News
ニュース
2024年08月01日
プレスリリース
「プロポーザル・入札案件支援サービス」を提供開始に関するプレスリリース公開のお知らせ
2024年8月1日に「プロポーザル・入札案件支援サービス」を提供開始に関するプレスリリースを公開しました。
以下、プレスリリースの内容です。
「プロポーザル・入札案件支援サービス」を提供開始
~AIが過去の入札データから成功パターンを分析し入札獲得率を最大化~
株式会社デボノ(本社:東京都港区、代表取締役:安達亮介)は、AIとビッグデータを活用した入札・プロポーザル支援サービス「プロポーザル・入札案件支援サービス」の提供を開始いたしました。
デボノは、本サービスを通じて、企業の公共調達市場への参入障壁を下げ、より多くの企業がビジネスチャンスを掴めるよう支援することにより、公共調達市場の活性化に貢献してまいります。
【背景】
年間約25兆円規模と言われる国内の入札市場において、近年、価格競争から企画提案型(プロポーザル方式)への移行が加速しています。プロポーザル方式は、政策課題への理解度や提案内容の質が重視されるため、企業にとっては大きなビジネスチャンスである一方、入札情報の収集や分析、提案書作成のノウハウ不足や時間的制約、競合との差別化などに課題を抱えています。
デボノは、これらの課題を解決するため、ビッグデータとAI技術を活用した革新的なサービスを開発しました。これにより、入札・プロポーザル業務に関わる全てのプロセスをワンストップで支援することが可能になりました。
【プロポーザル・入札案件支援サービスの強み】
当サービスは、AIによる評価とコンサルタントの専門性を組み合わせることで、高品質かつ高勝率の提案書作成を短期間で実現します。過去の入札データから成功パターンを学習したAIが、提案書のブラッシュアップを繰り返し行い、より高い評価を得られるよう改善するため、他社サービスよりも高い勝率が見込めます。
・AIによる提案書ドラフト作成とスコアリング
ビッグデータ分析により、過去の入札案件の評価点やノウハウを学習したAIが、提案書の草案作成とスコアリング(評価)を自動で行います。スコアリングを繰り返すことで、勝率を高める提案書を作成できます。
・コンサルタントによるフォローアップ
経験豊富なコンサルタントが、AIの分析結果に基づき、提案書のブラッシュアップや戦略策定を支援します。
・入札情報のご提案
任意の入札情報から、マッチした案件をお知らせします。
【実績】
イベント運営、就業支援、問い合わせ窓口の運営など幅広い入札案件での支援実績があります。
・事例1:イベント運営 に関する入札案件
お客様が作成されたドラフトの再点検とデザインを担当。
第三者目線で各ページを分かりやすい構成に見直し、デザイン性を向上させました。
・事例2:就業支援 に関する入札案
お客様が作成されたドラフトの再点検とデザインを担当。
就業に関するデータ調査を行い、制作に必要な情報を収集した上で、原稿をブラッシュアップし、デザインしました。
・事例3:問い合わせ窓口の運営 に関する入札案件
仕様書確認から企画、原稿作成、デザインまで、ワンストップでサポート。
公開情報をもとに発注者の置かれている状況への理解を表現した上で、具体的な運用体制を含めた企画提案書を制作しました。
【サービスの流れ】
【サービスサイト】
【株式会社デボノについて】
デボノは、AIとビッグデータ分析を活用したマーケティング支援サービスを提供する企業です。
・代表取締役:安達亮介
・所在地:東京都港区新橋5-20-3 新橋STビル6F
・設立:2014年
・事業内容:サブスクリプション型資料制作サービス及びDXコンサルティング業務
・URL: https://debono.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社デボノ 広報担当
TEL: 03-6809-1863
Email:[email protected]
ニュース一覧へ