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公開特許公報を要約して自社領域との関連を整理する

実装ステータス:構成例 技術的に実現可能な構成として設計したもの。自社未検証

公開特許公報を入力に、「何を解決しようとしている発明か」「どういう構成か」「請求項1の範囲は何か」を定型の観点で要約させ、自社の技術領域との関連度を分類させます。

サマリー
利用ツール
ChatGPT/Claude/Gemini/Make/Power Automate/Python
対象業界
IT・SaaS/医療/製造
対象部門
知財/研究開発
対象業務
情報検索/要約
主な課題
人手が足りない/判断に時間がかかる/情報が見つからない
AIで行う処理
要約
主な効果
対応スピード向上/工数削減/機会損失防止
導入難易度
★★★☆☆
実装レベル
半自動化
費用感
ノーコード連携(中)
人間の確認
必須
現在工数
40h/月
AI導入後
10h/月
想定削減
75%
年間削減
360h
モデル条件による試算値です。実在企業の実績ではありません。

01導入前 / 導入後の業務フロー

導入前(Before)
  1. 週1回、J-PlatPatで設定した検索式を実行する
  2. ヒットした公報を一覧で表示する
  3. タイトルと要約を1件ずつ読み、関連の有無を判断する
  4. 関連ありと判断したものを、Excelの管理表に転記する
  5. 要精読のものは、請求項と明細書を読む
  6. 月次で、開発部門へ「注意すべき出願」を報告する
導入後(After)
  1. 自動週1回、設定した検索式で公報を取得する
  2. 自動各公報について、定型の観点で要約する
  3. 自動自社の技術領域定義と照らし、関連度を分類する
  4. 自動関連度の高い順に並べたリストを生成する
  5. 知財担当が、関連度「高」「中」を確認する(想定80件)
  6. 要精読と判断したものについて、請求項と明細書を読む
  7. 自動開発部門向けに、技術内容を平易に説明した要約を添えて共有する
各工程の詳しい説明を読む
  1. 週1回、J-PlatPatで設定した検索式を実行する
  2. ヒットした公報を一覧で表示する
  3. タイトルと要約を1件ずつ読み、関連の有無を判断する
  4. 関連ありと判断したものを、Excelの管理表に転記する
  5. 要精読のものは、請求項と明細書を読む
  6. 月次で、開発部門へ「注意すべき出願」を報告する

問題は4つあります。

(a)件数が多く、流し読みになる。 月400件を2名で見るため、1件あたりの判断は数十秒です。タイトルだけで判断して、実は重要な出願を見落とすことがあります。

(b)タイトルと要約が実態を表さない。 特許のタイトルは抽象的で(「情報処理装置および情報処理方法」)、何の発明か分かりません。要約も定型的で、請求項を読まないと範囲が分かりません。

(c)判断が担当者によって違う。 「関連あり」の線引きが、担当者の技術理解に依存します。

(d)開発部門に伝わらない。 知財部が「注意すべき」と判断しても、技術的な内容を開発部門が理解できる形で伝えられていません。

  1. 【自動】 週1回、設定した検索式で公報を取得する
  2. 【自動】 各公報について、定型の観点で要約する
  3. 【自動】 自社の技術領域定義と照らし、関連度を分類する
  4. 【自動】 関連度の高い順に並べたリストを生成する
  5. 【人】 知財担当が、関連度「高」「中」を確認する(想定80件)
  6. 【人】 要精読と判断したものについて、請求項と明細書を読む
  7. 【自動】 開発部門向けに、技術内容を平易に説明した要約を添えて共有する

自動化されるのは「読む」「仕分ける」「要約する」の3つです。

「関連度:低」と判定されたものを人が見ないことが、この構成の効果の前提です。 ここを「念のため全件見る」運用にすると、削減効果は出ません。ただし、「低」の判定も記録し、後から見返せるようにしてください。

02今回想定するシステム構成

構成図
特許情報の取得
   ├─ 特許庁「特許情報取得API」
   ├─ 特許情報の一括ダウンロードサービス
   └─ 商用の特許データベースサービス
   │
   ▼【トリガー】週1回
処理(Python / Power Automate)
   │
   ├──▶ 検索式でのフィルタ(IPC分類 / 出願人 / キーワード)
   │       ※ここは検索側で絞る。AIに全件を渡さない
   │
   ├──▶ 自社の技術領域定義を参照
   │
   ▼
LLM API ── 要約と関連度の分類
   │
   ▼
週次リスト(関連度順)──【知財担当が確認】
   │
   ▼
月次の開発部門向けレポート
役割想定する製品代替候補
特許データの取得特許庁 特許情報取得API一括ダウンロードサービス、商用特許DB
処理PythonPower Automate、Make
生成AIClaude APIOpenAI API、Gemini API
出力先GoogleスプレッドシートExcel、Notion、BIツール

商用の特許データベースサービスには、AI要約や類似特許検索の機能が既に組み込まれている製品があります。まずそれを検討してください。 自前で組む価値があるのは、自社独自の技術領域定義で仕分けたい場合や、既に契約している特許DBにその機能がない場合です。

03どうやって実装するのか

Step1

処理の起点を決める

週1回の時刻起動にします。公開特許公報は週次で発行されるため、それに合わせます。

リアルタイム処理は不要です。特許のウォッチングは、数日の遅れが問題になる業務ではありません。

Step2

入力データを集める

データ中身取得元
公開特許公報書誌事項、要約、請求項、明細書特許庁のAPI/ダウンロードサービス
自社の技術領域定義領域ごとの技術内容と、関連判断の基準知財部が整備
監視対象の出願人リスト競合他社の名称(旧社名・グループ会社を含む)知財部が整備
自社の保有特許自社の出願・登録特許(類似判定の参照用)自社の知財管理台帳
Step3

データの取得方法を決める

特許庁は「特許情報取得API」を提供しています(令和4年1月から提供開始)。 J-PlatPat および特許情報標準データを通じて提供されている日本国特許庁の特許・意匠・商標の出願情報を、機械的に取得できます。利用にあたっては、特許庁が公開している「特許情報取得API 利用の手引き」を確認してください。

大量のデータをまとめて取得する場合は、「特許情報の一括ダウンロードサービス」があります。 発行から2年以内の公報は公報発行サイトで、それ以前のものはバルクデータダウンロードサイトで提供されています。

J-PlatPat の画面からの手作業検索を自動化しようとしないでください。 利用規約の確認が必要になるうえ、APIまたはダウンロードサービスという正規の取得手段が用意されています。

この部分は、自社の監視対象の規模と、既存の特許DB契約の有無で選択肢が変わります。利用環境に応じた個別確認が必要です。

Step4

AIへ渡す前に整形する

  1. 検索式での絞り込み … IPC分類、出願人、キーワードで絞ります。この絞り込みは検索側で行い、AIに全件を渡さないでください。 月400件に絞れているのは検索式の効果です
  2. 重複の除去 … 同一出願の分割出願、国内優先権主張出願が重複してヒットすることがあります
  3. 請求項1の抽出 … 明細書全文をAIに渡すと長すぎます。書誌事項、要約、請求項1〜3、および「発明が解決しようとする課題」の段落に絞ります
  4. 出願人の名寄せ … 競合他社のグループ会社、旧社名を、監視対象リストと突き合わせます
Step5

AIに処理させる

させることさせないこと
定型の観点での要約侵害の判断
自社技術領域との関連度の分類権利範囲の解釈
技術内容の平易な説明(開発部門向け)無効理由の有無の判断
自社保有特許との類似性の指摘出願すべきかの判断

「関連度の分類」と「侵害の判断」は違います。 前者は「この分野の出願かどうか」の仕分けであり、後者は法的判断です。この構成は前者だけを行います。

Step6

指示内容を固定する

あなたは知財部のウォッチング業務を支援する担当者です。
以下の公開特許公報を要約し、自社の技術領域との関連度を分類してください。

【厳守事項】
- 侵害の有無、権利範囲の広狭、無効理由の有無について判断しないでください。
- 「自社製品に抵触する可能性がある」といった評価を書かないでください。
- 要約は、公報に記載されている内容のみに基づいてください。
  記載のない用途、効果、応用範囲を推測しないでください。
- 請求項1の内容は、構成要素を分解して列挙してください。
  権利範囲の広さについてのコメントは不要です。
- 関連度は、提示された技術領域定義に照らして分類してください。
  定義にない観点で判断しないでください。
- 関連度の判断根拠として、公報中のどの記載に基づくかを示してください。
  示せない場合は関連度を「低」としてください。
- 開発部門向けの説明は、専門用語を避けて3文以内で書いてください。
  ただし、正確さを損なう言い換えはしないでください。

【自社の技術領域定義】
{technology_domains}

【公報情報】
出願番号: {application_no} / 公開番号: {publication_no}
出願人: {applicant} / 出願日: {filing_date} / IPC: {ipc}

【要約】
{abstract}

【請求項1〜3】
{claims}

【発明が解決しようとする課題】
{problem_statement}

「侵害の有無を判断しない」という制約が、この構成でもっとも重要です。

理由は2つあります。

  1. 専門性の問題 … 権利範囲の解釈は、請求項の文言解釈、包袋の内容、判例の蓄積を踏まえた専門的な判断です。LLMに判断させて、それを信じた開発判断をすると、重大な結果につながります
  2. 弁理士法との関係 … 特許の権利範囲についての鑑定は、弁理士の業務に関わる領域です。この構成は、社内の知財担当者が読む公報を仕分ける業務支援ツールとして設計してください

「記載のない用途を推測しない」も重要です。AIは請求項から「これは自動車にも応用できそうだ」といった推論をしますが、それは公報に書かれていない内容であり、判断を誤らせます。

Step7

出力形式を固定する

{
  "publication_no": "",
  "applicant": "",
  "is_watched_applicant": true,
  "problem": "",
  "solution_summary": "",
  "claim1_elements": [],
  "technology_domains": [
    { "domain": "", "relevance": "高 | 中 | 低", "basis": "" }
  ],
  "overall_relevance": "高 | 中 | 低",
  "similar_own_patents": [],
  "plain_summary_for_engineers": "",
  "not_determinable": false
}
  • claim1_elements … 請求項1を構成要素に分解したもの。権利範囲の評価はせず、分解だけを行います
  • basis … 関連度の判断根拠。公報中の記載を引用します
  • plain_summary_for_engineers … 開発部門向けの平易な説明。これがあることで、知財部から開発部門への伝達が速くなります
Step8

システムへ連携する

知財担当向け: 週次のリストをスプレッドシートに出力します。関連度の高い順、監視対象の出願人を優先して並べます。公報へのリンク(J-PlatPatのURL)を必ず併記します。

開発部門向け: 月次で、関連度「高」のものだけを plain_summary_for_engineers とともに共有します。知財担当の確認を経たものだけを共有してください。 AIの出力をそのまま開発部門に流すと、誤った理解が広がります。

自社の知財管理台帳への登録: 要注視と判断したものだけを、知財担当が手動で登録します。自動登録はしません。

Step9

人が確認する

対象確認
関連度「高」(想定30件/月)必ず精読する。 請求項と明細書を読む
関連度「中」(想定50件/月)要約を確認し、精読するかを判断する
関連度「低」(想定320件/月)確認しない。 ただし記録は残し、後から見返せるようにする
監視対象の出願人による出願関連度にかかわらず、必ず一覧で確認する

「低」を見ないことが効果の前提ですが、リスクもあります。 導入初月は全件を人が確認し、AIが「低」と判定したものの中に、人が「関連あり」と判断するものが何件あるかを測ってください。見落とし率が3%を超えるなら、技術領域定義を見直します。

また、監視対象の競合他社による出願は、関連度にかかわらず一覧で確認する設計にしてください。技術領域定義に当てはまらなくても、競合の動きとして意味がある場合があります。

Step10

例外に対処する

起きること対応
請求項が長大で入力上限を超える請求項1〜3に絞る。それでも超える場合は請求項1のみとし、その旨を注記する
化学構造式・数式が多く、テキストで表現できないnot_determinable: true として人に回す。読めた体で要約しない
図面が主体で文章が少ない同上
分割出願・優先権主張で重複親出願との関係を注記し、重複を除去する
出願人が個人名監視対象リストとの照合ができない。関連度のみで判定する
外国語の公報(PCT出願の国内移行前など)対象外にするか、翻訳工程を追加する
技術領域定義に該当しない分野の出願関連度「低」とする。無理にどこかの領域に当てはめない
API / ダウンロードサービスが一時停止リトライし、失敗したら次週にまとめて処理する。週次処理なので数日の遅れは許容できる
Step11

記録を残す

  • 取得した公報の書誌事項
  • AIの要約と関連度、basis
  • 知財担当が「低」から「関連あり」に変更した件
  • 精読した件と、その判断

「低」から変更された件の記録が、技術領域定義の改善材料になります。 どの領域で見落としが起きるかが分かります。

また、「低」と判定した公報も一定期間保存してください。 後になって「この分野が重要だと分かった」ときに、過去に遡って検索できます。

04実装レベルの3段階

最小構成:J-PlatPatで検索し、公報をコピーしてチャットAIに貼る / 要約と仕分けの判断
半自動化:ダウンロードサービスで公報を取得し、まとめて処理 → スプレッドシート出力 / 取得から仕分けまで
本格構成:上記+API連携+自社保有特許との類似判定+開発部門向けレポート生成 / 報告資料の作成まで

半自動化で十分な効果が出ます。 週1回のバッチ処理なので、公報の取得が手動のダウンロードでも運用に支障はありません。

05工数削減シミュレーション

前提値(モデル条件)
対象人数
2 名
月間件数
400 件
1件あたり現在時間
6 分
1件あたり導入後時間
1.5 分
現在  400件 × 6分 ÷ 60 = 40 時間/月
導入後 400件 × 1.5分 ÷ 60 = 10 時間/月
月間削減時間
30h
削減率
75%
年間削減時間
360h
年間金額換算(時間単価5,000円)
180万円
モデル条件による試算であり、実際の効果は業務内容・運用方法によって異なります。

自社条件で導入効果を整理したい方へ

このユースケースを自社に当てはめた場合の前提値と削減見込みを、業務ヒアリングをもとに整理します。

AI活用について相談する

06向いている企業・向いていない企業

向いている
  1. 自社で研究開発を行い、監視対象の公報が月200件以上ある組織。技術領域を定義できる知財体制があること。
向いていない
  1. 契約中の商用特許データベースに同等のAI要約機能がある場合。監視対象が月50件未満の場合。

07最小構成で試す方法

  1. 自社の技術領域を3つ定義する。各領域について、技術内容と関連判断の基準を書く
  2. 直近の公報から20件を選ぶ(うち5件は知財担当が「関連あり」と判断したもの)
  3. J-PlatPat から書誌事項・要約・請求項をコピーする
  4. ChatGPT、Claude、Gemini などのチャット画面に、上のプロンプトと技術領域定義を貼る
  5. 続けて公報情報を貼り、要約と関連度を判定させる

評価の観点は3つです。

  • 見落とし … 「関連あり」の5件を、AIが「高」または「中」に分類できたか。ここがゼロでなければ、技術領域定義を見直します
  • 過剰検出 … 無関係な15件を「高」にしていないか
  • 侵害判断の混入 … 「抵触する可能性がある」といった記述が出ていないか。出ていたらプロンプトを直します

この検証で、技術領域定義の書き方の粗さが見えます。 AIが誤るのは、多くの場合、定義が曖昧なためです。

08実装時につまずきやすいポイント

問題対策
AIが侵害の可能性を書く明示的に禁止する。出力チェックで「抵触」「侵害」「可能性がある」を検出する
技術領域定義が曖昧で、仕分けが安定しない領域ごとに「該当する例」「該当しない例」を書く
明細書全文を渡してトークンが膨らむ要約・請求項1〜3・課題の段落に絞る
検索式が甘く、月400件が月2,000件になる絞り込みは検索側で行う。 AIで絞ろうとしない
「低」を全件確認して効果が出ない導入初月に見落とし率を測り、基準を満たしたら確認をやめる
化学構造式の公報を読めた体で要約するnot_determinable で人に回す
競合の出願を技術領域だけで判定して見落とす監視対象の出願人リストによる別枠の確認を必ず入れる
開発部門にAIの出力が直接流れる知財担当の確認を必ず挟む
分割出願で同じ内容が重複する親出願との関係で重複を除去する

09セキュリティ・AIガバナンス上の注意点

この構成で扱うデータ: 公開特許公報(公開情報)、自社の技術領域定義、自社の保有特許。

扱うデータの機微性は、この20件の中では低い部類です。 公報は公開情報だからです。ただし、次の点に注意してください。

  1. 自社の技術領域定義 … これは公開情報ではありません。「自社がどの技術分野を注視しているか」は、自社の研究開発の方向性を示す情報です。 外部AIサービスへ送信することの是非を、知財部門で判断してください
  2. 自社の未公開出願 … 類似判定のために自社の保有特許を参照する場合、未公開の出願(出願から1年6か月以内)を含めないでください。 公開前の出願内容は、社外に出してはいけない情報です
  3. 弁理士法との関係 … §7に書いたとおり、権利範囲の鑑定や侵害判断はさせません。社内の知財担当者が読む公報を仕分ける業務支援ツールとして設計してください。 個別の判断が必要な案件は、社内の弁理士または顧問弁理士に相談します
  4. 学習利用 … 入力を学習に使わないことが契約で保証されるサービスを選びます
  5. 特許情報の利用条件 … 特許庁のAPI・ダウンロードサービスの利用条件を確認してください。商用特許DBを使う場合、契約上、データの外部送信(AIサービスへの入力を含む)が制限されている場合があります。 契約内容を必ず確認してください
  6. 自動実行してよい範囲 … 要約と仕分けまでです。開発部門への自動配信、出願判断への自動反映をしないでください

10まず何から始めるか

1週目:技術領域を定義する

自社が注視すべき技術領域を3〜5つ定義します。各領域について、技術内容、該当する例、該当しない例を書きます。「該当しない例」を書くことで、AIの過剰検出が減ります。

この作業は知財部が行ってください。 開発部門にヒアリングして、何を注視すべきかを聞くところから始めます。

2週目:20件で試す

過去の公報20件(うち5件は関連ありと判断したもの)で、最小構成(§8)を試します。見落としゼロ、侵害判断の混入ゼロを確認します。

3週目:データ取得の手段を決める

特許庁のAPI、ダウンロードサービス、既存の商用特許DBのいずれを使うかを決めます。既に商用DBを契約している場合、そのDBにAI要約機能が付いていないかを先に確認してください。

4〜6週目:半自動化を作る

週次で公報を取得し、まとめて処理してスプレッドシートに出力するところまで作ります。この期間は全件を人が確認し、見落とし率を測ります。

2か月目以降: 見落とし率が3%を下回っていれば、「低」の確認を省略する運用に移ります。並行して、開発部門向けレポートの生成を追加します。


11関連ユースケース

12この仕組みを理解するための記事

13技術仕様の確認日・参考情報

技術仕様確認日:2026-09-02/最終更新:2026-09-08
確認した内容情報源確認日
特許庁が「特許情報取得API」を提供していること(令和4年1月提供開始。J-PlatPatおよび特許情報標準データを通じた特許・意匠・商標の出願情報を機械的に取得可能)特許庁: APIを利用した特許情報の試行提供2026-09-02
特許情報の一括ダウンロードサービス(発行から2年以内の公報は公報発行サイト、それ以前はバルクデータダウンロードサイト)特許庁: 特許情報の一括ダウンロードサービスについて2026-09-02
J-PlatPat(特許情報プラットフォーム)INPIT: 特許情報プラットフォーム2026-09-02
Claude APIのStructured OutputsAnthropic: Structured outputs2026-09-02

特許情報取得APIの具体的な利用手続き、取得できる項目、利用条件については、特許庁が公開している「特許情報取得API 利用の手引き」を確認してください。この部分は利用環境に応じた個別確認が必要です。 また、権利範囲の解釈や侵害判断については、弁理士への相談が必要です。

実装ステータス:構成例。 公開仕様に基づいて設計した構成であり、当社で実際に構築・検証したものではありません。工数の数値はモデル条件による試算です。

自社の業務に使えるAI活用候補を整理します

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