【2026年】表示速度の数字は2つある|実測と試験の読み分け

「同じページを測ったのに、道具によって点数がまるで違う」「どちらの数字を改善の目標にすればよいのか決められない」——表示の速さを扱うと必ずぶつかる混乱です。どちらかが壊れているわけではありません。一方は実際に訪れた人から集めた記録、もう一方は決まった条件でその場で試した結果です。この記事では、2つの数字の作られ方と、判断と診断での使い分けを整理します。
カメ先生表示の速さの数字はね、1つの正解があると思われがちだが、性質の違う2種類が並んでいるんだ。
カメ子測る場所が違うと、値も変わるということですか。
カメ先生変わるというより、別のものを測っている。片方は実際に訪れた人の端末から集めた記録、片方は決まった条件でその場で試した結果だよ。
カメ子混ぜて比べてはいけない数字なのですね。それぞれの作られ方から知りたいです。
- 数字は2種類ある。実際の利用者の記録と、試験の環境での計測
- 判断には実測を、原因の特定には試験の値を使う
- 実測は直近28日間の集計。直しても反映に数週間かかる
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同じページなのに、数字が違う
表示の速さを測る手段は、複数あります。検索の管理画面の報告、診断の道具、外部の計測です。それぞれ、違う数字を返します。同じページを同じ日に測っても、一致しません。この食い違いが、混乱の原因になります。
社内での議論も、ここで止まります。どの数字を信じるか、で意見が割れます。良い数字を出す道具だけを見る、という事態も起きます。改善の判断も、できなくなります。まず、数字の正体を整理する必要があります。
結論から言えば、数字は2種類に分けられます。実際の利用者の体験を集めた値と、試験の環境で測った値です。この2つは、目的も作られ方も違います。混ぜて比べること自体が、誤りです。
それぞれに、使いどころがあります。どちらが正しいか、ではありません。何を知りたいかで、見る数字が変わります。この使い分けを覚えると、判断が速くなります。改善の効率も、上がります。
この記事では、その使い分けを扱います。2つの数字の作られ方から始めます。次に、食い違う理由を整理します。そのうえで、判断と診断の使い分けを示します。最後に、改善の進め方をまとめます。
技術の担当がいない会社でも、読める形にします。数字の意味が分かれば、外注にも正しく依頼できます。何を直してほしいかを、伝えられます。見積りの妥当性も、判断できます。そのための知識として、整理します。
2つの数字の正体
1つ目が、実際の利用者から集めた値です。解説では、明確に定義されています。利用者が実際に体験するページの読み込みから収集されたデータです。検索の側は、閲覧の道具の利用者の体験の記録を参照しています。つまり、本物の訪問者の記録です。
2つ目が、試験の環境で測った値です。解説では、こう説明されています。制御された環境で、事前に定義された端末と通信の設定を用いて収集されます。誰も訪問していなくても、測れます。条件を固定した、実験の値です。
この違いが、性質の違いを生みます。実測の値には、ばらつきが含まれます。解説でも、この点が指摘されています。各利用者の通信の環境などの影響を受け、雑音が含まれる場合があるとされます。
試験の値には、ばらつきがありません。条件が固定されているためです。そのため、改善の前後の比較に向いているとされます。ただし、実際の体験ではない点に注意が要ります。この点も、解説で明記されています。
| 比べる観点 | 実際の利用者の記録 | 試験の環境での計測 |
|---|---|---|
| 測っているもの | 本物の訪問者が体験した速さ | 固定した条件での速さ |
| ばらつき | 通信の環境などで生じる | 条件が固定のため生じない |
| 得意なこと | 問題があるかどうかの判断 | 原因の特定と、改善の前後の比較 |
| 集計の期間 | 直近28日間の集計 | 測ったその瞬間の値 |
この表を、社内で共有します。議論の前提が、そろいます。どちらを見るかの合意も、取りやすくなります。数字が違うこと自体は、問題ではありません。違うことを知らないことが、問題です。
実測の値は、どう作られるか
実測の値の作られ方には、特徴があります。1つ目が、集計の期間です。日次で更新されますが、直近28日間の集計とされます。つまり、今日の数字は過去1か月の平均に近いものです。昨日の改善は、ほとんど反映されません。
2つ目が、評価の基準です。平均値ではなく、上位から数えた位置で評価されます。75の位置の値を基準に用いるとされます。つまり、4人に3人が満たす水準です。一部の遅い環境も、含まれる形です。
この基準の意味は、実務上重要です。多数派が速ければよい、ではありません。遅い環境の利用者も、一定数含まれます。古い端末や、通信の弱い場所です。その層を切り捨てられない、という設計です。
3つ目が、データの量です。十分な訪問がないと、値が出ません。過去28日間に利用者のデータが足りない場合、指標が表示されないことがあります。訪問の少ないページで、よく起きます。新しいサイトでも、同様です。
この特性から、使い方が決まります。実測の値は、状況の判断に使います。問題があるかどうかを、知るためです。改善の作業中に、逐一見るものではありません。動かないのが、当たり前だからです。
報告の頻度も、これに合わせます。週次で追っても、意味がありません。月次で見るのが、妥当な頻度です。その間の作業は、試験の値で管理します。次の節で、その点を扱います。
試験の値は、どう作られるか
試験の値は、その場で測ります。指定した条件で、1回読み込みます。端末の性能と通信の速さを、あらかじめ決めて測ります。多くの道具では、携帯の低い性能を想定します。そのため、実感より低い点数が出ます。
点数が低く出る理由は、ここにあります。手元の環境は、想定より高性能です。自分では速く見えても、点数は低く出ます。この差に、驚く人が多くいます。しかし、想定を厳しく取っているだけです。
試験の値の利点は、再現性です。同じ条件で、何度でも測れます。改善の前と後を、直接比べられます。解説でも、前後の比較に向いているとされます。作業中の管理には、この値を使います。
もう1つの利点が、原因の情報です。何が遅いのかを、項目別に示してくれます。画像、記述の量、外部の読み込みなどです。改善の候補が、一覧で出ます。実測の値には、この情報がありません。
欠点は、実際の体験ではないことです。解説でも、この点が明記されています。点数が良くても、実測が悪いことがあります。逆も、あり得ます。点数の追求が、目的ではありません。
測るたびに、値が少し変わる点にも注意します。通信の状態や、時間帯の影響を受けます。1回の測定で判断せず、複数回測ります。3回測って、中央の値を見る形が実務的です。1点の上下に、一喜一憂しないことです。
判断には実測、診断には試験
使い分けの原則は、明確に示されています。解説の表現を、そのまま使えます。識別には実測の値を、診断には試験の値を使うのが最適とされます。この一文を、覚えておけば十分です。迷ったときの、判断の基準になります。
識別とは、問題の有無を知ることです。自社のページが、遅いかどうかです。これは、実際の利用者の記録でしか分かりません。試験の値が低くても、実測が良ければ問題は小さくなります。優先度の判断は、実測で行います。
診断とは、原因を特定することです。何が遅さを生んでいるかです。これは、試験の値でしか分かりません。項目別の内訳が、必要だからです。作業の指示も、ここから作ります。
順序としては、実測から入ります。対象のページを、実測で絞ります。そのうえで、試験の値で原因を調べます。直したら、試験の値で効果を確認します。最後に、実測が動くのを待ちます。
検索の管理画面の報告を開きます。問題があると示されたページの群を、確認します。訪問の多い群から、優先して着手します。
対象のページを、診断の道具で測ります。示された項目の中で、影響の大きいものを選びます。3回測って、値が安定していることも確認します。
原因を直し、同じ道具で測り直します。改善の前後の値を、記録に残します。点数が動かなければ、原因が別にあります。
直近28日間の集計のため、反映には時間がかかります。数週間は、動かない前提で待ちます。その間に、次のページの作業を進めます。
この流れを、社内で共有します。どの段階で、どの数字を見るかが決まります。報告の際も、混乱がなくなります。作業の指示も、明確になります。手戻りが、大きく減ります。
数字が食い違う、4つの理由
食い違いには、いくつかの理由があります。1つ目が、測っている対象の違いです。実測は本物の訪問、試験は仮想の条件です。訪問者の端末が高性能なら、実測は良く出ます。試験は、低い性能を想定するため低く出ます。
2つ目が、集計の期間です。実測は、過去28日間の集計です。試験は、今この瞬間の値です。直した直後は、必ず食い違います。時間差を、理解しておく必要があります。
3つ目が、対象の範囲です。実測は、ページの群でまとめられることがあります。試験は、指定した1ページだけです。群の中に遅いページがあれば、全体が悪く出ます。この違いも、食い違いの原因になります。
4つ目が、通信の環境です。実測には、あらゆる環境が含まれます。地下や移動中の訪問も、そのまま入ります。試験は、一定の条件です。実測のほうが、幅の広い値になります。
食い違いを見たときの対応は、単純です。どちらが正しいかを議論しないことです。それぞれの用途に従って、使います。判断は実測、原因は試験です。この原則に、立ち返ります。
報告の際は、両方を並べます。実測の状況と、試験の内訳です。片方だけだと、判断か原因のどちらかが欠けます。並べると、次の行動が明確になります。報告の型として、固定します。
実測の値が出ないとき
実測の値が表示されないことがあります。原因の多くは、データの不足です。過去28日間に、十分な訪問がない場合に起きます。新しいサイトや、訪問の少ないページで頻繁に起きます。故障ではありません。
この場合、判断の材料が1つ減ります。試験の値だけで、進めることになります。点数を追いすぎないよう、注意が要ります。実測がないため、効果を確認できません。過度な最適化は、費用の無駄になります。
代わりの材料は、あります。自社の解析の道具で、読み込みの時間を測る方法です。訪問者の記録を、自前で集める形になります。設定が必要ですが、可能です。訪問が少ない段階では、これが現実的です。
あるいは、判断を後回しにします。訪問が少ないうちは、速さより内容が優先です。訪問が増えれば、実測の値も出ます。その時点で、判断すれば足ります。先回りしすぎない判断も、必要です。
ただし、明らかに遅い場合は別です。試験の値が極端に低い場合です。その場合は、実測を待たずに直します。大きな画像や、不要な読み込みが原因のことが多くあります。そこだけ、先に潰します。
表示されない状態が続く場合、範囲を広げます。個別のページではなく、サイト全体で見ます。全体でなら、値が出ることがあります。傾向だけでも、把握できます。無理に個別を追わないことです。
直しても、数字が動かない理由
よくある相談が、これです。改善したのに、報告の数字が変わらない、という状況です。多くの場合、単に反映を待つ段階にあります。実測は、直近28日間の集計だからです。改善の日の翌日には、動きません。
解説でも、この点が示されています。実装してから報告に反映されるまで、数週間かかることがあるとされます。28日分のうち、改善後の日数が増えるにつれて動きます。半分を超えたあたりから、目に見えて変わります。つまり、2週間から4週間が目安です。
この期間を、社内に先に伝えます。伝えていないと、効果がなかったと判断されます。作業を止めてしまう例もあります。報告の前に、期間の説明を入れます。改善の記録も、日付付きで残します。
それでも動かない場合は、別の理由を疑います。1つ目が、直した箇所が原因ではなかった場合です。試験の値でも、改善していないはずです。前後の記録を、確認します。動いていなければ、原因の特定からやり直します。
2つ目が、対象の範囲がずれている場合です。報告は、ページの群でまとめられることがあります。直したページが、群の一部にすぎない場合です。他のページも、同様に直す必要があります。群の全体を、対象にします。
3つ目が、別の要因が悪化した場合です。改善と同時に、新しい機能を入れた場合などです。差し引きで、変わらなくなります。変更は、1つずつ入れるのが原則です。同時に入れると、切り分けができません。
端末の種類で、分けて見る
報告は、端末の種類で分かれています。携帯と、机上の端末です。この2つは、まったく別の数字になります。合わせて見ると、判断を誤ります。必ず、分けて確認します。
多くの場合、携帯のほうが悪くなります。端末の性能と、通信の環境が理由です。そして、検索の評価は携帯側を見ます。つまり、優先すべきは携帯の数字です。机上の数字が良くても、安心できません。
法人向けのサイトでは、注意が要ります。訪問の多くが、机上の端末だからです。実感としては、問題を感じません。しかし、評価は携帯側で行われます。この二重の構造を、理解しておきます。
改善の対象も、携帯を優先します。携帯で重い要素を、先に潰します。大きな画像と、外部の読み込みが代表例です。机上では気づかない差が、携帯では大きく出ます。測るときも、携帯の設定で測ります。
報告の形も、分けます。携帯と机上を、別の行で示します。合算した数字は、意味を持ちません。どちらが問題かが、一目で分かる形にします。この形にすると、議論が速くなります。
なお、両方が悪い場合もあります。その場合は、共通の原因があります。画像の大きさや、記述の量です。共通の部分を直せば、両方が改善します。効率の良い、着手点になります。
改善の優先順位を決める
すべてを直す必要は、ありません。費用と効果の釣り合いで、判断します。優先すべきは、訪問の多いページです。同じ改善でも、影響を受ける人数が違います。訪問の少ないページは、後回しで構いません。
次に見るのが、問題の重さです。報告では、段階が示されます。改善が必要と示された群から、着手します。良好と示された群は、放置で構いません。全部を最上位にする必要は、ありません。
3つ目が、直す費用です。画像の圧縮は、費用が小さく効果が大きくなります。設計そのものの変更は、費用が大きくなります。費用の小さいものから、順に潰します。それで足りるかを、確認します。
よくある誤りが、点数を目標にすることです。90点を目指す、といった設定です。点数は目的ではなく、手段です。目的は、離脱を減らし成果を増やすことです。点数の追求に、費用をかけすぎないことです。
- 実測の値と試験の値を、同じものとして比べる
- 改善した翌日に報告の数字を見て、効果がないと判断する
- 携帯と机上の数字を合算して、全体の状況を判断する
- 点数そのものを目標に設定し、費用対効果を見ずに最適化を続ける
成果との関係も、確認します。速くなった後、離脱や問い合わせが変わったかです。変わらなければ、速さは主因ではありません。別の要因に、投資を移します。この確認が、次の判断を作ります。
社内への報告の仕方
報告では、数字の意味を先に説明します。2種類あることを、毎回伝えます。説明がないと、必ず混乱が起きます。特に、経営層への報告では重要です。点数だけを見せると、誤解されます。
示すべきは、3つです。現状の実測の値、原因、対応の予定です。点数の上下だけを報告しないことです。何が原因で、いつまでに直すかを示します。そこまで示して、初めて判断できます。
期間の説明も、必ず入れます。反映まで数週間かかることです。この説明がないと、途中で止められます。改善の日付と、確認の予定日を明記します。予定日に、改めて報告します。
費用の説明も、あわせて行います。どこまで直すと、いくらかかるかです。費用に対する効果も、見込みで示します。全部を直す前提にしないことです。投資の判断ができる形で、示します。
- 実測の値は直近28日間の集計。直した翌日には動かない
- 評価は上位から数えた75の位置の値で行われる。平均ではない
- 携帯と机上は別の数字。合算せず、携帯を優先して見る
報告の型を、固定します。毎回同じ形にすると、比較しやすくなります。見る側も、慣れて速く読めます。型は、1枚に収めます。詳細は、別紙に置きます。
外注に依頼するときの伝え方
改善を外に頼む場合、伝え方が重要です。点数を上げてください、では不十分です。どの数字を、どこまで、いつまでかを伝えます。曖昧だと、費用も成果も読めません。先に、条件を整理します。
伝えるべきは、4点です。対象のページ、見る数字、目標の水準、期限です。対象は、実測で問題があると示された群にします。見る数字は、実測か試験かを明示します。混同を、防げます。
目標の水準は、現実的に設定します。満点を求めると、費用が跳ね上がります。改善が必要な段階を脱する、が現実的です。そのうえで、余裕があれば上を目指します。段階的な設定が、費用を抑えます。
成果の確認の方法も、決めます。試験の値での前後の比較が、確認しやすくなります。実測は反映に時間がかかるため、検収には向きません。検収は試験の値、効果の確認は実測、と分けます。この分け方を、契約に書きます。
制約も、先に伝えます。外部の読み込みを外せない事情などです。計測の記述や、同意の表示は外せません。その前提での、改善を依頼します。後から制約が出ると、手戻りになります。
見積りの妥当性も、判断できるようになります。原因が分かっていれば、作業量が推測できます。画像の圧縮だけなら、大きな費用は不要です。設計の変更なら、相応の費用がかかります。内訳を求めて、内容を確認します。
速さ以外の要因も、あわせて見る
速さは、体験の一部にすぎません。速くても、内容が悪ければ離脱します。速さの改善だけで、成果が伸びるとは限りません。この点を、忘れないようにします。投資の配分の問題です。
特に、法人向けのサイトでは顕著です。訪問者は、必要があって来ています。多少遅くても、情報があれば読みます。情報がなければ、速くても帰ります。優先度は、内容のほうが高くなります。
ただし、極端な遅さは別です。10秒待たされれば、誰でも帰ります。一定の水準までは、必ず改善します。そこから先が、費用対効果の判断です。水準の見極めが、重要になります。
速さと成果の関係も、自社で測ります。改善の前後で、離脱と問い合わせを比べます。変わらなければ、主因は別にあります。その場合は、内容や導線に投資を移します。数字で、判断できます。
同時に変えないことも、重要です。速さと内容を同時に変えると、切り分けできません。変更は、1つずつ入れます。効果の測定の期間も、確保します。この規律が、学習を可能にします。
記録も、残します。いつ、何を直し、数字がどう動いたかです。次の判断の材料になります。担当が代わっても、経緯が引き継げます。表計算の1枚で、十分です。
確認の手順をまとめる
最後に、定期の確認の手順をまとめます。月に一度、この順で見ます。所要は30分で、状況の把握と判断ができます。毎回同じ手順にすると、比較しやすくなります。記録も、同じ形で残します。
- 検索の管理画面の報告を開き、携帯と机上を分けて確認した
- 改善が必要と示された群の、ページ数と訪問数を記録した
- 訪問の多い代表のページを、診断の道具で3回測った
- 示された原因の項目を、影響の大きい順に記録した
- 前回からの変化を、改善の実施日と照らして確認した
- 反映の待ち期間中かどうかを、日付で判断した
この確認で、次の行動が決まります。待つのか、直すのか、原因を調べ直すのかです。毎月、この判断を1回行うだけで十分です。日々見る必要は、ありません。実測が動かない期間のほうが、長いためです。
担当は、1人で構いません。ただし、記録は共有します。外注に依頼する際の、材料になります。経営層への報告にも、そのまま使えます。記録の形を、先に決めておきます。
年に一度は、全体を見直します。サイトの構成が変わっていることがあります。新しい機能を入れて、重くなっていることもあります。定点の観測が、変化を捉えます。この積み重ねが、判断の精度を上げます。
まとめ
表示の速さの数字は、2種類あります。実際の利用者の記録と、試験の環境での計測です。どちらが正しいか、ではありません。測っているものが、そもそも違います。混ぜて比べること自体が、誤りです。
使い分けの原則は、覚えやすい形です。問題の有無の判断には、実測を使います。原因の特定と前後の比較には、試験の値を使います。実測は直近28日間の集計で、上位から75の位置で評価されます。直しても、反映には数週間かかります。
そして、点数を目標にしないでください。目的は、離脱を減らし成果を増やすことです。改善の後に、離脱と問い合わせがどう変わったかを見ます。変わらなければ、投資を別に移します。まずは、携帯と机上を分けて見ることから始めてください。
※本記事にはAIが活用されています。編集者が確認・編集し、可能な限り正確で最新の情報を提供するよう努めておりますが、情報の完全性、正確性、最新性、有用性等について保証するものではありません。本記事の内容に基づいて行動を取る場合は、読者ご自身の責任で行っていただくようお願いいたします。
データ分析にAIを活かす第一歩、まずは導入から始めませんか?
デボノはアカウント開設・初期設定など「そもそものAI導入」から社内定着まで伴走支援。マーケティング活用など一歩進んだご相談にも対応します。
