なお、行き先の頁を専用に作る方法もあります。配信から来た人だけが見る頁です。内容を絞れば、軽く速くなります。期待とのずれも、小さくなります。手間はかかりますが、成果が変わります。検討する価値があります。

配信ごとに1つずつ変える

改善の進め方にも、要点があります。複数を同時に変えると、原因が分かりません。1回の配信で、1つだけ変えます。変えた点と、結果を対応させられます。順に整理します。急がない進め方です。

変える順番も、決めます。効果が大きい順に、進めます。押す領域の大きさ、位置、色、文字の順です。大きさが最も効きます。そこから、手を付けます。順番が、成果を決めます。

1つ変えたら、3通から5通で確かめます。1通では、変動が大きくて判断できません。平均を取ると、傾向が見えます。傾向が出たら、次を変えます。急ぐと、判断できません。待つ期間を、決めます。

記録は、必ず残します。何通目で何を変えたか、その結果どうなったかです。記録がないと、変えた点が分からなくなります。戻すこともできません。1行で足ります。一覧に、追記します。

変えて悪くなった場合は、戻します。戻せるように、変える前の形を記録します。記録がないと、戻せません。戻せない変更は、試しにくくなります。記録が、試す自由を作ります。先に残します。

一定の水準に達したら、変えるのをやめます。改善が止まったら、そこが上限です。それ以上は、別の要因が効いています。本文の内容や、一覧の質です。対象を、移します。見極めも、必要です。

押されないままの配信を続けない

最後に、判断の話をします。改善しても押されない配信は、続ける価値を考えます。押されない配信は、送信元の評判にも影響します。望んでいない人に送り続ける形になります。止める判断も、選択肢に置きます。順に整理します。

判断の基準は、押された割合の推移です。改善を重ねても上がらないなら、原因は別にあります。一覧の質か、配信そのものの必要性です。作りの問題ではありません。対象を、移します。見極めが、必要です。

一覧の質を確かめる方法があります。長く開いていない相手を、除いて配信します。その状態で押された割合が上がれば、一覧の質の問題です。上がらなければ、内容の問題です。切り分けが、できます。1回試せば、分かります。

配信の目的も、見直します。押されることが目的でない配信も、あります。存在を思い出してもらう目的の配信です。その場合、押された割合は指標になりません。目的に合った指標を、決めます。先に決めます。

目的が押されることなら、改善を続けます。作り、本文、一覧の順に手を付けます。それでも上がらないなら、配信以外の手段を考えます。手段を、1つに縛りません。目的を、達する形を探します。そこが判断の本質です。

記録があれば、この判断ができます。何を試して、何が効かなかったかです。記録がないと、同じことを繰り返します。1行ずつ、残します。半年分たまると、判断が速くなります。残す価値があります。

まとめ

開かれているのに押されないなら、原因は文面ではありません。先に、押す部分の作りを確かめます。押す領域は、最小で44という目安があります。文字だけの案内では、この大きさに届きません。文字の周りに余白を作り、枠として押せるようにします。

明るさの比は、4.5対1以上が最低限の水準です。画像だけで作ると、画像が止められた環境で消えます。表組みと背景色で作れば、残ります。確かめるのは、手のひらの端末、画像を止めた状態、明るさを落とした状態の3つです。整えた結果は、雛形に反映して固定してください。

※本記事にはAIが活用されています。編集者が確認・編集し、可能な限り正確で最新の情報を提供するよう努めておりますが、情報の完全性、正確性、最新性、有用性等について保証するものではありません。本記事の内容に基づいて行動を取る場合は、読者ご自身の責任で行っていただくようお願いいたします。

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