ウェビナーの録画から、参加者と欠席者に配るフォロー資料を作る
ウェビナーの録画の文字起こしと参加者名簿を入力に、要点レポート、質疑応答のまとめ、参加の状況に応じたフォローメールの下書きを作ります。最後まで見た人、途中で抜けた人、申し込んだが来なかった人で、送る内容を変えます。
- 利用ツール
- ChatGPT/Claude/Gemini/Make/n8n/Power Automate/Zapier
- 対象業界
- IT・SaaS/その他/人材/広告/教育
- 対象部門
- マーケティング/営業
- 対象業務
- 書類作成/要約
- 主な課題
- 人手が足りない/営業フォローが追いつかない/書類作成に時間がかかる
- AIで行う処理
- 生成
- 主な効果
- 対応スピード向上/工数削減/機会損失防止
- 導入難易度
- ★★☆☆☆
- 実装レベル
- 半自動化
- 費用感
- ノーコード連携(中)
- 人間の確認
- 必須
01導入前 / 導入後の業務フロー
- ウェビナーが終わる
- 翌日以降、担当者が録画を早送りしながら見返す
- 話した内容の要点を書き出し、レポートにまとめる
- チャットとQ&Aのログを開き、回答できなかった質問を拾う
- 講師に確認して回答文を作る
- 参加者向けのお礼メールを書く
- 欠席者向けの案内メールを書く
- マーケティングオートメーションでセグメントを作り、送信する
- 関心が高そうな参加者を抜き出して、営業へ渡す
- ウェビナーが終わり、クラウド録画と文字起こしの処理が終わる
- 自動録画の一覧を取得し、文字起こしのファイルをダウンロードする
- 自動参加者名簿(参加時間つき)とチャット・Q&Aのログを取得する
- 自動文字起こしから、話した内容の構成と要点を作る
- 自動質疑を整理し、答えられた質問と答えられなかった質問に分ける
- 自動参加の状況で3つに分け、それぞれのフォローメールの下書きを作る
- 自動質問をした人、最後まで視聴した人を「関心が高い」候補として抜き出す
- 人担当者がレポートとメールの下書きを確かめ、回答が必要な質問を講師に回す
- 人承認して送信する
各工程の詳しい説明を読む
- ウェビナーが終わる
- 翌日以降、担当者が録画を早送りしながら見返す
- 話した内容の要点を書き出し、レポートにまとめる
- チャットとQ&Aのログを開き、回答できなかった質問を拾う
- 講師に確認して回答文を作る
- 参加者向けのお礼メールを書く
- 欠席者向けの案内メールを書く
- マーケティングオートメーションでセグメントを作り、送信する
- 関心が高そうな参加者を抜き出して、営業へ渡す
問題は4つあります。
(a)出すのが遅い。 見返しとレポート作成に時間がかかり、フォローメールが届くのは3〜5日後になります。その頃には内容を忘れられています。
(b)出し分けができていない。 全員に同じメールを送っています。最後まで見た人と、申し込んだだけの人に同じ文面が届きます。
(c)質疑が活かされていない。 時間内に答えられなかった質問は、チャットログの中に埋もれます。質問した人がいちばん関心の高い見込み客です。
(d)本数が増えると回らない。 月8本になると、前のウェビナーのフォローが終わらないうちに次が始まります。
- ウェビナーが終わり、クラウド録画と文字起こしの処理が終わる
- 【自動】 録画の一覧を取得し、文字起こしのファイルをダウンロードする
- 【自動】 参加者名簿(参加時間つき)とチャット・Q&Aのログを取得する
- 【自動】 文字起こしから、話した内容の構成と要点を作る
- 【自動】 質疑を整理し、答えられた質問と答えられなかった質問に分ける
- 【自動】 参加の状況で3つに分け、それぞれのフォローメールの下書きを作る
- 【自動】 質問をした人、最後まで視聴した人を「関心が高い」候補として抜き出す
- 【人】 担当者がレポートとメールの下書きを確かめ、回答が必要な質問を講師に回す
- 【人】 承認して送信する
自動化されるのは「集める」「聞き直す」「まとめる」「書き分ける」です。送るのは人です。
02今回想定するシステム構成
Zoom ウェビナー(クラウド録画 + 音声トランスクリプト) │ ▼【トリガー】開催の翌朝に、録画の一覧を確認 Zapier │ ├──▶ Zoom API ── 録画一覧を取得し、TRANSCRIPT(VTT)を取得 │ ├──▶ Zoom API ── 参加者名簿(参加時間つき)・Q&A・チャットを取得 │ ├──▶ Claude API │ ├─ 文字起こしから要点レポート │ ├─ 質疑の整理(回答済み / 未回答) │ └─ 参加状況別のフォローメール下書き │ └──▶ 下書きをドキュメントとメール配信ツールの下書きへ │ ▼ 担当者が確認 ──【人が講師確認と送信を判断】 │ ▼ マーケティングオートメーションから送信 + CRMへ記録
| 役割 | 想定する製品 | 代替候補 |
|---|---|---|
| 生成AI | Claude API | OpenAI API、Gemini API |
| ワークフロー | Zapier | Make、n8n、Power Automate |
| 連携 | マーケティングオートメーション | 各社のMAツール |
ウェビナーツールに要約機能が付いているなら、まずそれを試してください。 主要な会議・ウェビナーツールは要約を標準で持つようになっています。自前で組む価値があるのは、参加の状況で書き分けたフォローメールまで作りたい場合です。要約だけなら標準機能で足ります。
03どうやって実装するのか
処理の起点を決める
開催の翌朝に、前日ぶんの録画を確認するスケジュール実行にします。
ウェビナー終了と同時に動かさないのは、録画と文字起こしの処理が終わるまで時間がかかるためです。終了直後に取りに行くとファイルがありません。翌朝に回せば確実です。
終了を起点に動かしたい場合は、Zoomのレコーディング関連のWebhookが使えるかを開発者ドキュメントで確認してください。使える場合も、ファイルが揃わなければ一定時間後に再試行する作りにしておきます。
入力データを集める
| データ | 中身 | 取得元 |
|---|---|---|
| 文字起こし | 発言のテキストとタイムコード | Zoom の録画ファイル(TRANSCRIPT) |
| 参加者名簿 | 氏名、メールアドレス、入退室時刻、視聴時間 | Zoom のレポート |
| Q&A | 質問、回答、回答者 | Zoom のQ&A |
| チャット | 発言者と本文 | Zoom のチャットログ |
| 申込者名簿 | 申し込んだが参加しなかった人を含む全員 | Zoom の登録情報 |
| 登壇資料 | 当日使ったスライド | 社内のファイル |
| 過去のフォローメール | よく使う言い回しと構成 | 過去の送信履歴 |
データの取得方法を決める
録画と文字起こし: Zoom の Get meeting recordings エンドポイント(GET /meetings/{meetingId}/recordings)を呼びます。レスポンスの recording_files には録画ファイルの種類ごとの情報が入り、file_type が TRANSCRIPT のものが VTT 形式の音声トランスクリプトです。ほかに MP4(映像)、M4A(音声)、CHAT(チャットのテキスト)、CC(字幕)、SUMMARY(JSON)が返ります。
ファイルは download_url から取得します。パスワードで保護された録画にアクセスするには、download_access_token または OAuth のアクセストークンを Authorization ヘッダの Bearer トークンとして使います。必要なスコープは recording:read、粒度の細かいスコープでは cloud_recording:read:list_recording_files などです。
前提として、Zoom側でクラウド録画と音声トランスクリプトの設定を有効にしておく必要があります。 設定が無効だと TRANSCRIPT のファイル自体が作られません。最初に1本だけテスト開催して、TRANSCRIPT が返ることを確かめてください。
登壇資料: スライドの画像を Claude API に渡して、話の流れと突き合わせることもできます。Claude は1リクエストに複数の画像を含められ、JPEG・PNG・GIF・WebP に対応します。画像はテキストより前に置くほうが結果がよくなります。 ただし、文字起こしだけで要点は作れるので、まずは資料なしで始めてかまいません。
AIへ渡す前に整形する
- 文字起こしの整形 … VTTのタイムコードと話者を残したまま、あいづちや言い淀みを落とします。タイムコードは残してください。 「この話は開始32分から」と書けると、レポートの価値が上がります
- 参加状況の区分け … 視聴時間から3つに分けます。最後まで視聴(8割以上)/途中離脱(2割以上8割未満)/申込のみ(参加なし)
- 個人情報の切り離し … 氏名とメールアドレスは生成AIに渡しません。区分と人数だけを渡し、宛先の差し込みは配信ツール側で行います
- チャットの選別 … 「ありがとうございました」のようなあいさつを落とします。質問と意見だけを残します
AIに処理させる
取得と生成で役割を分けます。
取得(ワークフロー)にさせること: ファイルの取得、参加者の集計、区分け。視聴時間の集計を生成AIにさせません。 数え違いが起きます。
生成AIにさせること:
| 処理 | 内容 |
|---|---|
| 要点レポート | 話した内容を章立てで整理し、タイムコードつきの要点にする |
| 質疑の整理 | 質問を内容別にまとめ、回答済みと未回答に分ける |
| 未回答の質問の下書き | 本編で話した内容から答えられるものは、回答案を作る |
| フォローメールの書き分け | 3つの区分それぞれに、本文の下書きを作る |
| 関心の高い見込み客の抽出 | 質問の内容から、検討段階が進んでいそうな人を挙げる |
指示内容を固定する
あなたはウェビナーの運営を支援する担当者です。
文字起こしと質疑のログから、フォロー用の資料を作ってください。
【厳守事項】
- 本編で話していないことを書かないでください。
レポートの各項目に、文字起こしのタイムコードを付けてください。
- 未回答の質問に回答案を作るときは、本編で話した内容の範囲で作り、
範囲を超える場合は「講師の確認が必要」としてください。
製品の仕様、価格、納期について、渡された資料にない数字を書かないでください。
- 参加者の氏名を書かないでください。区分と人数だけを使ってください。
- フォローメールでは、参加していない人に「ご参加ありがとうございました」と
書かないでください。区分ごとに書き出しを変えてください。
- 効果や実績を断定する表現(「必ず〜できます」「〇倍になります」)を
使わないでください。
【文字起こし(タイムコードつき)】
{transcript}
【Q&Aログ】
{qa_log}
【チャットログ(質問・意見のみ)】
{chat_log}
【参加状況の区分と人数】
{attendance_summary}
【過去のフォローメールの構成】
{past_email_format}
「参加していない人にお礼を書かない」の1行が重要です。 生成AIに「フォローメールを書いて」と頼むと、どの区分にも同じお礼の文で書き出します。申し込んだだけの人に「ご参加ありがとうございました」と届くのは、いちばん避けたい失敗です。
出力形式を固定する
Claude API の structured outputs でJSONスキーマを指定します。
{
"webinar_id": "",
"title": "",
"held_at": "",
"report": {
"sections": [
{ "heading": "", "points": [], "timecode": "" }
],
"key_takeaways": []
},
"qa": {
"answered": [
{ "question": "", "answer_summary": "", "timecode": "" }
],
"unanswered": [
{ "question": "", "draft_answer": "", "needs_speaker_check": true }
]
},
"emails": [
{
"segment": "最後まで視聴 | 途中離脱 | 申込のみ",
"subject": "",
"body": ""
}
],
"high_interest_signals": [
{ "question": "", "reason": "" }
],
"needs_review": []
}
high_interest_signals には質問の内容だけを入れ、誰が質問したかは入れません。 突き合わせは自社側で行います。
システムへ連携する
出力先は3通りあります。
| 方式 | 内容 |
|---|---|
| ドキュメント | 要点レポートと質疑まとめを1枚にする。社内共有と、資料としての配布に使う |
| メールの下書き | 配信ツールに区分ごとの下書きを作る。自動送信はしない |
| CRMへの記録 | 質問した人、最後まで視聴した人に印を付ける |
自動送信はしません。 見込み客に届くメールなので、内容の誤りがそのまま会社の信用に関わります。下書きまでを自動化し、送信は人が承認する運用にしてください。
人が確認する
全件、人が確認してから送ります。
理由は3つあります。ひとつは、製品の仕様や価格について誤った記述が混ざる可能性があること。ひとつは、未回答の質問への回答案が、講師の見解と違うことがあること。もうひとつは、文字起こしの誤変換が要点に持ち込まれることです。
確認を速くするための設計が重要です。
- レポートの各項目にタイムコードを付け、録画の該当箇所にすぐ飛べるようにする
needs_speaker_check: trueの質問を先頭にまとめる- 3つのメールを並べて表示し、書き出しの違いを見比べられるようにする
- 製品名・数値・日付を色付けする(ここが誤りやすい箇所です)
例外に対処する
| 起きること | 対応 |
|---|---|
| 文字起こしのファイルがまだ生成されていない | 一定時間後に再試行する。回数の上限を決め、超えたら担当者に通知する |
| 音声トランスクリプトの設定が無効 | TRANSCRIPT が返らない。設定を確認する。録画の音声から別途文字起こしする経路も用意する |
| 文字起こしの精度が低い(専門用語の誤変換) | よく出る用語のリストをプロンプトに渡して、直させる |
| 講師が複数いて話者が混ざる | 話者ラベルが取れる場合は残す。取れない場合は話者を区別させない |
| 質疑が0件 | 「質疑なし」と出す。無理に作らせない |
| 参加者が極端に少ない | 区分ごとの人数が1〜2名のときは、個別に書いたほうが早い。自動化の対象から外す |
| 録画に社外秘の話が含まれた | 配布前に人が確認する。レポートは社内用と社外用を分ける |
| 同じシリーズの回で内容が重複する | 前回のレポートを渡し、「前回と同じ内容は繰り返さない」と指示する |
記録を残す
- 文字起こしの原本とレポート
- 生成したメールの下書きと、人が直した後の本文
- 送信した区分と件数
- 未回答の質問と、講師の回答
- 質問した人と、その後の商談化の有無
「人が直した後の本文」を残してください。 どこを毎回直しているかが分かると、プロンプトを直すべき箇所が決まります。
参加者の氏名とメールアドレスは個人情報です。生成AIに渡さない設計にしたうえで、保管場所と保存期間を社内規程に合わせてください。
04実装レベルの3段階
半自動化の時点で、180分が80分程度になります。 見返しとレポート作成が消えるためです。本格構成にすると60分程度になりますが、配信ツールとCRMの連携が必要です。
05工数削減シミュレーション
導入後 8件 × 60分 ÷ 60 = 8 時間/月
自社条件で導入効果を整理したい方へ
このユースケースを自社に当てはめた場合の前提値と削減見込みを、業務ヒアリングをもとに整理します。
06向いている企業・向いていない企業
- ウェビナーを月4本以上開催し、クラウド録画と音声トランスクリプトを使えること。参加者の名簿と質疑の記録が残っていること。
- ウェビナーが年に数回しかない場合。録画を残さない方針の場合。参加者が10名以下で、担当者が全員に個別に連絡できる場合。
07最小構成で試す方法
- 直近のウェビナー3本の文字起こしとQ&Aログを手でダウンロードする
- 生成AIの画面に貼り、上のプロンプトでレポートとメール3種を作らせる
- 実際に送ったメールと比べる
- 担当者が「このまま出せるか」を判定する
3つめが検証の本体です。 過去に送ったメールより良いか、同等か、劣るかで判断します。
判断の目安は次のとおりです。
| 3本のうち、手直しが軽く済んだ本数 | 判断 |
|---|---|
| 3本 | すぐ運用に入れる |
| 1〜2本 | プロンプトに過去のメールの構成を渡して測り直す |
| 0本 | 文字起こしの精度を確かめる。専門用語の誤変換が原因のことが多い |
未回答の質問への回答案だけでも、先に使い始める価値があります。 ここは手間がかかるわりに、いちばん見込み客に効く部分です。
08実装時につまずきやすいポイント
| 問題 | 対策 |
|---|---|
| 終了直後に取りに行ってファイルがない | 翌朝に回す。再試行の仕組みを入れる |
| TRANSCRIPT が返らない | Zoom側で音声トランスクリプトの設定が有効かを確認する |
| 保護された録画がダウンロードできない | download_access_token または OAuth トークンを Bearer トークンとして使う |
| 参加していない人にお礼のメールが届く | 区分ごとに書き出しを変えさせる。必須 |
| 専門用語が誤変換される | 用語リストをプロンプトに渡す |
| 話していないことがレポートに入る | タイムコードを必ず付けさせる。付かない項目は削る |
| 製品の価格や仕様に誤った数字が入る | 渡した資料にない数字を書かせない。確認時に色付けする |
| 参加者の氏名が生成AIに渡る | 区分と人数だけを渡す設計にする |
| 同じシリーズで毎回同じレポートになる | 前回のレポートを渡し、重複を避けさせる |
09セキュリティ・AIガバナンス上の注意点
この構成で扱うデータ: ウェビナーの内容、参加者の氏名とメールアドレス、質問の内容。見込み客の個人情報と、その人の関心が含まれます。
- 氏名とメールアドレスを渡さない … 生成AIに必要なのは区分と人数だけです。宛先の差し込みは配信ツール側で行います。これだけで扱いがかなり楽になります
- 録画の中身を確認する … 社内向けの補足や、特定顧客の名前が出ていることがあります。社外に配るレポートは、必ず人が通しで読んでください
- 効果を断定する表現を出さない … フォローメールは広告に当たります。景品表示法の観点から、断定的な効果の表現をプロンプトで禁じます
- 外部AIへの入力可否 … ウェビナーの内容が未公開の製品情報を含む場合は、社内の情報管理規程を確認してください
- 学習利用 … 入力を学習に使わないことが契約で保証されるサービスを選びます
- 自動送信しない … 見込み客に届くメールです。人の承認を必ず通してください
- アクセス権限 … 参加者名簿と質問の内容を、マーケティングとインサイドセールスに限定します
誤りが起きた場合のリスクは、誤った内容のメールが見込み客に届くことと、個人情報の取り扱いの問題です。下書きと送信内容のログを残し、後から追跡できる状態にしてください。
10まず何から始めるか
1週目:文字起こしが取れるかを確かめる
テスト開催を1本行い、クラウド録画と音声トランスクリプトの設定を有効にして、TRANSCRIPT のファイルが取れることを確かめます。ここが通らないと先に進みません。
2週目:3本ぶんを手で試す
直近3本の文字起こしとQ&Aログを生成AIに貼り、レポートとメール3種を作らせます。実際に送ったメールと比べ、手直しの量を測ります。
3〜4週目:未回答の質問だけ先に運用に入れる
質疑の整理と回答案の作成だけを、次のウェビナーから使います。いちばん手間がかかり、いちばん効く部分です。 ここだけでも効果が見えます。
2か月目以降: 手直しが軽く済むようになったら、録画の自動取得とメールの下書き投入を作ります。並行して、質問をした人がその後どうなったかを記録してください。ウェビナーの効果を測る指標が、そこにできます。
11関連ユースケース
12この仕組みを理解するための記事
13技術仕様の確認日・参考情報
| 確認した内容 | 情報源 | 確認日 |
|---|---|---|
Zoom の Get meeting recordings エンドポイントが GET /meetings/{meetingId}/recordings であること。レスポンスの recording_files に MP4(映像)、M4A(音声)、TRANSCRIPT(VTT形式の音声トランスクリプト)、CHAT(チャットのテキスト)、CC(VTT形式の字幕)、SUMMARY(JSON)などの file_type と download_url が返ること。パスワード保護された録画には download_access_token または OAuth アクセストークンを Authorization ヘッダの Bearer トークンとして使うこと。必要なスコープが recording:read や cloud_recording:read:list_recording_files であること | Zoom Developer Docs: Get meeting recordings | 2026-09-17 |
Claude API の structured outputs でJSONスキーマを指定でき、enum で値を決まった集合に限定できること | Claude Docs: Structured outputs | 2026-09-17 |
| Claude API が1リクエストに複数の画像を含められ、JPEG・PNG・GIF・WebP に対応すること。画像はテキストより前に置くほうが結果がよいこと | Claude Docs: Vision | 2026-09-17 |
クラウド録画と音声トランスクリプトの利用可否は、契約しているZoomのプランと管理者の設定によって異なります。この部分は利用環境に応じた個別確認が必要です。 レコーディング完了を起点にしたWebhookを使う場合は、利用できるイベントを開発者ドキュメントで確認してください。
実装ステータス:構成例。 公開仕様に基づいて設計した構成であり、当社で実際に構築・検証したものではありません。工数の数値はモデル条件による試算です。
自社の業務に使えるAI活用候補を整理します
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