ESG情報は取引先に見られている|選ばれる会社の開示

ESG情報は取引先に見られている|選ばれる会社の開示

「取引先から環境や人権の質問状が届き、その都度作っている」「どこまで出せばよいのか、社内に基準がない」——大手との取引が増えた企業がぶつかる作業です。この質問状は、担当者の善意で埋める書類ではありません。取引を続けるかどうかの判断材料として読まれています。この記事では、何をどう開示するかを整理します。


カメ先生カメ先生

環境や人権の質問状はね、形式的な確認だと受け取られがちだが、取引を続ける判断のために読まれているんだ。


カメ子カメ子

製品の品質とは別に、会社の姿勢も見るのでしょうか。


カメ先生カメ先生

見るね。相手も自社の調達で問われていて、その確認がそのまま下に流れてくる。連鎖しているんだ。


カメ子カメ子

届くたびに作るより、まとめて出しておくほうが早いのですね。


この記事のポイント
  • 調達の場面で、環境・人権・情報セキュリティの3点が問われる
  • 数値がなくても、方針と体制を示せば回答になる
  • 一度まとめてサイトに載せれば、質問状への回答が短くなる

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目次

取引先から届く質問状

最初に、この状況の背景を整理します。

大企業や公共の調達では、取引先に対する確認が増えています。製品の品質や価格だけでなく、企業の姿勢が確認の対象になります

確認の内容は、環境への取り組み、人権と労働の環境、情報の管理が中心です。

これらは、発注する側の責任として求められている項目です

発注する側は、自社の取り組みを説明する際に、取引先の状況も含める必要があります。

そのため、質問状という形で確認が行われます

回答できない場合、取引の候補から外れる可能性があります。

一方で、この確認は中小企業を排除するためのものではありません。

求められているのは、完璧な取り組みではなく、方針と体制の説明です。

数値目標や認証がなくても、回答できる内容があります。

問題は、その情報が社内でまとめられていないことです。

その都度作るため、担当者の負担になります。回答の内容も揺れます。

一度まとめておけば、この負担がなくなります。

以降では、まとめるべき内容と、開示の方法を整理します。

見られている項目

確認される内容の全体像です。

領域問われる内容中小企業でも示せること
環境省エネ、廃棄物、温室効果ガスの把握使用量の把握、削減の取り組み、方針の明文化
人権と労働労働時間、安全衛生、ハラスメント対応就業規則、相談窓口、研修の実施
情報の管理個人情報、機密の管理、事故への備え取扱いの規程、教育、事故時の連絡体制
取引の公正さ下請けへの対応、支払いの条件支払い条件の明示、宣言への参加
事業の継続災害時の対応、供給の継続連絡体制、代替の手段、備蓄
品質検査の体制、不具合への対応検査の記録、是正の手順

多くの質問状は、この6領域を扱います。すべてに認証や数値が必要なわけではありません

右の列に挙げた内容は、多くの企業で既に存在します。文書として整理されていないだけの場合が多くあります

就業規則、規程、手順書は、すでにあるものを示せば回答になります。

環境の領域だけは、数値の把握が求められる傾向があります。

電気やガスの使用量は、請求書から把握できます。

この把握から始めるのが現実的な進め方になります。

以降で、領域ごとの実務を整理します。

なぜ調達で問われるのか

背景を理解すると対応が変わります。

発注する側の企業は、自社の取り組みを外部に説明する立場にあります。その説明には、取引の連鎖全体が含まれます

自社だけが取り組んでいても、取引先に問題があれば説明が成立しません。

そのため、取引先への確認が必要になります

この構造は、上場企業から順に広がっています。上場企業が確認を受け、その取引先へと及びます。

結果として、規模の小さい企業にも確認が届きます

確認の目的は、取引を止めることではありません。状況を把握することです。

そのため、取り組みが十分でない場合も、正直に回答するほうが安全になります。

実態と違う回答をすると、後から問題になります。

多くの質問状には、今後の予定を記入する欄があります。

現在は未着手であっても、予定を示せば回答として成立します。

この点を理解しておけば、回答の負担が下がります。

完璧な状態を作ってから回答する必要はありません。

現状と方針を示すことが求められています。

開示の姿勢自体が、評価の対象になります。

取引の公正さを示す宣言

参加しやすい取り組みです。

取引の公正さに関しては、国が用意した宣言の仕組みがあります。発注する立場としての方針を、様式に沿って宣言する形です

宣言の内容には、取引の連鎖全体での共存共栄、価格の決定の方法、支払いの条件などが含まれます。

2026年7月には、宣言を行った企業が10万社に達したと公表されています

参加は、企業の規模を問いません。発注する立場があれば対象になります。

宣言を行うと、一覧に掲載されます。取引先から確認できる状態になります

この掲載自体が、質問状への回答の材料になります。

様式は、国の側で用意されています。記入して提出する形です。

なお、この様式は改正されており、内容は最新のものを確認する必要があります。

宣言した内容は、実際に守る必要があります。形式だけの参加は避けます。

支払いの条件については、自社の実態を確認してから宣言します。

宣言と実態が違えば、後から問題になります。

社内の手続きを整えてから、宣言する順序が安全です。

宣言の内容は、自社サイトにも掲載します。

取引先が確認する際の手間が減ります。

環境への取り組みの示し方

数値の把握から始めます。

環境の領域では、使用量の把握が最初の段階になります。電気、ガス、燃料、水の使用量が対象です

これらは請求書から集計できます。特別な計測は不要です。

年間の使用量をまとめるだけで、把握しているという回答が可能になります

次の段階は、削減の取り組みです。照明の交換、設定の温度、機器の更新といった内容です。

実施した内容と、その効果を記録しておきます

効果が数値で出ていれば、より説得力のある回答になります。

温室効果ガスの排出量を求められる場合もあります。使用量から算出する方法が公開されています。

算出には決まった係数を使います。専門的な知識がなくても計算できます。

廃棄物についても、量と処理の方法を把握します。

委託している場合は、委託先の情報も記録します。

方針の明文化も求められます。環境に関する方針を1枚で作成します。

内容は、法令の遵守、使用量の削減、廃棄物の適正な処理といった項目で足ります。

この方針を社内で共有し、サイトに掲載します。

形だけの方針にならないよう、実施の記録も残します。

人権と労働環境

既存の文書を活かせる領域です。

人権と労働の領域では、既にある文書が回答の材料になります。就業規則、安全衛生の体制、相談の窓口が該当します

労働時間の管理については、記録の方法を説明します。

時間を記録している事実と、その方法を示せば回答になります

ハラスメントへの対応では、相談の窓口と対応の手順を示します。

窓口が設置されていることが、まず問われます

外部の窓口を利用している場合も、その旨を示せます。

研修の実施状況も確認されます。実施した内容と時期を記録しておきます。

外国人を雇用している場合は、その管理についても問われることがあります。

在留資格の確認や、言語への配慮が対象になります。

取引先の労働環境についても、方針を求められる場合があります。

この場合は、調達に関する方針の中で示します。

人権に関する方針を作成する形が、包括的な回答になります。

内容は、差別の禁止、強制労働の禁止、児童労働の禁止、結社の自由といった項目です。

国際的な規範を参照する形で作成できます。

この方針も、サイトに掲載します。

情報セキュリティの体制

取引の条件になる場合があります。

情報の管理は、確認の中で最も具体的に問われる領域です。取引で扱う情報の管理が、直接の関心事になります

問われるのは、規程の有無、端末の管理、事故への備え、教育の実施です。

規程がない場合は、作成が最初の作業になります

内容は、情報の分類、扱いの方法、持ち出しの制限、廃棄の方法といった項目です。

端末の管理では、持ち出しの規則と、紛失時の対応が問われます

暗号化や遠隔での消去の仕組みがあれば、その旨を示します。

事故への備えでは、連絡の体制と手順を示します。誰に報告するかが決まっていることが条件になります。

教育については、実施の記録を残します。年に一度の実施でも回答になります。

認証を取得している場合は、それを示せば多くの項目が満たされます。

取得していない場合も、規程と体制で回答できます。

取引先から特定の基準への適合を求められる場合もあります。

この場合は、要求される内容を確認して個別に対応します。

公的な機関が公開している手引きを参照すれば、自社で整備できます。

外部に依頼する必要は必ずしもありません。

事業の継続と品質

併せて問われる領域です。

災害や事故が起きた場合の対応も、確認の対象になります。供給が止まった場合の影響を、発注側が把握する必要があるためです

問われるのは、連絡の体制、代替の手段、復旧の見込みです。

計画書がなくても、連絡の体制を示せば一定の回答になります

誰が判断し、誰が連絡するかが決まっていることが最低の条件です。

代替の手段については、他の拠点や委託先の活用を示します

備蓄や予備の設備があれば、その内容を記録します。

品質については、検査の体制と記録の方法を示します。

不具合が生じた場合の手順も問われます。原因を調べ、是正する流れです。

過去の不具合への対応の記録があれば、それが最も具体的な回答になります。

これらの内容は、既に運用されている場合が多くあります。

文書として整理されていないだけの状態です。

整理の作業は、現場の担当者への聞き取りで進みます。

実際の運用を文書にする形が、実態に合った回答になります。

理想的な内容を書くと、後の確認で差が生じます。

実態に沿って書くことが原則です。

何をどこに載せるか

開示の方法を整理します。

  • 方針は自社サイトに掲載する(環境、人権、情報の管理、調達)
  • 体制や取り組みの実績は、1枚の資料にまとめて用意する
  • 数値は年度ごとに更新し、更新の日付を明記する
  • 宣言や認証は、掲載されている一覧のページを示せる形にする
  • 質問状で聞かれた内容は、回答の控えを保管して再利用する

この5点を用意すれば、質問状への対応が短くなります。サイトへの掲載が最も効果があります

掲載してあれば、質問状にURLを記載するだけで済む場合があります

方針は、それぞれ1枚に収まる分量にします。長い文書は読まれません。

体制の資料は、社内向けと社外向けを分けます。社外向けには詳細な情報を載せません。

連絡先や担当者の名前は、社外向けの資料には含めません

数値は、年度ごとに更新します。古い数値のまま残すと、不信を招きます。

更新の日付を明記すれば、いつの情報かが伝わります。

宣言や認証は、外部の一覧に掲載されている場合、そのページを示すのが確実です。

自社の説明より、第三者の記載のほうが信頼されます。

回答の控えは、次回の回答で再利用します。同じ内容を聞かれることが多くあります。

控えを整理しておけば、回答の時間が大きく短縮されます。

保管の場所を決めておきます。担当者の手元だけでは引き継げません。

この整理が、対応の負担を下げます。

数値がない場合の書き方

多くの企業が直面する状況です。

数値目標や実績がない場合も、回答は可能です。現状と今後の予定を示す形になります

たとえば使用量の把握を開始した段階であれば、その旨を書きます。

未実施であることを隠さず、着手の予定を示すほうが評価されます

予定を示す場合は、時期を明記します。時期のない予定は、実質的な回答になりません。

年度内に方針を策定する、来期から使用量を記録するといった形です

この回答をした場合、次回の質問状では実施を問われます。

そのため、実現できる予定だけを書きます。

社内で合意していない予定を書くと、実施できません。

回答の前に、経営の判断を得ておきます。

該当しない項目については、その理由を書きます。

たとえば製造の設備がない場合、排水に関する項目は該当しません。

空欄にすると、未回答として扱われます。理由を書くことが重要になります。

分からない項目は、担当部門に確認します。推測で書くと誤りになります。

確認に時間がかかる場合は、期限の延長を相談します。

誤った回答より、遅れた回答のほうが安全です。

質問状への回答を資産にする

繰り返しの負担を減らします。

質問状は、複数の取引先から届きます。内容は重なる部分が多くあります

そのため、回答の控えを整理すれば、次回の作業が短くなります。

項目ごとに回答をまとめた資料を作る形が効率的です

この資料には、項目、回答の内容、根拠となる文書の場所を記載します。

根拠の場所が分かれば、更新の際にも参照できます

新しい質問状が届いたら、この資料から該当する回答を選びます。

該当がない項目だけ、新たに確認します。

回答した内容は、資料に追加します。次回はその分も再利用できます。

この蓄積により、対応の時間が回を追って短くなります。

担当者が変わっても、同じ品質で回答できます。

資料の更新は、年に一度で足ります。数値の更新と併せて行います。

質問状の傾向も記録します。よく問われる項目が分かります。

その項目を優先して整備すれば、次回の対応が容易になります。

優先順位の判断に使えます。

この記録が、開示の計画の材料になります。

認証と宣言の使い分け

投資の判断です。

認証の取得には、費用と時間がかかります。一方で、多くの項目を一度に満たせます

取引先から特定の認証を求められている場合は、取得の検討が必要になります。

求められていない段階で取得しても、投資に対する効果は限られます

そのため、まず宣言や方針の掲載から始めます。費用がかからない対応です。

宣言は、参加すること自体が姿勢の表明になります

認証が必要になるのは、取引の条件として明示された場合です。

この場合は、費用と取引の規模を比べて判断します。

取引が継続する見込みがあれば、投資として成立します。

業界特有の認証がある場合は、その業界での標準を確認します。

競合が取得している場合、取得しないことが不利になる場合があります。

段階的に取得する方法もあります。範囲を絞って取得する形です。

拠点や事業を限定すれば、費用を抑えられます。

取得後は、維持の作業と費用が継続します。

この負担も含めて判断します。

更新の頻度と担当

運用の設計です。

開示の情報は、更新しなければ価値が下がります。数年前の数値が掲載されている状態は、不信を招きます

更新の頻度は、年に一度を基本にします。年度の締めに合わせる形が扱いやすくなります。

更新の時期を決めておかないと、忘れられます

担当を決めることも必要です。複数の部門にまたがる内容のため、取りまとめる役割が必要になります。

環境は総務、人権は人事、情報の管理は情報システムが担う形が一般的です

取りまとめは、経営に近い立場が担うと進みやすくなります。

更新の作業は、数値の集計と、取り組みの追記が中心になります。

大きな変更がない年は、日付の更新と数値の差し替えで足ります。

方針の見直しは、数年ごとで足ります。

法令が改正された場合は、その時点で確認します。

質問状への対応も、同じ担当が行う形が効率的です。

回答の控えと開示の情報が、同じ場所で管理されます。

この体制ができれば、対応の負担は小さくなります。

最初の整備に時間がかかりますが、以降は維持の作業になります。

負担の見積もりを最初に共有しておきます。

確認する項目

整備の状況を点検します。

  • 環境、人権、情報の管理について、方針を文書化しているか
  • 電気やガスの使用量を、年間で集計しているか
  • 相談の窓口と、事故時の連絡体制が決まっているか
  • 方針をサイトに掲載し、更新の日付を明記しているか
  • 質問状への回答の控えを、項目ごとに整理しているか
  • 更新の時期と、取りまとめる担当を決めているか

この6項目が揃えば、多くの質問状に回答できます。1行目と2行目から着手します

方針の文書化は、1枚の作成で済みます

使用量の集計も、請求書があれば数時間で終わります。

3行目は、既に運用されている場合が多くあります。文書にするだけです。

4行目が、対応の負担を最も下げる項目です

掲載してあれば、質問状にURLを書くだけで済む場合があります。

5行目は、繰り返しの対応を短くします。

6行目は、情報が古くなることを防ぎます。

点検は、年に一度行います。更新の作業と同時に実施します。

取引先からの要求が変わる場合もあります。

新しい項目が問われた場合は、整備の対象に追加します。

この積み上げで、対応の範囲が広がります。

やりがちな失敗

実際に起きている例です。

  • 質問状が届いてから、その都度回答を作成する
  • 実態より良い内容を回答し、後の確認で差が生じる
  • 該当しない項目を空欄にし、未回答として扱われる
  • 数年前の数値をサイトに掲載したまま更新しない
  • 社内で合意していない予定を回答に書き、実施できなくなる

1行目は最も多い状態です。一度まとめれば、以降の負担が大きく下がります

2行目は、信頼を損なう失敗です。実態に沿って書きます。

3行目は、記載の仕方の問題です。該当しない理由を書きます

4行目は、更新の不足です。日付を明記して年に一度更新します。

5行目は、社内の確認の不足です。回答の前に合意を得ます。

どれも整備と手順で防げます。最初の1回だけ時間をかければ、以降は再利用できます。

回答の期限が短い質問状も届きます。備えがあるかどうかで、対応の余裕が変わります。

進める5工程

順番に進めます。

STEP1
過去の質問状を集める

これまでに届いた質問状を集め、問われた項目を一覧にします。よく問われる項目を優先します。

STEP2
既にある文書を棚卸しする

就業規則、規程、手順書、検査の記録を確認します。多くの項目は既存の文書で回答できます。

STEP3
不足している方針を作る

環境、人権、情報の管理について、それぞれ1枚の方針を作成します。実態に沿った内容にします。

STEP4
サイトに掲載する

方針と取り組みの内容を掲載し、更新の日付を明記します。宣言や認証の一覧も示せる形にします。

STEP5
回答の控えを整理して更新する

項目ごとに回答と根拠の場所をまとめます。更新の時期と担当を決め、年に一度見直します。

この5工程で、開示の体制が整います。

2工程目で、想像より多くの項目が回答できると分かります

既存の文書を整理するだけで、大半が埋まる場合があります。

不足しているのは、方針の文書化と数値の集計だけという企業も多くあります

4工程目が、負担を最も下げる工程になります。

5工程目は、繰り返しの対応を短くする工程です。

最初の整備に1か月程度をかければ、以降は年に一度の維持で済みます。

この投資は、取引の継続に直結します。

まとめ

取引先は、製品や価格だけでなく、環境、人権、情報の管理といった会社の姿勢も確認しています。この確認は上場企業から取引の連鎖に沿って広がり、規模の小さい企業にも届きます。

求められているのは完璧な取り組みではなく、現状と方針の説明です。就業規則や規程、検査の記録といった既存の文書で回答できる項目が多くあります。数値がない場合も、着手の予定を時期とともに示せば回答になります。

方針を1枚ずつ作成してサイトに掲載し、更新の日付を明記します。質問状への回答の控えを項目ごとに整理すれば、次回の対応が短くなります。更新の時期と取りまとめる担当を決めれば、年に一度の維持で運用できます。

※本記事にはAIが活用されています。編集者が確認・編集し、可能な限り正確で最新の情報を提供するよう努めておりますが、情報の完全性、正確性、最新性、有用性等について保証するものではありません。本記事の内容に基づいて行動を取る場合は、読者ご自身の責任で行っていただくようお願いいたします。

AI活用を戦略に落とす前に、まずは導入・定着から始めませんか?

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運営会社:株式会社デボノ

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