検索の数字を消える前に溜める方法|16か月の壁を越える

「3年前と比べたいのに、期間がさかのぼれない」「去年の同じ月の数字が、もう出てこない」——数年かけて記事を増やしてきた担当者が必ず当たる壁です。これは操作の間違いではありません。さかのぼれるのは16か月までで、それ以前は誰も見られなくなります。この記事では、消える前に溜めるための3つの手段と、溜めた数字の使い方を整理します。
カメ先生検索の数字はね、いつでもさかのぼれると思われがちだが、16か月で見られなくなる仕様なんだ。
カメ子消えた分は、あとから取り戻せないのですか。
カメ先生取り戻せない。だから気づいた時点から溜め始めることになる。手で書き出す、連携の仕組みで日次に取る、一括で書き出す、の3通りがある。
カメ子早く始めた分だけ残るということですね。手段の違いから見ていきます。
- サーチコンソールのデータは16か月で消える。画面でも連携でも回避できない
- 溜める手段は3通り。手で写す・連携で日次に取る・一括で書き出す
- 設定した日より前は遡らない。気づいた日に設定するのがいちばん得
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去年の同じ月の数字が出てこない
この問題に気づくのは、たいてい振り返りの場面です。期の締めで成果をまとめる、施策の効果を年単位で見る、新しい担当者が過去を把握しようとする。いずれも、16か月より前を見たい場面です。そこで初めて、上限があることを知ります。
困り方は具体的です。2年前に大きく手を入れた記事群が、その後どう推移したかを示したい。しかし、手を入れる前の数字が残っていない。「良くなった」と言いたいのに、比べる相手がありません。
代わりに解析の道具の数字を使う手もありますが、見ているものが違います。解析の側はサイトに来た人を数えており、検索の側は表示された回数やクリックを数えています。表示回数やクリック率は、解析の道具では代替できません。
さらに困るのが、検索の語ごとの推移です。どの語で表示され、どの語のクリック率が落ちたか。この情報は検索の側にしかありません。16か月で消えるということは、語ごとの長期の動きを追う手立てがなくなるということです。
そして、この損失は取り戻せません。後から遡って取得する仕組みはありません。だからこそ、この記事を読んだ今日のうちに溜め始める価値があります。設定の作業は長くても半日で終わります。先延ばしにするほど、失う月数が増えていきます。
16か月という上限は公式の仕様
念のため確認します。この上限は不具合ではありません。公式に定められた仕様で、画面から見る場合も連携の仕組みを通す場合も同じです。設定を変えて延ばすことはできません。有償の契約に切り替える選択肢も用意されていません。
なぜ上限があるのか。扱うデータの量が膨大であることが理由と考えられます。全世界のサイトについて語ごと、頁ごと、日ごとの数字を無期限に保つのは現実的ではありません。
したがって、長期の分析を行いたい側が自分で溜めるという役割分担になっています。検索の側は取り出す手段を用意し、溜めるかどうかは利用する側の判断に委ねられています。手段があるのに使わないのは、自分で選んだ結果ということになります。
なお、16か月というのは最新の日から数えた期間です。毎日、最も古い1日ぶんが消えていきます。「来月まとめて取ろう」と考えている間に、その1か月ぶんは取れなくなります。
この性質を理解すると、優先順位が変わります。分析の設計を先に考えるのではなく、先に溜め始める。何に使うかは溜まってから考えても間に合います。逆の順番だと、考えている間に対象が消えていきます。
上限に当たると何が困るのか
溜める価値をはっきりさせておきます。困る場面は四つあります。一つ目は、年をまたいだ比較です。前年同月と比べるには、13か月前の数字が要ります。16か月あれば足りますが、前々年と比べることはできません。
二つ目は、施策の効果の検証です。記事の書き直しやサイトの作り替えの効果は、半年から1年かけて現れます。着手前の状態を記録していなければ、効果を数字で示せません。
三つ目は、季節の波の把握です。同じ月を3年ぶん並べて初めて、その月の増減が季節によるものか施策によるものかが分かります。1年ぶんの数字では、季節と傾向を切り分けられません。
四つ目は、引き継ぎです。担当が代わったとき、過去の数字があれば何が起きてきたかを読み取れます。なければ、前任者の記憶を頼りにするしかありません。記憶は残らず、数字は残ります。
これらはどれも、溜めていれば防げるものです。しかも、溜める作業自体は一度の設定で自動的に続きます。毎月の手間が生じるわけではありません。この費用対効果の良さが、溜めることを勧める理由です。
溜め方は3通りある
手段を整理します。大きく三つです。手で書き出して保存する、連携の仕組みを通して日次に取得する、そして公式の一括の書き出しを使う。手間と得られる情報の量がそれぞれ違います。
| 手段 | 手間 | 得られるもの | 向いている場合 |
|---|---|---|---|
| 手で書き出す | 毎月の作業が必要 | 画面で見える範囲の集計 | 頁数が少なく、まず始めたい |
| 連携の仕組みで取る | 初回の構築が必要 | 語や頁ごとの日次の明細 | 過去の分も含めて溜めたい |
| 一括の書き出し | 初回の設定のみ | 日次の明細を自動で蓄積 | 長く続ける前提で整えたい |
最初の一歩としては、手で書き出す方法でも意味があります。月に一度、主要な数字を表に写すだけでも、1年後には12か月ぶんの記録になります。何もしないよりはるかに良い状態です。
ただし、手作業には限界があります。忙しい月に飛ぶと、その月は永久に欠けます。人が続けなければ止まる仕組みは、必ずどこかで止まります。だから、自動で続く形へ早めに移すのが望ましいのです。
三つの手段は排他ではありません。一括の書き出しを設定したうえで、月に一度主要な数字を報告用の表に写す。この併用が実務としては最も使いやすい形になります。明細は自動で溜まり、報告用の要約は手元に残ります。
手で書き出す方法の限界
手作業についてもう少し具体的に見ます。画面から書き出せるのは、その時点で表示されている集計です。行数にも上限があり、語の一覧を全部は取れません。上位の語だけが手に入る形になります。
上位の語だけでも使い道はあります。主要な語の順位やクリック率の推移は追えます。しかし、細かい語の合計がどう動いているかは見えません。少ない検索回数の語を積み上げる戦略を取っている場合、この部分が見えないのは痛いところです。
また、手作業では日単位の細かさが失われます。月の合計を写す形になるため、月の途中で何が起きたかを後から追えません。特定の日に急落した、という事象を後から検証できません。
それでも、始めるハードルは最も低いです。権限も外部の仕組みも要りません。画面を開いて書き出しの操作をするだけです。「まず今月から」と決めて始められます。
実務としては、手作業で始めながら自動の仕組みを整えるのが現実的な進め方です。自動の設定には権限の調整や情報部門との相談が必要になる場合があります。その間も数字は消え続けるため、並行して手で残しておきます。
連携の仕組みで日次に取り出す
次の手段は、連携の仕組みを通して数字を取り出す方法です。この方法の利点は、過去の分も取れることです。16か月の範囲内であれば、遡って取得して自分の側に溜められます。
取れる内容は、日ごと、語ごと、頁ごとの明細です。画面より細かい単位で手に入ります。組み合わせを指定できるため、「この頁がどの語で表示されたか」という形でも取り出せます。
必要になるのは、取得の仕組みを動かす場所です。手元の端末で動かす形でも構いませんが、毎日動かす必要があるため、自動で動く場所に置くのが望ましいでしょう。社内に開発の担当がいれば、半日ほどで用意できる規模です。
この方法には制約もあります。一度に取得できる行数に上限があり、大きなサイトでは分割して取得する工夫が必要です。また、取得の頻度にも制限があるため、何度も試行する作りにすると止められることがあります。
向いているのは、既に16か月ぶんが溜まっている状態から始める場合です。今ある分を一度に取り出し、それ以降は毎日追加していく。この形にすれば、溜め始めた時点で16か月ぶんの蓄積が手に入ります。
一括で書き出す仕組みを使う
公式に用意されているのが、検索のパフォーマンスのデータを大規模なデータの基盤へ日次で書き出す仕組みです。2023年に発表され、設定すれば自動で蓄積が続きます。書き出し先としてBigQueryが使われます。
この方法の利点は三つです。自分で取得の仕組みを作らなくてよいこと、上限に当たりにくいこと、そして溜めた後の集計を同じ基盤の中で行えることです。
設定の流れは、おおむね次のようになります。クラウドの側でプロジェクトを用意し、必要な機能を有効にする。サーチコンソールの側でそのプロジェクトの識別子を登録し、データを置く場所を選ぶ。設定が済めば、翌日から書き出しが始まります。
必要な機能としては、基盤本体のものと保管に関わるものの二つを有効にします。有効にしていないと登録の段階で止まります。手順書のとおりに進めればつまずく箇所は少ないでしょう。
費用については、基盤側の料金体系に従います。検索のデータの量はサイトの規模によりますが、無料で使える範囲が用意されています。小規模から中規模のサイトであれば、その範囲に収まる場合が多いでしょう。大きなサイトでは事前に見積もってください。
設定できるのは所有者だけ
ここで実務的な壁が出てきます。一括の書き出しを設定できるのは、プロパティの所有者だけです。閲覧の権限しか持っていない担当者は、設定の画面にたどり着けません。
よくある状況は、サイトの制作を任せた会社が所有者になっている場合です。こちらは権限を借りて見ているだけ。この場合、所有者に依頼するか、所有者の権限を自社に移す必要があります。
権限の整理は、この機会に済ませておく価値があります。サイトの所有の証明を自社で持っていない状態は、それ自体が危うい状態です。制作会社との関係が終わったときに、数字が見られなくなります。
あわせて、クラウドの側の権限も必要です。プロジェクトを作り、課金の設定を行う権限。情報システムの部門が管理している場合は、相談が必要になります。この調整に時間がかかることが多いです。
進め方としては、先に社内の合意を取るのが確実です。「検索の数字を長期で残したい」「費用は無料の範囲に収まる見込み」「必要なのは権限の付与」。この三点を紙一枚で説明すれば、話は通りやすくなります。
過去の分は遡らない
最も重要な注意点です。一括の書き出しは、設定した日より前のデータを遡って書き出しません。つまり、設定した日からの分だけが溜まります。今日設定すれば、今日以降が残ります。
この性質から、二つのことが導かれます。一つは、設定を先延ばしにする理由が何もないということ。分析の設計が決まっていなくても、先に設定しておくべきです。
もう一つは、今ある16か月ぶんを別の手段で取っておく価値があることです。連携の仕組みを使えば、まだ残っている分を取り出して溜められます。一括の書き出しと組み合わせれば、過去も未来も揃います。
順番としては、先に一括の書き出しを設定します。設定が済めば翌日から自動で溜まり始め、その後で過去の分の取得に取りかかれます。逆の順番だと、過去の取得に手間取っている間に新しい日の分が手作業の対象になってしまいます。
なお、過去の分を取り出す作業は一度だけです。16か月ぶんを取り出したらそれで終わりです。外部に頼む場合でも小さな依頼で済みます。自社に手がない場合は、この部分だけを外に出すのも選択肢です。
溜めた数字で何を見るか
溜めるだけでは意味がありません。見る目的を決めておきます。最も価値が出るのは、語ごとの長期の推移です。どの語で表示される機会が増えたか、どの語のクリック率が落ちたか。
次に価値があるのは、記事群ごとの推移です。所在の一部に共通の文字列が入っていれば、それでまとめて集計できます。分類ごとの伸びを並べて見られます。
三つ目は、書き直しの効果の検証です。手を入れた日を境に、その頁の表示回数とクリックがどう動いたか。同じ時期に手を入れていない頁と比べれば、季節の影響を除いて見られます。
四つ目は、消えた語の発見です。以前は表示されていたのに今は出てこない語。これは順位が落ちたか、検索する人が減ったかのどちらかです。16か月を超える範囲で見て初めて気づける変化です。
見る頻度は、月に一度で足ります。毎日眺める必要はありません。溜まっていることが大切で、使うのは振り返りの場面と判断が必要な場面です。溜めておいて使わない月があっても、何も損はしません。
季節の波と傾向を切り分ける
長期の数字が手に入ると、できるようになる分析があります。季節の波と全体の傾向を切り分けることです。3年ぶんの同じ月を並べれば、その月の水準が分かります。
たとえば8月に落ちる業種であれば、毎年8月に落ちます。今年の8月に落ちたことは問題ではありません。しかし、過去の8月より落ち方が大きければ別の原因を疑います。
この判断は、1年ぶんの数字ではできません。前年の8月と比べて落ちていることは分かりますが、それが例年どおりの落ち方なのかが判断できません。3年あれば、幅として見られます。
あわせて、業種の事情も織り込みます。年度の切り替わり、決算の時期、業界の展示会の時期。検索が増える時期は業種ごとに決まっています。その時期に合わせて記事を用意する判断も、長期の数字があれば根拠を持って行えます。
報告の場でも、この切り分けは効きます。「季節による落ち込みで、例年と同じ範囲です」と示せれば、無用な心配を招きません。逆に例年より悪ければ、早い段階で手を打つ判断ができます。
他の検索の場の数字も溜められるか
溜める話をするなら、対象は一つの場に限りません。主要な検索の場は、それぞれサイトの持ち主向けの管理画面を持っています。保持の期間も、取り出せる形も、場ごとに違います。使っている場が複数あるなら、それぞれで確かめる価値があります。
実務としては、流入の多い場から順に整えます。流入がほとんどない場の数字を溜めても、使う場面が来ません。自社の流入の内訳を見て、上位の場だけを対象にすれば手間が抑えられます。
溜め方も場ごとに違います。一括の書き出しが用意されている場、連携の仕組みだけがある場、画面からの書き出しだけの場。できる範囲でよいので、まず何ができるかを一覧にしておきます。できないことを無理に揃える必要はありません。
複数の場の数字を一つの表にまとめる場合は、数え方の違いに注意します。表示回数の定義や順位の測り方が場ごとに違うため、合計すると意味のない数字になります。場ごとに列を分け、推移として見る形にしてください。
見る単位は、場をまたいでも比べられるものを選びます。クリックの数と、その中で自社の主要な語が占める割合。この二つであれば、定義の差の影響が小さく、場ごとの伸びを並べて眺められます。
報告に使う形へ加工する
溜めた明細は、そのままでは報告に使えません。日ごと、語ごとの行が何十万も並んでいるだけです。報告に使うには、集計した表を別に用意する必要があります。
用意するのは三つの表です。月ごとの合計、主要な語ごとの月次の推移、分類ごとの月次の推移。この三つがあれば、多くの報告に対応できます。明細に戻るのは深く調べるときだけです。
集計の処理は、一度作れば毎月使えます。手で集計し直す形にすると、忙しい月に止まります。自動で更新される形にしておけば、報告の準備は表を開くだけになります。
主要な語の選び方も決めておきます。毎月違う語を並べると、推移として読めません。年の初めに追う語を20語ほど決め、1年間はその語で見る。変えるときは年の切り替わりに合わせます。
報告の図には、出どころと期間を必ず書きます。「検索の管理画面から取得・自社で蓄積」と一行あるだけで、解析の道具の数字と混ざる事故を防げます。溜めた甲斐を報告の場で活かすには、この一手間が効きます。
費用と管理の手間
続けるうえでの費用も見ておきます。データを置く基盤には保管と問い合わせの料金があります。検索のデータは文字と数字だけなので、量としては大きくありません。無料の範囲に収まる場合が多いでしょう。
費用が増えるのは、問い合わせを多く行う場合です。全期間を毎回読み込む作りにすると、処理する量が増えます。必要な期間だけを読む形にすれば、費用は抑えられます。
管理の手間としては、設定した後はほとんど発生しません。ただし、書き出しが止まっていないかを、月に一度は確かめてください。権限の変更や課金の設定の期限切れで止まることがあります。
止まっていた場合、止まっていた期間の分は取り戻せない可能性があります。気づくのが遅れるほど欠ける期間が長くなるため、確認は簡単な形で習慣にしておきます。最新の日付を見るだけで済みます。
あわせて、溜めた場所の権限も管理します。誰が見られるのか、誰が消せるのか。せっかく溜めたデータが誤って削除されると、元に戻せません。消す権限は限られた人だけが持つ形にしておいてください。
権限と引き継ぎ
この仕組みは、作った人が異動すると止まりやすい種類の仕組みです。設定の場所と手順を、手順書として残しておくことが大切です。
書き残す内容は五つです。サーチコンソールのどのプロパティか、クラウドのどのプロジェクトか、データがどこに置かれているか、誰が所有者か、確認の頻度と見る箇所。これだけあれば引き継げます。
担当が一人しかいない場合でも、所有者は二人以上にしておきます。一人が退職すると、権限の回復に時間がかかることがあります。会社として管理する連絡先を所有者に加えておくのが確実な備えです。
外部に運用を任せている場合は、溜めたデータの置き場所を自社側にしておきます。相手のプロジェクトに置かれていると、契約が終わったときに取り出せなくなります。契約の段階で確かめておくべき点です。
引き継ぎの資料には、何のために溜めているかも書きます。手順だけを引き継ぐと、「これは何のための設定か」が分からなくなり、整理の対象として消されることがあります。目的が書かれていれば、残る確率が上がります。
今週やること
最後に、手を動かす順番をまとめます。今週のうちに終わる範囲で組んでいます。完璧を目指さず、溜め始めることを優先してください。
サーチコンソールから、語ごとと頁ごとの集計を書き出して保存します。自動の仕組みが整うまでの間、これを毎月続けます。
自社が所有者になっているかを確認します。なっていない場合は、所有者に権限の追加を依頼します。この調整に最も時間がかかります。
クラウドの側でプロジェクトを用意し、必要な機能を有効にしてから、サーチコンソールで識別子を登録します。翌日から書き出しが始まります。
16か月の範囲内で残っている分を、連携の仕組みを通して取得します。一度だけの作業なので、手がなければ外部に依頼しても構いません。
- サーチコンソールの所有者に、自社の担当と会社の連絡先が入っているか
- 一括の書き出しを設定し、最新の日付が更新されているか
- 溜めたデータの置き場所が、自社が管理する側にあるか
- 消す権限を持つ人を限っているか
- 設定の場所・手順・目的を手順書に残しているか
- 分析の設計が決まってから溜め始めようとして、その間に数字が消える
- 設定した日より前も遡って溜まると思い込み、過去の取得を行わない
- 制作会社が所有者のまま運用し、契約終了で数字が見られなくなる
- 書き出しが止まっていることに気づかず、数か月ぶんが欠ける
- 溜めた場所の権限を絞らず、誤って削除される状態にしておく
- 16か月の上限は公式の仕様。設定で延ばすことはできない
- 費用や手順は基盤側の仕様に従う。実施の前に公式の案内で確かめる
- 大きなサイトでは、事前にデータ量と費用を見積もる
まとめ
サーチコンソールのデータは16か月で消えます。これは公式の仕様であり、設定で延ばすことはできません。溜めていなければ、年をまたいだ比較、施策の効果の検証、季節の波の把握、そして引き継ぎのすべてで困ることになります。
手段は三つあります。手で書き出す、連携の仕組みで日次に取る、公式の一括の書き出しを使う。設定した日より前は遡らないため、気づいた日に設定するのがいちばん得です。所有者の権限が必要になる点だけが実務の壁になります。まず今月ぶんを手で残し、並行して権限を整えてください。
※本記事にはAIが活用されています。編集者が確認・編集し、可能な限り正確で最新の情報を提供するよう努めておりますが、情報の完全性、正確性、最新性、有用性等について保証するものではありません。本記事の内容に基づいて行動を取る場合は、読者ご自身の責任で行っていただくようお願いいたします。
データ分析にAIを活かす第一歩、まずは導入から始めませんか?
デボノはアカウント開設・初期設定など「そもそものAI導入」から社内定着まで伴走支援。マーケティング活用など一歩進んだご相談にも対応します。
