ホワイトペーパーなど
スタークス株式会社
取締役/ 大塚 真吾様
導入ポイント
- ホワイトペーパー活用で、多様な訴求ができセミナー申し込みが2倍以上に
- ホワイトペーパー活用で、顧客に合わせたナーチャリングが可能に
- 営業の提案作成準備がほぼゼロに
導入の背景
私は営業(CS)とマーケティングを管掌しています。
営業(CS)においては、“資料の型”がないことが課題でした。提案があるごとにゼロから担当が資料制作していたので、伝わりづらい資料になっており、提案の質が下がっていました。また、抜け漏れ等も発生しやすく、提案後のやり取りに工数がかかっていました。
マーケティングにおいては、アイデアはあるが施策が追い付いていない状況でして、ホワイトペーパーも年に1本の制作がやっとという感じでした。
こうした課題感から資料制作をできるパートナーを探していたところ、知人からデボノさんをご紹介頂きました。
デボノを選んだ理由
選択肢は大きく3つありました。
1つはクラウドソーシングです。価格的には問題ないのですが、ディレクションコストがかかりすぎるため断念しました。
2つはデザイナーへの依頼です。当然デザインレベルは高いのですが、単価が高くスピード感が合わないため断念しました。構成が作成できないデザイナーが多かったことも理由の一つです。
3つはデボノさんのような資料制作会社への依頼です。ディレクションの質、アウトプットの質、スピード感、金額感などを総合してデボノさんが一番いいと判断しご依頼を決めました。
依頼資料の詳細
【☑ホワイトペーパー ☑営業資料,提案書 ☐セミナー資料 ☐事業計画書 ☐社内資料】
・目的
営業活動の質と量の向上
マーケティング活動の質と量の向上
・活用シーン
【営業】商談、資料請求後の送付
【マーケティング】広告(Facebook)、LP掲載、DM、メルマガ
・プラン
エンタープライズプラン
導入効果
営業(CS)に関しては、提案作成準備がほぼゼロになりました。よりコアな業務に時間を使えており、生産性が向上しています。
マーケティングにおいては、セミナー申し込みが2倍以上になりました。弊社はセミナーから個別商談に繋げるのが最も受注率の高い施策のため、いかにセミナー申し込みを増やすかがマーケティングの最重要項目です。
これまではコンテンツ(ホワイトペーパー)がなかったこともあり、セミナー申し込みへ訴求するパターンが限られていました。デボノさんとの取り組みで、ホワイトペーパーを量産できた結果、数十もの訴求パターンができるようになり、結果としてセミナー申し込みは2倍以上になっています。
また、毎月新しいホワイトペーパーを制作することにより、ハウスリストに合わせたナーチャリングも実施できるようになり、成果に繋がっています。
弊社のように決まったターゲットの中で、いかにシェアを取っていくかというサービスにおいては、非常に相性が良い施策だと感じています。